今回はリターン【ポストカードコース】についてのお話です♪このコースですが、今までのワンツーワークスの公演チラシから、古川タク先生のイラスト複製原画5枚をピックアップしてポストカードにしてお届けします！ワンツーワークスのチラシ作成は、イラストの古川タク先生、デザインの西英一さんで構図を決めてから作る手法を取っています！今回のポストカードは古川先生の原画を使用したもの。だから、完成したチラシと比べて、「こうなったのかぁ」と思うものもあるかも？です(^-^)ポストカードのひとつは本公演、♯34『恐怖が始まる』となりますが、はたして他作品は！？そこで、劇団メンバーのお気にいりのチラシを聞いちゃいました(*^-^*)コメントと共にお楽しみください♪奥村洋治のお気にいりは…#31『忖度裁判』（作品テーマ／裁判員裁判の実態）このキリリとした端正な顔立ち！まさに私！人に忖度しまくり一切わがまま言わないストレス溜まりっぱなしの顔！まさに私！私がモデルだという噂があり。我が意を得たり。関谷美香子のお気にいりは…#11 ドキュメンタリーシアター『息をひそめてーシリア革命の真実―』（作品テーマ／ シリア内戦勃発の要因）黒、赤、胎児のような馬(ロバ？)だけ。そしてその瞳。シンプルだけど、目にも心にも残るインパクト！田邉かおりのお気にいりは…#29『死に顔ピース』（作品テーマ／ 終末医療の在り方）鼻に赤い丸、フォルムもかわいい♡ワンツーワークスらしからぬ絵が好きです‼笑増田和のお気にいりは…#3『蠅の王』（作品テーマ／ 職場パワハラの温床）なにより、最初に見たときのインパクト! なのにどことなくキュートさもあるところがお気にいりです♪原田佳世子のお気にいりは…#14『海のてっぺん』（作品テーマ／ 阪神淡路大震災の鎮魂）色合いと、果てしなく重ねられたお膳のデフォルメが素敵過ぎる。小山広寿のお気にいりは…#23『消滅寸前（あるいは逃げ出すネズミ）』（作品テーマ／ 自治体消滅）挙手をしている人々の中にちゃっかり混じって参加？しているネズミが地味にお気に入りいかがでしたか？皆さんのお気にいりはあったでしょうか？しかしっ！！メンバーのお気にいりだからといって、それが選ばれるとは限りません？！はたしてどの作品になるのか…。ここでしか手に入らない限定グッズとなります！！ご興味ありましたら是非、手に取っていただきたいと思います♪古川タクふるかわ・たく／イラストレーター、アニメーション作家。1979年、『ザ・タクン・ユーモア』で文藝春秋漫画賞受賞。アニメーションでは長年にわたり、NHK『みんなのうた』でコンスタントに作品を制作する傍ら、寡作だが質の高い作品を発表し続けている。アニメーションの元祖「おどろき盤」(日本語)の名付け親で、その原理を応用した75年の『驚き盤』がヌアシー国際アニメーション映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、国際映画祭での受賞が飛び抜けて多い。92年『ＳとＦのワルツ』から劇団一跡二跳のイラストを手掛け、引き続きワンツーワークスでもイラストを担っている。
