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宮島のキャンプ場を守り続けたい【第2弾】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来島者数が激減した「日本三景宮島」 その中の唯一のキャンプ場「宮島包ケ浦自然公園」を守り続け、感染症終息の 折には、笑顔で皆様とお会いできることを願っております。

現在の支援総額

859,400

17%

目標金額は5,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 41人の支援により 859,400円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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宮島のキャンプ場を守り続けたい【第2弾】

現在の支援総額

859,400

17%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 41人の支援により 859,400円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来島者数が激減した「日本三景宮島」 その中の唯一のキャンプ場「宮島包ケ浦自然公園」を守り続け、感染症終息の 折には、笑顔で皆様とお会いできることを願っております。

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はじめに・ご挨拶

この度は、私たち宮島包ケ浦自然公園のクラウドファンディングをご覧いただきありがとうございます。

昨年実施の際には大勢の方にお世話になりました。ご支援をいただいた全ての皆様にお礼申し上げます。

お陰様をもちまして順調とはいかないまでも、公園の運営を続けさせていただいておりましたが、この度、今年に入って二度目の緊急事態宣言発出に伴い休園を余儀なくされており、運営の危機に晒されております。

【公園全景】

「みんなの憩いの場所をなんとしてでも守り通したい。」との一念で、再度のクラウドファンディング実施となりました。

ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと

多くの方に日本三景宮島とその中にあるキャンプ場の素晴らしさを伝えたい!そして多くの人で賑わう包ヶ浦を取り戻し盛り上げていきたいです!その為にはこの困難を乗り越え、包ヶ浦自然公園の事業を何としても守らなければなりません。 


私たちの地域のご紹介

宮島包ヶ浦自然公園は、広島県は瀬戸内海国立公園の中にあり、15.6Ha(約47,190坪)の広さがあり、昭和50年頃から国、県、市の連携のもと、レクリエーションの利用拠点として日本三景宮島の島内で、キャンプ場、運動広場、宿泊棟等を整備されて今年で43周年を迎えます。

春から夏にかけては、海水浴や魚釣りやクルージング、キャンプ、野外イベント、宮島観光などで広島県内のみならず日本各地から多くの方が訪れ、レジャーを楽しんでいただける宿泊施設を備えた場所となっています。 

【バブルラン(2016年開催)】


プロジェクトを立ち上げた背景

コロナ禍による自粛ムードが明けやらぬ春は、昨年と違いゴールデンウィークは賑わいのある公園に戻りつつありました。その後、一回目の緊急事態宣言に伴う休園(5月16日から6月20日)がありましたが、例年、ゴールデンウィーク明けから夏にかけては利用される方も少なく、大きな影響はありませんでした。

1年で一番の繁忙期である海開きに向けて、感染症予防対策も万全の準備を進め、7月の利用数は例年の7割近くまで回復してきました。

【海水浴場】

8月については例年の8割超を目標に頑張ってきましたが、ピークの「お盆」を挟んでの10日間以上降り続いた雨の影響で、利用数は例年の3割まで落ち込みました。

それに追い打ちをかけるように豪雨による土砂災害も重なり、開店休業状態となってしまいました。

8月の最終週末から9月のシルバーウィークでの利用を見込んでおりましたが、二回目の緊急事態宣言(8月27日から9月30日)に伴う休園の影響でそれも叶いません。

【豪雨被害】

緊急事態宣言下であっても、グループで来園されてバーベキュー等をされる方々を見ていると、とても複雑な気持ちになります。

ワクチン接種も進み、前年より少しは先が見通せそうになってきています。

コロナ禍が収まった暁には、笑顔でご利用いただき、笑顔でお迎えできますよう、それまでは、この公園の運営を継続していきたい。その一念で再びクラウドファンディングを実施することとしました。


これまでの活動

【春のレクレーション】

平成28年より指定管理方式が採用されました。その後、食材の提供や宿泊棟利用客の無料送迎、イベント(サンダンス バブルラン 広島女子マラソン ゾンビパンデミック ウォーターパーク等)の積極誘致などを行った結果、利用客も徐々に増加してきて、一時は閉園も噂されていた当園に、宿泊棟の改装、建て替えの予算が付くようになり、平成30年から順次改装を行い快適な、ご滞在を提供しています。 


資金の使い道・実施スケジュール

ご提供いただいた大事な支援金は
①ご支援者様に還元する為のご宿泊優待券
②施設運営費用
③クラウドファンディング手数料
 に充てさせていただきます。


リターンのご紹介

ご支援をしていただいた皆様には、支援額に応じた

 【豪華特別優待ご宿泊券】
 家族用ケビンの利用につきましては、快適な改装後のケビンをご用意いたします。
【キャンプ場利用券】
 お得な割引料でご利用いただけるチケットのほか、1年間有効な年間パスもあります。

 などをリターンとしてご用意しております。
※リターンのお届けは11月中となります。

【快適に過ごせる家族用ケビン】

【お気持ち支援】
 ご支援のみいただくことも可能です。

【ご注意】
 ケビンの宿泊はご利用日の3ヶ月前の1日から承ります。
 BBQ食材のご予約は3日前までにお願い致します。
 ご予約はお電話でお願い致します。(電話:0829-44-2903)
 ご利用になられないチケットの返金、換金及び転売は禁止とさせていただきます。


最後に

当公園のクラウドファンディングをご覧いただき誠にありがとうございます。

現在、公園は新型コロナウイルス感染症が1日でも早く終息する事を願い休園をしております。

今年は新型コロナウイルス感染症に加え、夏の豪雨の影響で8月中盤からは開店休業状態でした。

また、前年度に予定されていた団体用ケビンBの2棟と、ビーチハウス、東屋2棟の新築工事や、管理センター内にシャワールームを新設工事も未定となっております。

休園中の今でも時折、公園の事務所の外からご家族連れの声が聞こえ、窓の外に目をやると砂浜で子どもさんたちが遊んでいるのが見うけられます。

例年はたくさんの利用客の方々が来園されて、夏を惜しむ若者たちは海に入ってにぎやかに過ごされていた事を思うと、本当に胸が締め付けられるような思いです。

皆様も先行きの見えない中、外出自粛や営業自粛などで大変なご不便、ご苦労をされていることとお察し致します。でも、もう少し我慢をして、コロナウイルス感染症終息の折には是非、皆様の元気な笑顔をお見せいただきますよう、ご支援の程、重ねてお願い申し上げます。

緊急事態宣言中に当園所有のクルーザー(12名乗り)も万全に整備を終えて、「さし網漁」「たこつぼ漁」「近海クルーズ」などに備えております。

「朝のこない夜はない」の言葉のように、早く朝がきてくれることを願っております。

「スタッフの笑顔、お客様の笑顔を取り戻したい」その一心だけです。

【初日の出】


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社ELEOS(宮島包ケ浦自然公園指定管理者)
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:岩崎竜三
 ●事業者の住所/所在地:〒 739-0588 広島県廿日市市宮島町1195番地
 ●事業者の電話番号:Tel:0829(44)2903
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 緊急事態宣言の明けた10月15日、バーベキューのお客様が「さし網漁」と「たこつぼ漁」とを船の上から官学されました。たこつぼには3匹の「たこ」が、前日に仕掛けておいた網には「鯛・かわはぎ・おこぜ・かれい」等が掛かっており、約2時間の楽しい時間を過ごされました。その後は・・・取れたての魚もバーベキューでいただきました。ありがとうございます。 もっと見る

  • 10月9日、10日と行われた「厳島フェスティバル2021」の最後にサプライズで花火が打ち上げられました。ごく少数のスタッフにしか知らされていなくて、お客様もスタッフも大喜びでした。花火に元気をいただきました。ありがとうございます。 もっと見る

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