2021/09/23 10:08
よく眠れた日を覚えていますか?

はじめまして、エムールと申します。今回のプロジェクトの目的は、皆さんに睡眠のことをもっと知っていただき、一人でも多くの方に快眠ルーティンを発見してもらうことです。

眠っているときのことなんてわからない。そもそも”よく眠れた”ってどういうこと?
確かに曖昧ですし、”よく眠れた”かどうかは非常にわかりづらいですよね。


もし、”よく眠れた”が目で見えたら?

“よく眠れた”を測ることができたら、私たちは「本来得ているはずの睡眠効果」を受け取っているのかどうかを知ることができます。 例えば睡眠スコアが低かったら、”よく眠る”ことによる「様々な効果」がもらえていないということ。毎晩、もらえるはずの報酬がもらえていないのはもったいないですよね。


ストレスなく“よく眠れたか”を測る方法

でも、睡眠を測るなんてなんだか難しそう…。どうやって計ったら良いの?
朝は忙しくて記録をつけている時間なんてないから…。
そんな声も聞こえてきそうですね。

今回皆さんに知っていただきたい「EMOOR SLEEP PILLOW」は、カラダにセンサーをつけなくても、寝るだけで簡易的な睡眠計測ができます。

最初にスマートフォンのアプリにアカウントを登録しておけば、あとは毎晩眠るだけ。自動であなたの睡眠を記録してくれます。結果を見たいときはスマートフォンのアプリで睡眠レポートや改善アドバイスを見ることができます。

ダイエットしたい方が体重計を使うように、ぐっすり眠りたい人に睡眠計測をぜひ習慣化していただければと思います。


あなたの行動が”よく眠れた”をつくる

私たちの日常で、睡眠に全く関係のない行動はないと言われています。例えば食事もお風呂も運動も、すべて翌朝の”よく眠れた”につながります。
もしもよく眠れた日の前日に必ずやっていることがあれば、それはあなたの快眠のスイッチになっているのかも。快眠スイッチを習慣にすることで”よく眠れた”を再現できるかもしれません。


まるで万能薬?どんな薬にも負けない睡眠の効果

「頭がよくなりたい」「病気をしたくない」
「スリムになりたい」「仕事のパフォーマンスを上げたい」

ゲームの世界では“宿屋に泊まると体力が全回復”しますよね。これは意外と真理かもしれません。眠ることで私たち人間は心身を休息させますし、さらに睡眠は記憶を定着させ、日中のパフォーマンスを高めるという”レベルアップ”に必要な行動とも言えます。

もし、なりたい自分になるために寝る間を惜しんで努力をしているのなら今すぐその時間を”よく眠る”ことへシフトしましょう。きっと今よりもっとよい未来になるはずです。
そのための第一歩は、知ること。ぜひこの機会に睡眠を測ってみましょう!

株式会社エムール
睡眠・生活研究所