渡邊雅子様から素敵な応援メッセージ頂きました
「渡邉雅子様のプロフィール
小児がん(左大腿骨の骨肉腫)経験者。人工骨置換手術で左脚を温存していたが、2020年に股関節離断手術と股義足での生活を選んだ。新しいからだをきっかけに、ビーズアクセサリー作家からパラクライミング日本代表選手になった主婦
初めてクライミングウォールを見かけたとき、なんだかカラフルで楽しそうで、上まで登れたらどんな気持ちだろう、やってみたいなと思いました。
でも脚に障害がある私は入れるかしらと、最初にジムを訪れるのは勇気がいりました。
濵ノ上さんのクライミングハウスは、まさにその一歩を踏み出せる、心強い場所だと思います。
実際にはクライミングは、いろいろな人が同じ場所で楽しめるスポーツです。
こんなジムがあったらうれしい!をかたちにしたクライミングハウスで、障害がある友だちも小さいお子さんと一緒の友だちも誘って、みんなが安心して自分の可能性を楽しめますように。
完成を心から待ち望むひとりとして、応援しています!」
自分の可能性を見出せる場所にしたいと願っています。
素敵なメッセージありがとうございました
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