ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!
クラウドファンディングも残り、4日となりました。
あともう一押し、皆様の応援をお願いいたします!
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名曲の祭典の軌跡について
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本日は、11月14日開催「JOTO名曲の祭典」の歩みをお話させていただきます。
名曲の祭典コンサートは2017年にスタートしました。また、この演奏会をキッカケにライゼ・カンマー・オーケストラも設立されます。
そこから2018年、2019年と毎年開催していたのですが、2020年は残念ながらコロナの影響で延期となりました。
このコンサートは、「若手音楽家の挑戦を応援したい」と言ってくださる方達により成り立っています。
それが、「城東区ゆめ〜まち〜未来会議」というボランティア団体です。
その中で、音楽があふれる街の実現を目指して、「音楽ひろがるJOTOプロジェクトチーム」も発足し、今ではクラシックだけではなくJAZZや吹奏楽など、幅広い音楽イベントを主催されています。
「2,000円の入場料で、ちゃんとやっていけるん?」
これは、よくお客様に尋ねられる言葉です。
確かに、一般的なクラシックコンサートに比べれば、
かなり「おトク」な料金設定と言えます。
これは、「広く地域の皆様に生のクラシックに触れて欲しい」という、
城東区ゆめ〜まち〜未来会議の皆様の想いから実現しています。
オーケストラコンサートはかなり大掛かりなので、
演奏者のみならず、それを支えるスタッフの数も必然と多くなります。
名曲の祭典では、この重要な裏方の役目を全てボランティアで、
城東区ゆめ〜まち〜未来会議の皆様が、引き受けてくださっています。
こんな素敵なコンサートがあっていいのか、、
と思うほど、温かく応援をしてくださり、心から感謝しています。
当日ご来場の皆様もびっくりされるかもしれません。
受付には、レセプショニストと呼ばれるような制服を着たスタッフではなく、、
地域のお母さんお父さんが、お出迎えをしてくれます。
演奏者もスタッフも、ご来場いただいたお客様が、
「楽しかった!」「感動した!」
と言って帰ってもらえるよう、頑張って準備をしている、手作りコンサートです。
皆様に当日お会いできることを楽しみにしております!
目標達成まで、あともう一押しです!!!
最後まで、諦める気持ちはありません。
もう少しだけ、皆様のお力をお貸しください!
応援よろしくお願いいたします!!
代表 / 長尾 賢