支援・応援してくださった皆さまへ随分ご無沙汰していましたが、あっという間に年末になってしまいました。主人が亡くなってからもう10か月が経とうとしています。さすがに亡くなってすぐは、仕事に身が入らずしばらくは自分がやりたいことをやりたいだけやる!というわがままな過ごし方をし、こころもカラダも完全にお休みをいただいていました。この10か月間、ご支援いただいた皆さまを始め多くの方から励ましや労いの言葉をいただき、そのたびに、自分がやってきたことの重みを感じることができました。今、やっと、「何かしたい」という気持ちが湧いてきて仕事の方も前向きに取り組むことができています。わたしはのんびり屋なので、何をするにも人より多くの時間がかかってしまいます。これからの人生設計も、時間はかかりますが少しずつ進めていくつもりです。何より、私の個人的な想いを受け止め、ご支援いただいた皆さまに改めてこころから感謝いたします。彼の分も精一杯生きて、生きて、生き抜きます。皆さまも、健康第一で、身近な大切な人を大切にし続けてください。それでは、来年もよろしくお願いいたします。田島恭子