今、不安なのは大人のボクらだ。
情報溢れるこの時代、
スマホの画面をのぞいてみると
「あの子の人生羨ましいな」と
見たくなくても覗けてしまう。
自分のことで精一杯で
「これでイイか」も分からない。
楽しそうなのが目に入ったら
羨ましいったらありゃしない。
「僕の生き方より幸せな生き方があるんじゃなかろうか」
そう思うことが往往にしてあると思います。
ご挨拶が遅れました。初めまして。
絵本作家のいわたかいと申します。現在大学の教育学部3年生です。
アートを通して、「大人になることに希望を持てる日本を創る」ことが
僕の人生を賭けた夢です。
このプロジェクトで実現したいこと 「自作絵本を出版し、10000人に届ける」
最終的に実現したいことは、
学生をはじめとする多くの若い方に、絵本のメッセージを届けることです。
人生が明るくなるきっかけを届けることです。
まずは目標、10000人です。
自作の絵本を、学生10000人に絵本を届けることを、目標にしています。
手売りでは到底届かない数なので、信用や認知が必要になってきます。
なので、はじめの第一歩目として、正式に出版社を通して製本して、Amasonで出版したいと考えています。今回UTSUWA出版さん協力のもと、その機会を得られ、
その出版費用の資金調達を実現させたく、このプロジェクトを立ち上げました。
絵本には、絵本にしかない味わいや、温かさがあります。
絵本だから伝わるメッセージがあると思います。
だから、「絵本は子供向け」なんて常識をぶっ壊して、あなたに届けたいと
思っています。
その先にイメージしていることは、僕の絵本を手に取った多くの人が
自分の幸せとは何か向き合い、幸せに向かって希望に溢れて大人になっていくことです。
「子供向けの絵本を子供に描く」のではなく、メッセージをより強く受け取れる
「これから大人になる”学生”に絵本を描く」ことが、ボクの出した結論でした。
(現在、UTSUWA出版さんと縁があり、12月〜1月を目処に出版の話を進めております。
本クラウドファンディングのお手伝いもいただいております。)
プロジェクトをやろうと思った理由「あなたと、日本を丸ごと変えたい」
子どもの頃は、屈託ない笑顔で野球選手を目指していたのに
歳を重ねるにつれて、「夢は叶わない」気がしてしまって
そんな大人を見て育つから、子供のあいだでは「大人って大変そう」が渦巻く。
僕もその一人でした。
けれど、それで明るい社会になるんだっけ?
そう思って僕は、自分の夢だったアートの活動を諦めることを、やめました。
「大人になるって楽しそう」そう言わせたいです。
そのために、大人が、楽しく生きる必要があると思うんです。
それすなわち、大人が、夢を持って、自分の幸せを実感しながら生きてること。
こんなに情報に溢れた時代に、自分よりも幸せそうな生き方を
たくさん目にするけれど、大事なのは
「自分が選んだ生き方、職業、仲間が、自分にとっては正解だ」と思えることだと思うんです。
だから、僕の絵本には
「自分の選択を正解にするために行動しよう」というメッセージが込められています。
現在、赤字を切って自費で印刷会社にお願いして絵本を刷って販売していました。
なんのネームバリューもない僕には出版社なんて振り向いてくれるわけないと、どこか諦めていました。
しかし、僕の夢を叶えるには、多くの人に絵本が届くところが出発点であり、ここに諦めや妥協があってはいけない、そう思い、本気で多くの人に届けることを決めました。
自分が生んだ作品は、届かなければ世間は「生んでいない」と同じとみなす。
出版社を通すことは簡単ではなく、お金がかかることだけれど
「大人になることに希望を持てる」そんな国にしたい という
同じ夢を持った方々が日本にいらっしゃるなら、
皆さんと一緒に戦えるのではないかと思い
この度、クラウドファンディングを立ち上げることに決めました。
これまでの活動
中学時代
国語の授業で、先生が僕ら生徒に絵本の読み聞かせをしてくる。
「思春期真っ只中なのになんだ?」と思ったが、読み終わった頃には
「ものがわかるようになってからの絵本は、メッセージがすごく刺さる」と
絵本が、バカにできないエンターテイメントのツールだと気付く。
高校時代
キングコング西野さんが絵本を描くと発表し「えんとつ町のプペル」の
作成開始くらいの時期に、「自分も描いてみたい」と思い、
ストーリーを頭の中で完成させる。
大学2年
大学祭にて、絵本展を出店。自費出版で自腹を切り、大赤字ではあるものの
120部を売り上げる。現在、ネット通販サイトBASEにて、販売中。
出版社の方と出会う機会があり、このプロジェクトを
立ち上げることを決意。
資金の使い道
出版手数料 200000円
絵本印刷費用 300000円
campfire手数料 100000円
リターンについて
実施予定スケジュール
11月下旬 資金調達開始
12月31日 資金調達終了
12月下旬〜 リターンの作成、運用開始
11月中旬〜1月初旬 出版社との打ち合わせの後、出版・販売
最後に
「大人になるって楽しそう」そう言わせたいです。
そのために、大人が、楽しく生きる必要があると思うんです。
それすなわち、大人が、夢を持って、自分の幸せを実感しながら生きてること。
こんなに情報に溢れた時代に、自分よりも幸せそうな生き方を
たくさん目にするけれど、大事なのは
「自分が選んだ生き方、職業、仲間が、自分にとっては正解だ」と思えることだと思うんです。
だから、僕の絵本には
「自分の選択を正解にするために行動しよう」というメッセージが込められています。
あなたと一緒に、日本の未来を少しずつ明るくすることができたら
嬉しく思います、最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
ご支援いただけると幸いです。
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