こんにちは! COMSO FEST Tokyo実行委員です! 開催まであと2週間を切りましたね。 今日はついに第2部で上映される作品が決定しましたので、発表したいと思います!!! まずは学生部門から ・「The Other Side」 監督:白川紘樹 (慶応義塾大学) ・「春生<ハルオ>」監督:若栗有吾 (映画美学校) ・「あるロボットの話」監督:三原慧悟 (慶応義塾大学) 続いて一般部門 ・「心中奇譚」監督:平田健 (映像制作集団planB) ・「Mr.CM」監督:文 晟豪 ・「橋ノ向フ」監督:塚原 重義 ・「三歩、さがって」監督:高橋 雅紀(スタジオランチボックス) ドキュメンタリー・アニメ・ホラー・コメディなど様々なジャンルの作品が出揃いました!! この中から、どの作品がそれぞれ大賞を受賞するのでしょうか? 楽しみです!! CAMPFIREもあと一週間に迫りました。 何卒よろしくお願いします!
こんにちは。COSMO実行委員会です。 作品の募集も締切り、当日放映する作品も決まり、本番まで残り2週間弱、 とういことで日々準備に奔走しているところです。 ゼロから作り上げてきた企画がここまで形になりつつあるのも、 ひとえに皆様のおかげです。今一度御礼を申し上げます。ありがとうございます。 さて、本日のテーマは、当映画祭が提携している、 ポルトガルのアヴァンカ国際映画祭 アヴァンカ国際映画祭は1997年から始まったインディペンデント映画祭です。 毎年1万人~2万人が足を運ぶ、ポルトガルでは言わずと知れたイベントなのです。 ここではワークショップと国際学術会議についてお話ししようと思います。 ①ワークショップ 実際の映画作家、女優、プロデューサー監修のもと映画を制作したり、 写真撮影の方法を学んだり、人類学という切り口で映画を考察したり、 などなど様々な部門に分かれていて、それに自らが応募するというものです。 なかでも特に目を引いたのが、"Cinentertainment"と呼ばれるものです。 これは6歳~17歳の映画制作者のために企画されたもので、映画の作り方を学べる場なのです。 ②国際学術会議、Art Technology Communication 世界各国から研究者を募り、数多くの研究分野から新しいものを作り出そうという試みです。 一般の方も論文を作成、提出することが可能なので、主体的に参加できるのが面白いですね。 テーマには、歴史と映画への愛・映画と教育・文学と映画など映画に関するものはもちろん、 社会コミュニケーション、公共スペースと社会・インターネットの位置付けなどの映画に間接的に関わるものもあります。 ほんのさわりですが、アヴァンカ国際映画祭がどんなものなのか皆様に伝われば幸いです。 日本でこの映画祭のショートフィルムを観ることができるのは、 COSMO FEST TOKYO 2012だけです。 映画が好きな人も、そうでない人も是非当日足を運んでいただければと思います。 そんな試みに共感して下さった方は、是非是非、CAMPFIREでのご支援よろしくお願いします。 ではでは! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★前売りチケット予約&発売中★ ネット予約:http://bit.ly/UfZP2d 発売:UPLINK窓口 http://www.uplink.co.jp/ またはCOSMOFEST実行委員にお問い合わせください。(cosmofest.info[a]gmail.com) 一日通し券:2000円(前売り1800円) 15:45~ 第一部:1500円(前売り1300円) 18:00~ 第二部:1000円(前売り800円) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー