ハチ公も通った伝説の食堂がリニューアル。実力派シェフが作る洋食フルコースが限定登場
今から約100年前、渋谷駅から徒歩3分の距離に、一軒の食堂がオープンしました。
その名前は「渋谷食堂」。
あのハチ公も通ったと語り継がれるほど、渋谷で長く店を営んできた、伝説の洋食屋でした。
その店が2021年8月、令和スタイルで再登場。
カジュアルフレンチとお酒を楽しむ、気軽なスタイルの「渋谷食堂 Ventuno Tokyo」として生まれ変わりました。
今回は開店を記念して、特別に限定コースをご用意。
昭和の時代を思わせる、レトロ感満載の洋食をフルコースでお楽しみいただきます。
腕を振るうのは、星付きのフランス料理店など、名店で腕を磨いた実力派シェフ。
腕利きのフレンチシェフが作る洋食のフルコースは、おうちではもちろん、通常の洋食店でも決して食べられない逸品ばかり。
下ごしらえから盛り付けまで、すべてにおいてフレンチの技法を駆使しながら、至福のフルコースを作ります。
たとえば、ハンバーグ。
清らかな水で育ったブランド豚「富士湧水ポーク」を使ったハンバーグは、しっとりジューシーな食感と、肉らしさがダイナミックに楽しめる絶品。
ポルト酒(orマデラ酒)をきかせたソースに至るまですべて手作りで用意し、ふっくらした仕上がりに焼き上げます。
それから、シメのデザートは専属のパティシエが担当。
コースの締めくくりにふさわしい美しい盛り付けで、最後に幸せな余韻を残します。
今回は、3,000円と5,000円で2種類のコースをご用意。
どちらもこの時期だけお楽しみいただける、スペシャルな内容です。
ぜひ、令和に生まれ変わった渋谷食堂 VentunoTokyoで、どこか懐かしい洋食フルコースをお楽しみください!
極上ハンバーグにエビフライ…懐かしの洋食フルコースを楽しめる今回限りのリターンについて
今回は価格と内容をかえ、二つのコースをご用意しました。
【懐かしの洋食コース】3,000円
アミューズ 3種盛り
メリメロサラダ
エビフライ、自家製タルタルソース
富士湧水ポークのハンバーグ、オニオンソース
カレー
お口直しのグラニテ
瀬戸田レモンとチーズのミニパフェ
※上記はあくまで一例です。内容は季節や仕入れ状況によって変わります。
【フォアグラハンバーグのスペシャル洋食コース】5,500円
アミューズ 3種盛り
メリメロサラダ
カキフライ、自家製タルタルソース
富士湧水ポークのフォアグラ 入りハンバーグ
カレー
お口直しのグラニテ
チョコレートをコーティングしたフランボワーズのムース ピスタチオのアイス添え
※上記はあくまで一例です。内容は季節や仕入れ状況によって変わります。
シェフの技は星付きフレンチレストラン仕込み「こんな洋食は今、ここでしか味わえない」
今回のコースのなかで、一番お客様に楽しんでいただきたいのが、ハンバーグ。
2つのコースの、どちらにもご用意しているメニューです。
まずこだわりは、肉の配合。通常、ハンバーグといえば牛が7、豚が3の割合ですが、シェフはあえてバランスを変え、牛を少なめの配合に。
さらに豚肉は厳選し、ブランド豚「富士湧水ポーク」を使用。
富士山麓の澄んだ空気と清らかな地下水で育った豚肉は、一切、臭みがないのが特徴で、これにより癖のない、やさしい味わいのハンバーグに仕上がります。
ひき肉に加えるのは、ソテーした玉ねぎ、卵、生パン粉、生クリームなど。
これらをこね合わせ、しっとりジューシーな食感を演出します。
3,000円のコースでご用意するのは、オニオンハンバーグ。
しょうゆ、すり下ろし玉ねぎ、にんにくなどで作る自家製のオニオンソースをたっぷりかけて、お召し上がりいただきます。
5,500円のコースで登場するハンバーグは、ワンランクアップしてフォアグラのブロックをパテに練り込み。
ポルト酒(orマデラ酒)をきかせた甘味のあるソースとフォアグラの高貴な香りは相性が抜群。
至福のハーモニーをお楽しみください。
また、どちらのコースにもフライをご用意。
3,000円のコースでは、エビフライが2本登場します。
ディルやセルフィーユなど、ハーブを多用した自家製のタルタルソースも、フレンチの技巧が生きた絶品。
サクサク香ばしい衣と、ふっくらしたエビの甘味を引き立てます。
5,500円のコースでは、カキフライをご用意。
広島産の大ぶりなカキを使用したフライは、カキの甘みとほのかな苦味がギュッと閉じ込められています。
こちらも自家製のタルタルを添えて、お出しします。
そして、シメに登場するカレーライスは、シェフの自信作。
市販のルーやソースを使わず、スープを作るところからスパイスの調合まで、すべてシェフが手掛けます。
カレーの詳細は月によって異なり、グリーンカレーや牡蠣カレーなど季節のものが登場。
その時期だけのお楽しみカレー、ぜひ、ご来店時に内容をご確認ください。
さらに、クライマックスは専属パティシエが手がけるデザートプレート。
洋食店で出されるデザートといえば、プリンやゼリーなど単品が中心です。
しかし今回はコースの締めくくりに相応しく、豪華な盛り合わせでお出しします。
どちらのコースも、パティシエがアイデアを凝らしてつくる完成度の高い一皿で、お誕生日や記念日などには、メッセージなどのアレンジも可能。
素敵な1日の締めくくりを、華やかに演出します。
どこか懐かしい洋食メニューですが、フレンチ出身のシェフの感性も生きており、まさに新旧入り混ざる新鮮なおいしさ。
ぜひ、この機会にお試しください。
料理は本格、雰囲気はカジュアル 利用シーンを選ばない万能空間
渋谷センター街入ってすぐ、 IKEAが入っているビルの地下にあるVentuno Tokyo。
わかりやすい立地のため、お待ち合わせなどにも最適です。
白を基調とした店内は、気取りがなく、カジュアルな雰囲気。
女子会やいつものデートなど、普段使いしていただくにはぴったりです。
6名様からご利用いただける個室も2部屋ご用意。
少人数での宴会やお誕生日会などもお楽しみいただけます。
また、店内奥にはバーカウンターもあり、食後に席を移して、お酒を1杯という使い方も。
シチュエーションに応じて、さまざまなシーンでお使いいただけます。
料理は本格、雰囲気はカジュアル。
仕事帰りやショッピング帰りにも、また、デートでも大勢でもお一人でも、さまざまな使い方ができるVentuno Tokyo。
「使い勝手が良い店」として、ぜひ、抑えておきたい1軒です。
最後に
はじめまして。
シェフの中山真一です。
これまで私はシェ松尾、レストランキノシタ、ジョエルロブションなど、数々の名店で腕を磨かせていただいたあと、思い切って方向を転換。
お客様に身近に感じていただけるような、カジュアルな料理を作りたいと思い、洋食の道へ進みました。
そして、グリル満点星で、フライやハンバーグ、カレー、オムライスなど王道の洋食メニューを一通り経験。
その後、このVentunoTokyoでシェフとして勤めています。
フレンチと洋食は、どちらも「洋風」ということでは共通していますが、実は、大きな違いがあります。
それは、洋食は基本的にワンプレートで完結する料理だということ。
フレンチは、前菜から始まるコースで展開するのが一般的です。
一皿で料理を完成させるのではなく、コースをすべて食べ終わった時、どのような印象を残せるか。
そこに、料理人の腕がかかっています。
一方、洋食はワンプレートのなかで料理を表現するのが基本。
また、ライスと合わせて食べることが多いので、白いご飯にあうような、ちょっと濃い目の味付けも洋食の持ち味です。
今回、洋食をテーマにコース仕立てにしたのは、フレンチを長く続けてきた私だからこそ作れる洋食のフルコースがあるのではないか、と思ったからです。
1品1品、高い完成度を誇りつつも、コース全体を俯瞰したとき、はじめて完結する洋食コース。
フォアグラなど高級食材を使い、フレンチの技法を駆使しながらも、どこかレトロで懐かしい洋食の味。
お店の立ち上げに伴い、そんな新しい試みに挑戦してみたくなったのです。
VentunoTokyoの起源である渋谷食堂は、誰もが気軽に足を運ぶことができ、美味しい料理をお腹いっぱい食べられる店だったと聞いています。
Ventuno Tokyoも、料理のクオリティは一流だけど、価格と雰囲気はカジュアルな、ダイニングバーとビストロのいいとこどりを目指したいと思っています。
フランス料理はちょっと敷居が高いなと感じている方や、ラフな雰囲気でおいしいものをお腹いっぱい食べたいという方に、ぜひ、お越しいただきたいと思います。
今回のクラウドファンディングを通じ、ぜひ興味を持って足を運んでいただけたら幸いです。
最高の料理を用意して、お待ちしております。
【店舗概要】
シブヤショクドウ Ventuno Tokyo (ヴェントゥーノ・トーキョー)
住所:東京都渋谷区宇田川町24-1 高木ビル B1F
営業時間:【月~日】11:30~23:00(L.O22:00)
電話番号:03-3477-1199
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間が記載と異なる場合がございます。
ご予約の際、店舗にご確認ください。
リスクとチャレンジ
※万全を期してはおりますが、提供メニューに関しまして仕入れの状況等の関係でご提供できない場合がございますので予めご了承くださいませ。また、店舗が万が一閉店した際は、このリターンの使用権利は無効となります。
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