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洗って使える野菜の保存袋でプラゴミをなくそう!家庭からSDGsを。

量り売りの野菜を家庭でより日持ちさせることができないか、昨今のプラスチックゴミに、なにか貢献できないかという観点からこのプロダクトは生まれました。オーガニックコットン100%を使用して、縫製も国産工場でしっかりと仕上げました。デザインもシンプルに、日常に溶け込んでいただけるようなものにしました。

現在の支援総額

236,050

236%

目標金額は100,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 30人の支援により 236,050円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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洗って使える野菜の保存袋でプラゴミをなくそう!家庭からSDGsを。

現在の支援総額

236,050

236%達成

終了

目標金額100,000

支援者数30

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 30人の支援により 236,050円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

量り売りの野菜を家庭でより日持ちさせることができないか、昨今のプラスチックゴミに、なにか貢献できないかという観点からこのプロダクトは生まれました。オーガニックコットン100%を使用して、縫製も国産工場でしっかりと仕上げました。デザインもシンプルに、日常に溶け込んでいただけるようなものにしました。

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■はだかの野菜が、冷蔵庫で長持ち!

■洗濯ができて、繰り返しつかえるので、サステナブル!

■量り売りのようなプラスチック袋がない野菜にぴったり!

■大手アパレルメーカーの縫製も行っている工場で製造!

■オーガニックコットン100%使用!


はじめに

弊社は中目黒で産直野菜の量り売りを行っている八百屋「HACARI」です。もともと量り売りで、はだかの野菜が多く、お客様から野菜を日持ちさせたいという声もいただいておりました。また、最近はおうち時間も増え、お野菜や食材にこだわる方も増えてきました。 せっかく買ったお野菜、無駄にすることなく最後まで美味しく食べてもらいたいという想いから今回のプロジェクトは始まりました。
そして、これは昨今のSDGsに関連して、プラスチックゴミを少しでも減らすことができるのではないかと想い、商品開発を重ね、出来上がったのが、「Vegewrap」です。

プロダクトが生まれるまで

コンセプトは、プラスチックを使わないで、野菜を日持ちさせることができ、繰り返し使用できるようなもの。そこで、今回は、寛ぎと機能性を備えたサウナウェアを始め、心地よさと上質さを求める大人に向けたワンマイルウェアを展開するファッションブランド「TETERA」と共同で開発しました。何度も打ち合わせをして、大きさや形状、布の厚さを確認し、今回の形に行き着きました。

オーガニックコットン100%の生地を使用した布製の野菜袋になります。 野菜を湿らせた通気性のある布に入れることで、野菜の水分が失われにくくなり新鮮な状態で保存することができます。 プラスチック袋での販売・保存が主流の日本において、なんと布製の野菜袋は新しい試みの商品化となります。デザインは、日々の生活で馴染むように、シンプルに。生地は、染めずにそのままの風合いにして、より皆様が安心して使っていただけるように、心がけました。

こだわり・特徴

生地は、トルコ原産のオーガニックコットンを空紡糸へ紡績したオリジナル糸を使用しています。 オーガニックコットンの滑らかさと空紡糸特有のドライな質感を兼ね備えた素材です。
【トルコオーガニックBD裏毛:オーガニックコットン認証「GOTS」「USDA」取得済】
本体部分はこの生地を100%使用。環境にもこだわった製品になっております。

また、工場は国内外の大手アパレルメーカーを中心とした衣料品、生活雑貨品(寝具製品・ベビー用品・バッグ・布マスク・ポーチ etc...) など、人々の生活に欠かせない様々な縫製製品を製造する“針の通るものは何でも縫う” 総合縫製工場です。食べ物に使うものだから、縫製工場にもこだわりました。


野菜にも、環境にもやさしく

Vegewrapは、布製なので、繰り返し洗ってお使いいただけます。従来の野菜保存袋は、プラスチックなことが多く、また一度使うとすぐにゴミになってしまうものばかりでした。ただスーパーなどで多く見られている野菜は、プラスチックの袋に入っていて、これが日持ちをさせるために、非常に重要で、バラで購入したり、一度袋から出すと、すぐ野菜がしおれてしまいます。
Vegewrapは、ただプラスチックゴミを出さないだけでなく、野菜の鮮度も新鮮に保つことができます。

Vegewrapの使い方



製品情報

資金の使い道

Vegewrapをより多くの方に、お届けできるように、またより多くの方のお手元に届くように、していきたいと考えております。
ECでの販売だけでなく、ファーマーズ・マーケットや道の駅への出店など、マーケティングの活用として、資金を使っていきたいと思っております。
また、今回のクラウドファンディングをもとに、頂いたご意見で新たな商品開発などにも使用していきたいです。
そして、HACARIでは、今回共同開発したTETERAと、新たなブランド「haete(アエテ)」を立ち上げます。
今回のプロジェクトも含め、人々の日々の生活で必要な「衣食住」。その中でも「衣」と「食」は、近所の大型スーパーマーケットや量販店などに行けば簡単に安く手に入れることができます。しかし、生活に必要であり、大切なものであるからこそ、“丁寧に作られた、より良いものを届けたい”という共有の想いを持った、食の「HACARI」と、衣の「TETERA」が手を組み、「ゆったりと豊かな日々を過ごしたい」と願う全ての人に、上質で丁寧な暮らしを提案するための新しいブランドにします。
様々なものが簡単に手に入る世の中において「敢えて」選んでいただけるようにとの願いも『haete(アエテ)』のブランド名には込められています。

Q&A

どんな野菜に使ったほうがいいですか?
レタス、キャベツ、白菜や葉物類(ほうれん草、小松菜、ケール)やアスパラガス、スナップエンドウ、カブ、リンゴ、ブルーベリーなど涼しいところを原産とする野菜・果物などに使うとより鮮度が保たれます。

どのくらい日持ちが変わりますか?
はだかの野菜や果物と比べて、約1週間程度となります。

洗い方はどうすればいいですか?
中性洗剤を使い、手洗いもしくは裏返ししてネットい入れて洗濯機で洗濯してください。
陰干しで干して乾燥させてください。
※乾燥機は使用しないでください。
※柔軟剤は匂いが移る可能性がありますので、使用しないでください。
※乾燥機にはかけないでください。

<プロジェクトオーナーについて>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社yoloz
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:片山由隆 
 ●事業者の住所/所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒4-4-10 1F
 ●事業者の電話番号:Tel: 03-6303-0501
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • ご連絡遅くなり大変申し訳ございません。本日より順次発送を開始いたしました。VEGEWRAPおよびhaeteでは、今後もSDGsに寄り添ったサービスを展開していきます。また商品を置いてもらえるところ、コラボできる方も随意募集しております。ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。この度はご支援いただき誠にありがとうございました。 もっと見る

  • VegeWrapって実際どのくらい変わるの?こんなご質問を多くいただきました。そこで、実際に使用した変化をみていただきたく投稿します。冷蔵庫の野菜室ににVegeWrapで入れた状態、そのままという状態で比較しました。写真はともに、1週間後になります。ほうれん草(左がVegeWrapに入れたもの)人参(右がVegeWrapにいれたもの)どちらも、わかりやすいくらい違いがあります。シンプルですが、やはり適度な湿度と通気性があると、野菜はここまで変わります。ついつい、たくさん買ってしまった野菜をこうして使っていただければ鮮度が長持ちできます。ぜひこの機会に「VegeWrap」をお試しください!! もっと見る

コメント

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