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高校オーケストラの祭典オケフェスで高校生の思い出の舞台を作りたい!

これまで26年間に渡り全国の高校オーケストラがお互いの音楽に触れ、交流する場所としてこれまで72,000名の高校生が巣立っていった高校オーケストラの祭典『全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』の継続のため皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

1,793,000

89%

目標金額は2,000,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 156人の支援により 1,793,000円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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高校オーケストラの祭典オケフェスで高校生の思い出の舞台を作りたい!

現在の支援総額

1,793,000

89%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数156

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 156人の支援により 1,793,000円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

これまで26年間に渡り全国の高校オーケストラがお互いの音楽に触れ、交流する場所としてこれまで72,000名の高校生が巣立っていった高校オーケストラの祭典『全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』の継続のため皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

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 皆さんこんにちは。担当の安斎です。オケフェスクラウドファンディングをスタートしてから1ヶ月、106名の皆様からご支援をいただき目標の61%を達成することができました!皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます! 先日オケフェス参加校の顧問を集めてのオンライン会議が行われました。いよいよこれから各校とも収録に向けて着々と準備が進んでいくことになります。今年は学校から許可が得られた一部の演奏動画についてはオケ連公式YouTubeチャンネルで一般公開し、支援してくださった皆様にもお届けする予定ですのでどうぞお楽しみに。  クラファン終了まで残り13日となりました。このクラウドファンディングをきっかけにして一人でも多くの皆様にオケフェスを知っていただきたいと思います。情報拡散だけでも結構ですのでご協力をよろしくお願いします!!


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 皆さんこんにちは。担当の安斎です。第28回オケフェスのプログラムの表紙が完成しましたのでご紹介させていただきます。 今年のキーカラーはイエローでスポットライトをイメージしたデザインになっております。「こんな時代だからこそ、生徒が音楽を奏でる舞台の上は楽しく華やかな空間であって欲しい」という願いが込められています。 プログラムの表紙を飾るのは、昨年の第27回オケフェスの選抜オーケストラ。管楽器はソーシャルディスタンスを取り、弦楽器がマスク着用しながら演奏する姿は、コロナ禍において全国のオーケストラが苦しい中でも様々な工夫をしながら闘い続けてきた歴史を後世に伝えていくでしょう。 ホール収録まで1ヶ月を切りました。事務局も万全の体制で生徒を迎えるべく準備に取り組んでいます。このオケフェスクラウドファンディングも折り返しを迎えました。本クラウドファンディングのさらなる情報拡散とご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!


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 皆さんこんにちは。担当の安斎です。今回は今年で28回目を迎えるオーケストラフェスタの成り立ちについてご紹介します。 1990年代当時、高校オーケストラ活動は全国各地で行われていたものの、その実態や全体像はほとんど把握されていない状況でした。そこで日本青年館が、オーケストラに親しむ高校生の全国的な交流の場ができないか、そして指導者のネットワークが形成できないかを検討するため音楽関係者を集めて議論を重ねました。 そして1994年に「オーケストラフェスタ実行委員会」が発足。日本全国のオーケストラを指導する音楽教師と、全国のオーケストラ部が交流するイベントとして「オーケストラフェスタの開催に向けて準備が進んでいきました。 実行委員会のメンバーには指揮者の河地良智先生(洗足学園音楽大学名誉教授)、大川内弘先生(元日本フィルハ-モニ-交響楽団コンサートマスター )、菅原英洋先生(元武蔵野音楽大学助教授)、作曲家の花村光浩氏(国立音楽大学名誉教授)などのプロの音楽家も加わり、日本青年館、全国の音楽教師、音楽家の三者がオケフェスの基盤となりました。 1995年1月7~8日に「第1回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」が開催、全国10校から約700名の生徒が日本青年館ホールに集まりお互いの演奏を鑑賞し合いました。第1回オケフェスのプログラムには、次のような趣旨が書かれています。 ----- 現在、我が国には全国規模の高等学校オーケストラ活動の実態及びその存在を知る何ものも明らかになっていない。したがって、全国規模でオーケストラを愛する高校生の交流の機会は皆無の状態である。このような状況下で、指導者は、もっぱら、個人の人脈と努力、さらには保護者の理解と協力によってのみ、オーケストラを維持・発展させてきたと言っても過言ではない。 わたしたちは、このような窮状と、全国規模で高校生を交流させたいと願う現場指導者の強い要望をもとに、全国の熱心なオーケストラと管弦楽及び弦楽合奏グループが一堂に会し、互いの成果を披露し合いながら、友情と連帯を深めるネットワークづくりを目指し、全国高等学校オーケストラの活動がますます発展することの一石となることを願い、広く社会の理解を促進するために、この事業を実施する。第1回オケフェスのプログラム----- 第1回オケフェスの開会式には、文化庁の林田英樹次長(当時)から来賓祝辞を頂いたほか、指揮者の山本直純氏、外山雄三氏、小林研一郎氏、大友直人氏、作曲家の池辺晋一郎氏といった著名な音楽家達からも激励のメッセージが届けられ、読売新聞社や音楽之友社等の各メディアにも大きく取り上げられました。 また、オープニングでは140名の選抜メンバーによるオーケストラが合同演奏としてラデッキー行進曲を演奏しました。全国各地の高校オーケストラ部の生徒同士が出会い、初めて同じ舞台で共演した記念すべき瞬間です。この試みは現在の選抜オーケストラへと続いていくことになります。第1回オケフェスの合同演奏 その後、1998年春に「全日本高等学校オーケストラ連盟」結成の準備に本格的に着手し、10月31日、オケフェスに参加した高校を中心に52の高校が参加し、全日本高等学校オーケストラ連盟が結成されました。以降、日本青年館とオーケストラ連盟との二人三脚で、オーケストラ事業がさらに発展していく契機となっていきました。 第1回オケフェスから26年間、二代目日本青年館の建て替えに伴う文京シビックホール開催などを経て、現在の三代目日本青年館に移って2年目の2018年に行われた第25回の節目のオケフェスには全国81校より4,310名の生徒が参加し、過去最大の開催規模となりました。 そして、「まさにこれから」という時に襲ってきたのが新型コロナウイルス感染拡大でした。様々な制約の中でリアルとオンラインを組み合わせたハイブリットな形を模索しながら現在を向かえています。 というわけで、今回はオケフェスの成り立ちについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。歴史について調べていて改めて感じたのは、普段それぞれの地域でオーケストラ活動に取り組み、地域社会と共に発展してきた高校オーケストラが一同に介し、音楽を愛する全国の若者達の交流によって生み出された「人の繋がり」や「思い出」こそがオケフェスが育んできた最大の財産だということです。 そして高校オーケストラで音楽に楽器に夢中になってきた生徒たちは、「聴衆」「アマチュア演奏家」「音楽家」「舞台関係者」など様々な形で日本のオーケストラ界を支えてきたという側面にも改めて気付かされました。 依然として厳しい状況は続いておりますが、オケフェスを未来につなげ全国のオーケストラを愛する子どもたちが出会い、成長できる場所をこれからも提供し続けられるよう引き続き尽力してまいります。  引き続き、オケフェスのクラウドファンディングの情報拡散とご支援を何卒よろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました!


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 皆さんこんにちは。担当の安斎です。 前回の活動報告でご案内させていただきました50%達成記念の新しいアクションとして、オケフェスTシャツのリターン(10,000円)を追加させていただきました。【今回追加させていただいたリターン】 10,000円(40人まで) ・御礼メール送付 ・オケ連公式WEBサイトへの氏名掲載 ・オケ連オリジナルピンバッジ1個(直径 2.6cm ※カラーはお任せください) ・オケ連オリジナルTシャツ (カラー黒 サイズ S/M/L 男女共通) こちらのTシャツは今回が初制作となります。現在デザインや素材の詰めを行っておりますが。しっかりとした生地で汚れも目立ちにくいブラックカラーを選びました。楽器を演奏する方は練習や合奏などにもお使いいただけると思います。製造ロットの関係で限定40人までとなりますので予めご了承ください。同じ支援額(10,000円)でトートバッグとTシャツのお好きな方をお選びいただけますので、是非ご支援をご検討いただければと思います。 先日選抜オーケストラの審査結果が発表されました。今回も倍率が高く大変厳しい審査となりました。今年はブラームスの交響曲第1番の第4楽章という大変に緻密で難しい作品に挑戦します、コロナの影響により様々な演奏する機会と出会いを失ってきた高校生達にとって素敵な時間となるよう全力でサポートして参りたいと思います。前回(第27回)のオケフェス選抜オケのリハーサル 引き続きオケフェスクラウドファンディングを何卒宜しくお願いします。


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 皆さんこんにちは。担当の安斎です。オケフェスクラウドファンディングをスタートしてから17日が経ちました。現在91名の皆様からご支援をいただき目標の50%を達成することができました!ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。 50%達成記念いたしまして新しいリターンを追加することになりました。お問合せで「オケフェスのトートバッグは持っているのでオケフェスのTシャツが欲しい」という声もありましたので新たにTシャツのリターン(10,000円)を近日中に追加させていただきます。こちらはリリース時に改めてご報告させていただきます。デザインはイメージです  選抜オーケストラの審査が終了しました、理事会での最終確認を経た後に各エントリー生徒に選抜オーケストラの選考結果が発表されます。今年も全国からたくさんのエントリーをいただいており非常に高い倍率となっております。この狭き門をくぐり抜けた生徒達が出会い、どんなブラームスを聴かせてくれるのか楽しみです。 ここからさらに支援の輪を広げて参りたいと思います、引き続きオケフェスクラウドファンディングの情報の拡散とご支援を何卒よろしくお願いいたします。 次回はオーケストラフェスタの歴史についてご紹介します。クラファン終了まであと28日、定期的に活動報告も更新してまいりますので引き続きお付き合いいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。