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アニメ・漫画・イラストの力を借りて障がい福祉事業所に仕事を創るチャリティー

日本が誇るアニメーターや漫画家、イラストレーターが、キャラクターを デザイン。 離れて暮らす中度知的で自閉症の息子を持つ父親が立ち上げた ファッションブランドKUDENとコラボレーション。キャラクターデザイングッズを買うと就労継続支援A型事業所・B型事業所等の福祉事業所に仕事を創り出します。

現在の支援総額

1,226,900

122%

目標金額は1,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 127人の支援により 1,226,900円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,226,900

122%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 127人の支援により 1,226,900円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

日本が誇るアニメーターや漫画家、イラストレーターが、キャラクターを デザイン。 離れて暮らす中度知的で自閉症の息子を持つ父親が立ち上げた ファッションブランドKUDENとコラボレーション。キャラクターデザイングッズを買うと就労継続支援A型事業所・B型事業所等の福祉事業所に仕事を創り出します。

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KUDENの佐藤貴浩です。

皆さま温かい支援と応援、本当にありがとうございます。

僕がKUDENを始めた理由は、障害を持つ息子のように、個性を持った子供たちが笑顔で働き、勤労の喜びを知る場所を作る為です。

僕には以前、会社を畳んだ経験があります。両親が同時に癌になりその介護をする為に会社を立ち上げたのですが、働きすぎにより倒れ、最終的に愛する家族とも離れ、従業員を解雇せざるを得なくなり、その会社を畳むことになりました。

辛い経験を経てもなお再び息子の為に立ち上がろうと決意し、今のKUDENがあります。

そんな逆境の中でも、大切な誰かのために立ち向かう人にKUDENの服は着てほしい。

その人の微力でも背中を押す様なファッションでありたい。

そんな願いを込めてブランドPVを作りました。

かんばら氏のダンスはとてもパワフルかつしなやかで、一つ一つの動きが感情の機微や葛藤を表現してくれています。 特に水をバッと叩くシーンは、過去の苦境から勇気を持って立ち上がり挑戦しているという今までの僕の軌跡を、言葉ではない力強いメッセージとして表現しています。


実はこの撮影の直前の時期に、縫製パートナー株式会社マロンがファッション業界全体の問題である下請け企業へのコスト圧縮などの影響により倒産する出来事があり、この事をダンサーのかんばらさん、監督の新井さんにもお伝えした上で皆それぞれ特別な思いを持って撮影に臨んだという経緯があります。


葛藤の中で大切な人の為に立ち向かう姿勢が見る人の心を打つ内容に仕上がっております。

ぜひお楽しみください。





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