皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと2日となりました。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します!本日は本プロジェクト限定のオリジナルイラストの制作風景をお届けいたします!イラストレーター・藤田美沙希による作品今回の当店のクラウドファンディングプロジェクトにご協力イラストのご提供をして頂いているイラストレーター、藤田美沙希さんによるオリジナルイラストを今回のプロジェクト期間に限りご注文いただけます!優しい独特な線画と、一枚の絵から不思議とストーリーを感じ、情緒あるイラストがとても美しい素敵な作品を描かれるイラストレーターさんです!イラストレーター・藤田美沙希による作品支援者様のお気に入りのお写真等で一点もののイラスト原画をお送りいたしますので、特別な記念日のお写真や思い入れのあるものを描き下ろし、額装してお届けいたします。お届け日は12月中旬以降を予定しておりますので、ちょっと早いですがクリスマスプレゼントにもおすすめですよ!オリジナルイラスト制作風景普段はデジタルで描かれている藤田さんですが、今回は”一点もの”に拘りたくアナログでの制作を無理言って依頼させて頂きました。アナログでも変わらない優しいタッチには驚嘆の想いです。。このように仕上げて頂いております。ご支援いただいた方は到着をお待ちくださいませ!最終日まではご注文いただけますので、是非この機会に大切な思い出を特別な一点ものの作品として形にしてみてはいかがでしょうか。それでは最後に本プロジェクトのイメージイラストの制作風景を載せておきますので、こちらも見ていただけますと幸いです。プロジェクト募集期間もあと残りわずかですが、最後までご支援・ご声援のほど何卒よろしくお願い致します!
飲食店 の付いた活動報告
皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと10日となりました。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します!本日は昨日に引き続き、アパレルブランド発足に伴う商品展開の第一弾であるTシャツの制作にご協力頂いている印刷屋さん「株式会社エー・ディー・ピー」様の工場へお邪魔させて頂いた際に取材した風景の後編をお伝え致します!表面を印刷するためボディをセットまずは背面同様にボディをセット。その後色ごとの版を重ね、印刷していきます。1色目の牡蠣の部分印刷の範囲が少ないものは乾燥一回、印刷範囲の多いものは乾燥を複数回重ねていきます。乾燥2色目の版を使用し、牡蠣を表現3色目4色目の2度塗りの最中このように色を重ねていき、完成のイメージに近づけていきます。少しづつデザインが完成されていく様子はとても面白かったです!そして最後の色の版を刷り、いよいよ完成です!1色ごと刷る過程見事に完成!完成のイメージがとても美しく仕上げて頂き、職人さんの技術力に感心するとともに、小さな飲食店の新しいチャレンジにご協力いただきありがとうございました!普段着ているTシャツがどのような仕事で作られ、多くの人のもとに渡っているかを改めて知ることができ、とても勉強になりました。本当に満足できるTシャツになったと思いますので、自信を持って支援者様・お客様へお届けできる商品になったと思います。私たちの商品を通して、普段着用している一番身近な衣服の一つである「Tシャツ」について愛着を持って長く着て頂けるようになってもらえてら幸いです。それこそが私たちが掲げる「SDGsなファッションブランド」への第一歩であり、大きな前進になると思います。私たちのTシャツは正直言って価格は高いと思います。でも高いのはなんでだろう、逆に普段出回っているTシャツはなんでこんなに安いんだろう、Tシャツってどうやって作るんだろう、など身近に存在する当たり前をもう一度見直し、考え直して頂きたいと思っています。そんな気づきを与えられるようなブランドへもを目指していきたいと思っていますので、小さな飲食店の大きなチャレンジ「わぶらんど」の応援を是非よろしくお願い致します!
皆様こんにちは!プロジェクト募集期間も残りあと約10日ほどとなりました。本日、アパレルブランド発足に伴う商品展開の第一弾であるTシャツの制作にご協力頂いている印刷屋さん「株式会社エー・ディー・ピー」様の工場へお邪魔させて頂き、印刷風景を取材させて頂きました。ボディ(Tシャツ地)をセットしている風景大まかな工程としては、①ボディ(Tシャツ地)を器具にセット②シルクの版にインクを乗せ、ボディに乗せつけ③乾燥(印刷範囲によって回数が変わるそうです)④ボディの色や印刷範囲によって2度3度の重ね塗り⑤乾燥⑥別の色の版の色を重ね、、と、これを表面と背面の完成のイメージまで繰り返していきます。その間にもシルク版を水洗したり、インクのノリ具合をチェックしたりと細かい工程があり、印刷する前にも入稿されたデザインをもとに版を制作したり、プリントする際に使用するインクの色を調合したりと聞くまで知らなかった工程が多いことにびっくりしました。Tシャツをセットするのも一見簡単そうに見えますが(自分には簡単そうに見えました。。)、少し位置がずれるだけで印刷が斜めになったりずれてしまったりとクオリティが大きく下がってしまうため、長年の経験と技術が重要とのこと。まさに職人技!今回取材した際にプリントして頂いたデザインは表が4色4版、背面が2色2版と結構複雑なものですが、とても綺麗に仕上げて頂いております。インクを乗せてプリントしている風景特別な機械で乾燥しています1色1色とても簡単そうにインクを乗せ印刷しているように素人目には映りますが、ここまで到達するまでになんと10年ほどの修行が必要とのことで、職人さんの技術力には尊敬の念を抱きます。乾燥後、2度目の塗り2度目の塗りを終え、再度乾燥し背面デザインは完成!背面完成!この間大体10〜15分程度の早技でした。明日は表面のデザインができていく様子をアップしようと思いますので、お楽しみにしていてくださると嬉しいです!引き続き「わぶらんど」をよろしくお願い致します!