パラテコンド―選手伊藤力様より応援メッセージいただきました。

ありがとうございます。とても心強いです、まさにこれが私の目指すクライミングハウスです。

「パラテコンドー競技の伊藤力（ちから）です。

私は、2014年に就労中の事故により右上腕より先を失いました。その後、知人からの誘いでパラテコンドーを始め、トレーニングの一環としてクライミングをするようになりました。クライミングは、障害の有無関係なく誰でも楽しめるスポーツの１つだと思いますし、目を隠してナビと協力し合って登ればブラインドクラスですし、片腕や片足を使わなければ、アンプティクラスを体験できるので、他にも工夫をすれば健常者でも同じ状況で楽しめるのも魅力だと思います。

いろんな人がいろんな形で楽しめるクライミングジムが完成するのを楽しみにしております。

皆さまからのご支援もよろしくお願いします。」

ありがとうございました。