ウィムスハンバーガーの開発
先日ウィムスにてメインのフードとなるハンバーガーの開発も着々と!
弊社運営のジャムスタンドコーヒーにて開発食べ比べ会を行いました。
パテのミンチの荒さも1ミリ単位で食べた時の感覚が違ってきます。
牛と豚の割合も細かなところまでああでもないこうでもないと吟味が続き、ウィムスでは牛8:豚2の割合に落ち着きました。牛100パーセントも試したのですが、かなり重たい印象で、後に選択肢としては残しても良いのですがスタンダードは少し豚も混ぜることに決まりました。
バンズは有名な新宿の峰屋さん!
ほんのり甘みがあって、食べた時にきちんと脇役になってくれる感じなんです。
私たちの目指すハンバーガーは、ひと口かじった時、口の中でパンの要素はかなり早めに薄れて欲しいと考えています。峰屋さんのバンズは本当にその他の要素を引き立てながら口の中でササッと隠れてくれる、なんとも根っからのお人よしのようなバンズ。
数種類のトマト
ウィムスがこだわるのはパテやバンズだけではなくトマトです!
口の中で実は大きな要素になるのはトマトの味。
トマトと様々な味が混ざって瞬間でトマトソースのようになるのです。
甘いトマトで食べるハンバーガーと酸っぱいトマトで食べるハンバーガーはそれだけで全く別物になります。
様々な農家さんと提携してトマトの選べるハンバーガーを実現しようと思っています。
もちろんトマトには産地や時期があります。
その時にしか食べられないトマトを楽しんでもらいたいと思っています!
この日は通常のトマト、シシリアンルージュ(ミニトマト)、アメーラで比べてみました。
さすがアメーラは何かに漬け込んだみたいに味が濃くて甘い。
ただ農家さん曰くちゃんと美味しい酸っぱいトマトは格別だそう。それもまた楽しみ。
様々な組み合わせで自分なりのベストバーガーを是非つくってみてください!
さあいよいよ、11日12日はオープニングパーティーです!
https://www.facebook.com/events/126713324696178/
是非是非遊びに来てくださいませー!