2021/11/01 19:25

渡邊雅子様から素敵な応援メッセージ頂きました


渡邉雅子様のプロフィール

 小児がん(左大腿骨の骨肉腫)経験者。人工骨置換手術で左脚を温存していたが、2020年に股関節離断手術と股義足での生活を選んだ。新しいからだをきっかけに、ビーズアクセサリー作家からパラクライミング日本代表選手になった主婦


初めてクライミングウォールを見かけたとき、なんだかカラフルで楽しそうで、上まで登れたらどんな気持ちだろう、やってみたいなと思いました。

でも脚に障害がある私は入れるかしらと、最初にジムを訪れるのは勇気がいりました。

濵ノ上さんのクライミングハウスは、まさにその一歩を踏み出せる、心強い場所だと思います。

実際にはクライミングは、いろいろな人が同じ場所で楽しめるスポーツです。

こんなジムがあったらうれしい!をかたちにしたクライミングハウスで、障害がある友だちも小さいお子さんと一緒の友だちも誘って、みんなが安心して自分の可能性を楽しめますように。

完成を心から待ち望むひとりとして、応援しています!」


自分の可能性を見出せる場所にしたいと願っています。

素敵なメッセージありがとうございました