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16歳、学びを変える挑戦!美しいミャンマーを伝える「かるた」を作りたい!

いまミャンマーはクーデターの渦中にあります。自由も、平和も、当たり前ではない国がある。私たち若者が世界の問題を「自分ごと」として受けとめるために、ミャンマーを伝える「かるた」作りの資金をご支援ください。若い世代が異文化と多様性を知り、5年先の未来をつくっていくために、応援してください。

現在の支援総額

3,096,500

206%

目標金額は1,500,000円

支援者数

322

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/30に募集を開始し、 322人の支援により 3,096,500円の資金を集め、 2022/02/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,096,500

206%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数322

このプロジェクトは、2021/11/30に募集を開始し、 322人の支援により 3,096,500円の資金を集め、 2022/02/01に募集を終了しました

いまミャンマーはクーデターの渦中にあります。自由も、平和も、当たり前ではない国がある。私たち若者が世界の問題を「自分ごと」として受けとめるために、ミャンマーを伝える「かるた」作りの資金をご支援ください。若い世代が異文化と多様性を知り、5年先の未来をつくっていくために、応援してください。

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ミャンマー料理 の付いた活動報告

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ヌードルといえばシャン・カウスエトップページの写真は、かるたの「ヌードルといえばシャン・カウスエ」の札です。4月30日のコネクトさんとのコラボイベントの、メニューでもあります。今回は、ミルクティーとデザートのセットも用意していただきました。会場も広いので、お友達を誘ってぜひ来てください!イベント会場変更のお知らせ4月30日に予定しているミャンマー料理×かるたのコラボイベントについて、イベントの場所が変わりましたので、皆様にお知らせ致します。東武東上線大山駅付近のかめやキッチンとお知らせしていましたが、JR新大久保駅直上3階シェアダイニングの「K,D,C,,,(キムチドリアンカルダモン)」に変更になりました。今日、打ち合わせに行ってきました。大きなスクリーンでかるたをお見せするのが楽しみです!新大久保駅スタバの真上です。改めて イベント内容を告知します日時は、変わらず4月30日の12時〜15時までです。かるたイベントは、13時〜/14時〜/15時〜の3回行います!会場では、Yangonかるた20個を限定販売します。今回の売上は全てミャンマーへ寄付します!場所は、JR新大久保駅ビル3階のKDCです。ミャンマーグッズや次回以降コネクトさんで使えるクーポンなど、ハズレなしのラッキードローもあるので、ぜひ来てくださいね。コネクトの石田さんと行ってきました当日、会場でお待ちしております!!(野中優那)


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ビルマ語を学ぶこんにちは、東京外国語大学1年生のビルマ語科に所属している藤野賢と申します。まず私がビルマ語に決めた理由は、元々東南アジアに強い関心を持っていたのもありますが、学べる機会の少なさに逆に惹かれたためでもあります。普段の授業では、ビルマ語科にしかない温かい雰囲気が漂っており、そんなアットホーム感がとても好きです。そして何より、ネイティブの先生が作ってくれるミャンマー料理が毎回とても美味しいのでありがたいです。それから自分の趣味は、映画鑑賞(特にマーベル)やとにかく辛いものを食べることが大好きです。プロジェクトに参加したきっかけ私がかるたプロジェクトに参加したきっかけは、ビルマ語科の先生の紹介で、ボランティアの活動と”文化を伝える”というプロジェクトの内容に興味を持ったからです。まだほんの少ししか活動に関われていないですが、翻訳などビルマ語専攻としてできることも中心に行っていきたいです。(藤野賢)


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皆さん初めまして。新町智哉と申します。2014年からミャンマーのヤンゴンで生活しております。MAKESENSE ENTERTAINMENT Co.,Ltd.という会社を経営しており、その名の通りミャンマーのエンタメに関する様々な仕事をしております。これまでに俳優養成所を運営したりイベントを行ったり映画製作にプロデューサーとして関わってきました。最近ではミャンマーについての執筆もしています。どんな困難なときも エンターテイメントは存在し続ける昨年のコロナショックで私の会社も大きな痛手を受け、それでも何とか復活を目指して踏ん張り続け、年が明けようやく出口が見えたかと思った2月にクーデターが起こりました。現状、会社はほぼ壊滅状態です。長い年月をかけて作ってきたチームもピーク時のような大所帯では無くなってしまいました。「こんな状態で自分が残っていても」という自問自答を毎日しながらも諦め切れずヤンゴンに残り活動を続けている日々です。私のこれまでの人生においてミャンマーで過ごした7年という歳月は短いものではありません。沢山の人に知って欲しい面白い話や、大きな声では言えないような話まで。ミャンマーでの生活は刺激的なものばかりでした。そして、関わって来た沢山のミャンマーの人たち。全てが良い出会いではありませんでしたが、私がこの国にこだわるには充分過ぎるくらいの素敵な出会いが沢山ありました。そしてその縁は今でもしっかり生きて続いています。エンターテインメントは衣食住、そして更に安全が揃ってようやく心から楽しめるものだと痛感しています。正直、現状のミャンマーで私たちの出番など一体どこにあるんだ?というのが多数の皆さんの意見ではないでしょうか。しかし、2月以降、ヤンゴンで過ごし、毎夜銃声や爆発音が鳴り響く日々においてもミャンマーの人たちの間に確実にそれは存在しました。決して華やかなものでは無く小さな小さなものでした。ですが、確実に人々の間にエンターテインメントは存在していました。「まだきっと自分にもできることがある」日常と非日常が交じり合う中で私が強く確信した「想い」です。映画『一杯のモヒンガー』で繋がる支援今回大変光栄な事にこのヤンゴンかるたプロジェクトの皆さんからお声をかけていただき、喜んで協力させていただく事にしました。2017年に私たちが製作した「一杯のモヒンガー」という映画その脚本をリターンとしていただくために、一杯のモヒンガー製作委員会より、ヤンゴンかるたプロジェクトへ寄付させていただきます!こちらは実際に映画の中で使われているミャンマー語のセリフを全て片仮名のフリガナ付きで掲載しています。更に見開きでそのミャンマー語のセリフの基となった日本語の脚本が載っています。DVDも付いているので映画と合わせて楽しんでください。映画の撮影、編集は勿論、この本の印刷、DVDのプレスに至る全てをミャンマーで行いました。日本の皆さんの手元に届くのが今から楽しみです。これがヤンゴンかるた共々、日本人とミャンマー人の新たな交流のツールになると幸いです。一杯のモヒンガー製作委員会 プロデューサー新町 智哉