こんにちは、Kesouです。
不安定なお天気が続いていますね。
例年より少し早めの梅雨に入る地域も多いようで、折りたたみ傘を常に携帯されている方も多いのではないかと思います。
この度、Kesouから、ワンタッチ自動開閉の折りたたみ雨傘がデビューすることになりました。
6月11日(日)10:00より、CAMPFIREにて先行予約を開始します。
荷物が多いときも片手で傘がパッと開ける自動開閉。
家族とのお出かけやお買い物などで、なかなか両手が空かないときでも頼りになる傘です。
閉じたときの厚みも25mmとかなり薄いので、スキマ収納していただけます。
また、180gの超軽量。
自動開閉傘は300g近いものも多いので、重いからと避けていた方でも使っていただきやすいかと思います。
※参考:アンベル㈱様の2019年調査
もっともお得なリターンは、先着10個限定・40%オフの2本セットです。
ジェンダーレスに使っていただけるカラーリングですので、パートナーと一緒にそろえていただくのもおすすめ。
数に限りがございますので、売り切れにご注意くださいね。
事前にお気に入り登録していただくと、プロジェクトスタート時にお知らせが届いて便利です。
なぜ、Kesouは傘を作ったんだろう?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私たちがめざしているのは
「みなさまが困っていることと、社会の課題を両方解決する」ことです。
パンプスは、女性にとって非常に選ぶのが難しいもので、
せっかく買っても足が痛くなってしまってお蔵入り…という経験をしたことがあるという方は、みなさまの中にも多いかと思います。
その現状を変えるため、
ほんとうに履き心地のよいものをつくろうと試行錯誤してきました。
(もっと履き心地をよくできるよう、今も試行錯誤中です)
今回私たちが着目したのは「ビニール傘の廃棄」です。
日本の傘の消費量は、年間1億2000~3000万本といわれています。
実は、これは世界でもトップクラスの消費量。
そのうち、ビニール傘は、なんと約8000万本。
傘消費量の6割以上をビニール傘が占めているという計算なのです。
Kesouは、
「普段から折りたたみ傘を持ち歩くことができれば、
急場しのぎでビニール傘を買うことが減り、
ひいてはビニール傘の廃棄本数の削減につながるのではないか」
と考えました。
それが、今回の折りたたみ傘のプロジェクトにつながりました。
長く気に入って使っていただきたいので、今回のKesouの傘製造は、機能性傘のスペシャリストであるアンベル㈱様に委託しています。
実は、4月に応援購入サービスサイト「Makuake」にてデビューした折りたたみ雨傘・晴雨兼用傘も、まもなく公式オンラインストアに登場予定です。
こちらは自動開閉傘ではございませんが、そのぶんさらに軽いのが魅力。
Instagramや公式オンラインストアでご紹介していくので、ぜひそちらもご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。