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世界一のカキフライ「わぶ」のアパレルブランド開発プロジェクト!

創業約50年の老舗「わぶ」の新規アパレルブランドを展開致します!その名も「わぶらんど」です!当店の看板メニューである「世界一のカキフライ」や名物犬「たれ蔵」をモチーフとしたイラストをプリントしたTシャツやトートバッグの販売を行います。今回は発足に伴いお得なリターンを提供いたします!

現在の支援総額

375,580

31%

目標金額は1,200,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 41人の支援により 375,580円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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世界一のカキフライ「わぶ」のアパレルブランド開発プロジェクト!

現在の支援総額

375,580

31%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数41

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 41人の支援により 375,580円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

創業約50年の老舗「わぶ」の新規アパレルブランドを展開致します!その名も「わぶらんど」です!当店の看板メニューである「世界一のカキフライ」や名物犬「たれ蔵」をモチーフとしたイラストをプリントしたTシャツやトートバッグの販売を行います。今回は発足に伴いお得なリターンを提供いたします!

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はじめに・ご挨拶

初めまして!新宿駅より徒歩5分ほどに「"あの"巨大なカキフライ」を看板メニューに掲げ、もうすぐ創業50年となる割烹料理「わぶ」と申します。

当店の本プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。

今回は初めてのクラウドファンディングに挑戦致します。
昨今のコロナ禍による飲食店へのダメージはとても大きく、当店も大きな痛手を負っている状況が続いています。
ただ、下を向いて我慢しているだけでは何も前に進まない!そう思い本プロジェクトの発足を決めました。

今回のアパレルブランド名は「わぶらんど」と申します。
わぶのブランドという意味と、わぶの”らんど”=土地・陸・国土・(農地としての)土といった意味から、わぶコミュニティの地盤としてその名前が広がり、わぶに関わる全ての人が幸せになってほしいとの願いから代表が命名いたしました。

この「わぶらんど」を中心とした持続可能な循環型コミュニティを目指します!

このプロジェクトで実現したいこと

飲食店はお客様が直接来店し、お店の雰囲気を味わいながらお料理やお飲み物を楽しむ。それが本来の在り方だと思います。コロナ禍になり、デリバリーやテイクアウトの普及し急速に外食産業は変わりつつありますが、やはり本来目指すべき飲食店の在り方は直接来店頂くことにあると考えています。

なぜ今回飲食店である当店がアパレル事業を発足したかというと、お客様との新しいコミュニケーションの形を作り上げたいと思ったからです。今の状況では直接の来店は難しい、それが長く続いている状態ではお客様との繋がりが無くなってしまうという危惧感もあり、何か新しいアプローチの仕方はないだろうか、と。
そこで常連のお客様達から兼ねてから要望のあった「オリジナルTシャツ」を作ってみてはどうか、と考えました。当店らしさを表現しつつ、地球環境にも配慮したオリジナルのTシャツを制作することで喜んで頂けるお客様がいらっしゃるのではないか。

完成Tシャツイメージ(実際の商品とは異なります)


ただTシャツを制作して販売するだけでは面白くなく、あまり社会的意義も薄いように感じ、当店で制作するアパレル商品は付加価値を深めていこうと考えました。そこで思いついたのが下記になります。

・当店で利用できる500円〜1000円分のお食事券を付与

・フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」によるフェアトレード&オーガニックコットン100%の素材を使用し、環境的にも社会的にも配慮された商品である


・売上の1割がイラストを手掛けて頂いたクリエイターへと渡り、コロナの影響により困窮しているクリエイターへの支援となる

・不要となったTシャツ等は当店で回収し、お客様にはエコポイント代わりに当店で使用できるお食事券(500円分)を付与(本プロジェクトでのリターンの返礼品は対象外となります。

これらが上手く回ることができればサステナビリティな活動が生まれ、当店を軸に地球環境の負荷をなるべく抑えた無理のない経済を回すことができると思います。
ただ環境や社会に良いという耳障りの良さだけで商品を生み出すのではなく、これらの商品を通して企業としてのリスポンシブル(責任・責務)を追求し、新たな飲食店の形を目指していきます。

このような活動を通し、Tシャツを初めとした当店のアパレル商品とお料理を中心に「わぶ」のコミュニティ「わぶらんど」が広がっていくことが最大の目標です。

トートバッグ完成イメージ(実際の商品とは異なります)


プロジェクトをやろうと思った理由

先にお伝えしたように、1年半以上続くコロナ禍により飲食業界は大きなダメージを受けつつも、生き残るために変革を進めています。直接の来店が難しい状況で、どうすればお客様に喜んで頂けるだろうか、どうしたらお客様との繋がりを作り上げることができるのか。様々な企業が試行錯誤しつつ果敢にチャレンジをし続けています。

私たち「わぶ」も既存の切り口だけではなく、全く異なるアプローチで飲食店の在り方を探究していきたい。そのような思いでいます。
当店はアパレルに関しては全くの素人で、今回のプロジェクトにはイラストを手掛けて頂いたクリエイター様を始め、Tシャツの素材を提供して頂いた企業様、イラストを印刷してくださる企業様といった様々なプロフェッショナルな方々と一緒に作り上げていく中で、飲食店はこういうこともできるんだ、と世の中に証明していきたいと思います。
この活動を通して少しでも多くの方に「わぶ」のことを知って頂き、小さなコミュニティの中心になれたら幸いです。

イラストレーター・藤田美沙希によるイラスト


これまでの活動

当店は新宿にお店を開いてからまもなく50年の節目を迎えます。
開業当初はフレンチレストランとして開始し、カレー屋、和風レストランと時代に合わせて業態を変化させながら、今は二代目である川島秀和が店を切り盛りしています。
創業当初からお店を支えている拳大ほどの巨大なカキフライを看板メニューに掲げ、ランチを中心に新宿の働くサラリーマンの胃袋を満たし続けています。

今年夏から続く緊急事態宣言中はお店を休業し、店内の設備を整えたり、本プロジェクトの準備をしてきました。
まだ準備中のものも多くありますが、少しづつ更新していければと思います。


資金の使い道

支援頂いた資金は以下の目的で使用致します。

・Tシャツを初めとしたグッズの原材料購入及び印刷費

・ECサイト制作費

・店内での販促物(ポスターやPOP)等の広告費

・その他発生しうる雑費、経費等


リターンについて

Tシャツを初めとしたグッズは現在準備中ですが、イメージをここに掲載しておきます。


11月下旬〜12月上旬にはお届けいたします。(Tシャツシーズン過ぎてしまい申し訳ありません。。)

Tシャツの他にトートバッグ、ピンバッジ、わぶで利用できるお食事券、イラストレーター藤田美沙希による一点もののオリジナルイラストなどご用意しております。是非一度リターン品の詳細をご覧くださいませ。


最後に

本プロジェクトは、来年創業50年という節目を迎える当店の新たな一歩となるプロジェクトです。
また、飲食店×アパレル×クリエイター×SDGsという今まで前例のない試みでもあります。
このプロジェクトが成功することは、飲食業界にとっても貴重なものとなるかもしれません。コロナによる影響で強制的に変化を求められたことは、見方を変えると良かった点もあると思います。
このプロジェクトを通して、一つの小さな企業として企業のリスポンシブルとサステナブルを追求し、より良い社会を提案・実現して行きたいと思います。

皆様の支援をスタッフ一同心よりお願い申し上げます。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:有限会社わぶ

 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:・・・川島秀和

 ●事業者の住所/所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-19-12唐沢第二ビル1F


  ◆営業時間:ランチタイム11時〜14時、ディナータイム18時〜23時
   ※現在時短営業中、詳細はSNSにてご確認ください。

 ●事業者の電話番号:Tel: 03-3379-2486

 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと2日となりました。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します!本日は本プロジェクト限定のオリジナルイラストの制作風景をお届けいたします!イラストレーター・藤田美沙希による作品今回の当店のクラウドファンディングプロジェクトにご協力イラストのご提供をして頂いているイラストレーター、藤田美沙希さんによるオリジナルイラストを今回のプロジェクト期間に限りご注文いただけます!優しい独特な線画と、一枚の絵から不思議とストーリーを感じ、情緒あるイラストがとても美しい素敵な作品を描かれるイラストレーターさんです!イラストレーター・藤田美沙希による作品支援者様のお気に入りのお写真等で一点もののイラスト原画をお送りいたしますので、特別な記念日のお写真や思い入れのあるものを描き下ろし、額装してお届けいたします。お届け日は12月中旬以降を予定しておりますので、ちょっと早いですがクリスマスプレゼントにもおすすめですよ!オリジナルイラスト制作風景普段はデジタルで描かれている藤田さんですが、今回は”一点もの”に拘りたくアナログでの制作を無理言って依頼させて頂きました。アナログでも変わらない優しいタッチには驚嘆の想いです。。このように仕上げて頂いております。ご支援いただいた方は到着をお待ちくださいませ!最終日まではご注文いただけますので、是非この機会に大切な思い出を特別な一点ものの作品として形にしてみてはいかがでしょうか。それでは最後に本プロジェクトのイメージイラストの制作風景を載せておきますので、こちらも見ていただけますと幸いです。プロジェクト募集期間もあと残りわずかですが、最後までご支援・ご声援のほど何卒よろしくお願い致します! もっと見る

  • Tシャツ制作風景②

    2021/11/05 18:00

    皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと10日となりました。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します!本日は昨日に引き続き、アパレルブランド発足に伴う商品展開の第一弾であるTシャツの制作にご協力頂いている印刷屋さん「株式会社エー・ディー・ピー」様の工場へお邪魔させて頂いた際に取材した風景の後編をお伝え致します!表面を印刷するためボディをセットまずは背面同様にボディをセット。その後色ごとの版を重ね、印刷していきます。1色目の牡蠣の部分印刷の範囲が少ないものは乾燥一回、印刷範囲の多いものは乾燥を複数回重ねていきます。乾燥2色目の版を使用し、牡蠣を表現3色目4色目の2度塗りの最中このように色を重ねていき、完成のイメージに近づけていきます。少しづつデザインが完成されていく様子はとても面白かったです!そして最後の色の版を刷り、いよいよ完成です!1色ごと刷る過程見事に完成!完成のイメージがとても美しく仕上げて頂き、職人さんの技術力に感心するとともに、小さな飲食店の新しいチャレンジにご協力いただきありがとうございました!普段着ているTシャツがどのような仕事で作られ、多くの人のもとに渡っているかを改めて知ることができ、とても勉強になりました。本当に満足できるTシャツになったと思いますので、自信を持って支援者様・お客様へお届けできる商品になったと思います。私たちの商品を通して、普段着用している一番身近な衣服の一つである「Tシャツ」について愛着を持って長く着て頂けるようになってもらえてら幸いです。それこそが私たちが掲げる「SDGsなファッションブランド」への第一歩であり、大きな前進になると思います。私たちのTシャツは正直言って価格は高いと思います。でも高いのはなんでだろう、逆に普段出回っているTシャツはなんでこんなに安いんだろう、Tシャツってどうやって作るんだろう、など身近に存在する当たり前をもう一度見直し、考え直して頂きたいと思っています。そんな気づきを与えられるようなブランドへもを目指していきたいと思っていますので、小さな飲食店の大きなチャレンジ「わぶらんど」の応援を是非よろしくお願い致します! もっと見る

  • Tシャツ制作風景①

    2021/11/04 22:00

    皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと約10日ほどとなりました。本日、アパレルブランド発足に伴う商品展開の第一弾であるTシャツの制作にご協力頂いている印刷屋さん「株式会社エー・ディー・ピー」様の工場へお邪魔させて頂き、印刷風景を取材させて頂きました。ボディ(Tシャツ地)をセットしている風景大まかな工程としては、①ボディ(Tシャツ地)を器具にセット②シルクの版にインクを乗せ、ボディに乗せつけ③乾燥(印刷範囲によって回数が変わるそうです)④ボディの色や印刷範囲によって2度3度の重ね塗り⑤乾燥⑥別の色の版の色を重ね、、と、これを表面と背面の完成のイメージまで繰り返していきます。その間にもシルク版を水洗したり、インクのノリ具合をチェックしたりと細かい工程があり、印刷する前にも入稿されたデザインをもとに版を制作したり、プリントする際に使用するインクの色を調合したりと聞くまで知らなかった工程が多いことにびっくりしました。Tシャツをセットするのも一見簡単そうに見えますが(自分には簡単そうに見えました。。)、少し位置がずれるだけで印刷が斜めになったりずれてしまったりとクオリティが大きく下がってしまうため、長年の経験と技術が重要とのこと。まさに職人技!今回取材した際にプリントして頂いたデザインは表が4色4版、背面が2色2版と結構複雑なものですが、とても綺麗に仕上げて頂いております。インクを乗せてプリントしている風景特別な機械で乾燥しています1色1色とても簡単そうにインクを乗せ印刷しているように素人目には映りますが、ここまで到達するまでになんと10年ほどの修行が必要とのことで、職人さんの技術力には尊敬の念を抱きます。乾燥後、2度目の塗り2度目の塗りを終え、再度乾燥し背面デザインは完成!背面完成!この間大体10〜15分程度の早技でした。明日は表面のデザインができていく様子をアップしようと思いますので、お楽しみにしていてくださると嬉しいです!引き続き「わぶらんど」をよろしくお願い致します! もっと見る

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