写真展、初日は平日にも関わらず、76名の方にご来場頂きました。遠方からもたくさんの旧友達が足を運んでくれて、本当に想像以上の方々に来て頂きました。「心が温まりました」「こんな素敵な写真展、3日だけではもったいない」「本当に輝き写真だな、としみじみ感じました」こういった有難いお言葉をたくさん、たくさん頂き、写真展初日から心が満たされています。2日目の今日。昨日はずっと立ちっぱなしだったせいか、足がつってその痛みで目が覚めました(笑)そんな今日もたくさんの“懐かしい顔”に再会できれば嬉しいです。たくさんの方に会えますように...
無料撮影 の付いた活動報告
この2日半、妻や友人たちに手伝ってもらい、展示準備が終了しました。「ご夫妻やからここに飾ろう!!」「この飾り方のバランスはどうかな?」など。学生時代の文化祭の様に和気あいあいな雰囲気で準備を進めていきました。そして、ついに本日『輝き写真』展の開催です。皆さん、来てくれるかな?どんな反応かな?そんな気持ちを抱いて、当日朝の気持ちを綴っています。数多くの方に“輝き”を見て頂ければ嬉しいです。さぁ、スタートです!!
昨日から輝き写真展の準備が古民家ギャラリーではじまりました。友人たちにも手伝ってもらい、1枚1枚展示準備を行っています。改めて、写真を見るとその方とのストーリーが蘇ってきます。撮影させて頂いた全ての方がかけがえのない方々。早くこの全てのお写真を皆さんにご覧頂きたいです。古民家ギャラリーの家主さんがこれらのお写真をご覧になり「これは価値あるわー。私も撮ってもらいたい!」というお言葉を頂き、また一人『輝き写真』の依頼者が増えました。10月29日からはじまる写真展でもそういったお声がたくさん頂ける様な展示方法、空間作りをしていきます。では、今日も準備に行ってきます!!
ついに輝き写真展開催まで残り3日となりました。ここ最近は、本業の仕事の合間を見つけては、準備を行っている段階です。そして、本日から3日間は集中して写真展の準備を行います。泣いても笑っても3日後がやってきます。今は、楽しみより不安の方がたくさんあるのが本音です。ドキドキです。今思い返すと、コロナ禍前から無料撮影でモデルを募っていきました。最初は輝き写真というネーミングはなく、「終活写真」というカタチでスタートさせました。しかし、自分が思っている以上にモデルは集まりませんでした。私自身がどこの誰か分からないということもありますが、まだまだ“死を連想”する言葉には人が集まらないという事が分かりました。そして、終活写真から『輝き写真』へ名前を変え、再スタートしました。そこからは、撮影させてもらった方が自然と「次はあの人を紹介したげよ!」という感じで、数珠繋ぎで撮影させて頂く方とのご縁を紡いで頂きました。気が付けば、60人、70人..そして102名との方とのご縁を頂きました。それぞれの方と色んなお話をさせて頂き、私の知らない昔の事、その方のご家族のお話などです。結果、私にとってお一方、お一方との出会いが本当に貴重な財産となっていきました。そんな貴重なご縁を頂いた102名の方の“輝き”を写真展では展示させて頂きます。【クラウドファンディングスタート!!】そして、写真展開催にあたって、クラウドファンディングも挑戦します!!ここまで102名の方を撮影させて頂き、その後A4フレームに写真を入れ、全て実費でお渡ししてきました。その中で、この写真展を区切りし、この活動を終えようと考えていましたが「私も輝き写真を撮って欲しい」というお声は私に耳に届いています。こういった有難いお言葉を頂いている中、この活動を今後も続けていこうと決心しました。しかしながら、今後の実費で、無料撮影を続けていくことは不可能です。そこで、この輝き写真の想いを共感して頂いた方にご支援を賜ればと思い、クラウドファンディングに挑戦します。どうなるか分かりません。ただし、私の想いが届き、支援金と言うカタチになれば、全て活動費に充てさせて頂きます。そこは約束します。写真展もクラウドファンディングもチャレンジです!!一人でも多くの方に“輝き写真の想い”が届きますように...見守って頂ければ嬉しいです。