初めてのクラウドファンディング
10月1日にabemaTVで箕輪厚介氏を知る。箕輪さんを関西に呼びたい。
藤原和博x西野亮廣「未来の教育講座」の夏休みの高校生への宿題がクラウドファンディング。「そうだ、クラウドファンディングをやってみよう」 これが全てのきっかけでした。
同じ時期に箕輪編集室オンラインサロンに参加した京都の池田成輝さんと飲み会。初めてあったのが10月10日。お酒の勢いでキャンプファイヤーでのクラウドファンディング立ち上げることを決定。わけもわからずクラウドファンディング立ち上げが10月13日。あっという間でした。
集客が伸びない。あの手、この手。毎晩、知り合いへのダイレクトメール。拡散お願い。10月23日東京出張の機会に箕輪編集室東京メンバーと飲み会。相談してアドバイスをもらうことも。
そんな中フル参加している奈良市立一条高校藤原和博校長主催「よのなか科」の後、「よのなか科」を支援しているリクルートメンバーとの待ち合わせにしたカフェ。帰ろうととしていた女性3人組。「彼女たちもよのなか科に参加されてたそうですよ」とオーナーに教えてもらい、声をかけると・・・
なんと、その中の1人はこのクラウドファンディングの購入者。個人名刺交換するとお互い知ってるアイコンが・・・・ 「えっー、あっー」。なんと素敵な出会いだったのだろう。一緒にいた2人が、西野亮廣ファンでお友達にも拡散してくれた。
最後あと3000円となったとき、飲み会議購入者が「おれが追加購入する運命の人と感じた」と別のリータンを購入してくれた。
「目標額達成!」
これだけで目頭が熱くなる・・・・ ボクたちのことを知らない人なのになぜ?
11月12日(日曜日)@ページワン京都
多くの初めて会う人たち。何て素敵な出会いなんだろう。
参加された多くの人が箕輪厚介氏のライフスタイル、知の探索、知の深化、行動力、スピード力いろんなことを学ぶことができたと思う。
小学生と高校生のYoutuberを送り込んだお父さん。心配で店の外をウロウロしていた話を後で知る。何て素敵なお父さんなんだろう。この子たちの将来が楽しみ。
とにかくこの飲み会議いろんなことが炸裂して化学反応を起こしている。二次会参加メンバーは朝まで四次会をしたそうだ。一緒に行けなくてめちゃ残念。
これからも多くの人がこのつながりから、さらに大きなつながりを生むのだろう。
あっという間の数時間。全ての人とじっくりお話ができたわけでない。また会っていろんな話がしたい・・・
58歳の若者の学び
翌日の電車の中で多くの人が感動をFacebookやTwitterで発信してくれている。とても喜んではしゃいでいるのをみて、通勤電車の中で涙があふれる。恥ずかしい本当にアホなジジイ(笑)。
人生まだまだすてたものでない。人生の後半戦をもっと楽しく生きる。そして目の前の人をハッピーにすることがどれだけ素敵なことなのかと思う。
ヨノナカハトッテモトッテモタノシイヨ!
ご支援して頂いた方、ほんとうにありがとうございました。
そしてこのよう場を提供してくださったキャンプファイヤーの皆さまに御礼申し上げます。
Toshiya Tom Murata