1. はじめに
私たちのプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
突然ですが、みなさんはブータンという国は知っていますか。(▶︎知らない方は、3.の基本情報へ進む。)また、どのようなイメージを持っていますか。おそらく「幸福の国」と聞いたことのある方が多いと思います。
しかし... Googleの検索欄にででくるのは、そのイメージに対して否定的なものばかり。
さらに...
調べてみるとこのような検索結果が!
かつて幸福の国として一躍有名になったブータンですが本当は誤りだったのでしょうか??
◆ ◆ ◆
そもそもブータンが「幸福の国」と言われている背景には、2005年の国勢調査において国民の97%が「わたしは幸福である」と回答したことに起因しています。そして、この結果が一人歩きしながら広がり、「幸福の国」ブータンというイメージを生み出しました。
しかし、羨望の的には、疑いの目を向ける人がいつの世もいるものです。実際にブータンについては以下のようなことが言えます。
さて、ここで様々な事実が浮き彫りになってきたブータンですが批判だけをして終わっているのではいけません。ということで、ここからが私たちのやりたいことになります。
・ネット上のデータや資料だけでは分からない、実際のブータンの国民が持っている「幸せ」の観価値を現地で調査したい。
・そして、調査したブータンの生活の一部を日本に持ち帰り、発信することで日本に住む人々に「幸せ」に対する新たな価値観を提供したい。
今回のクラウドファンディングではこのブータン現地調査にかかる費用の一部を募集させていただきたいと思います!
2. Well-B 紹介
少し遅れましたが、初めまして!国際基督教大学の学生5人で活動している有志団体Well-Bです。
活動理念
① 現在(いま)の自分とは違う形の「幸せ」を見つけ、発信すること。
⓶ 自分なりの幸せを見つける手助けをすること。
私たちの詳しい活動内容に興味のある方は是非下のリンクを参照してください!
オフィシャルウェブサイト http://isyhappier.wixsite.com/bhutan-studytour
フェイスブックアカウント https://www.facebook.com/Happiness.ICU/
◆ ◆ ◆
さて、本題に戻ります。
キーワードは、「異文化理解」 「豊かさ」 「幸福」 です。
世界中で親しまれ、今もその輝きを失っていない名作、サン=テグジュペリの「星の王子さま」の中にとても有名な一節があります。
「大切なことは、目に見えない…。」
この小説では星の王子さまから見たおとなたちの様子も描かれています。
「おとなというものは、数字が好きです。」
この二節はいかにも対照的です。数字で示すということは、ある対象を誰にでも分かる形で表すということです。そして、数字にできることは別の対象と比較できるということです。
モノには金額という数字がつけられています。金額でそのモノの価値を評価していませんか? 数字で示されていない目に見えないモノの価値にあなたは気づけていますか?(この事は学問的にも裏付けされています。詳しく知りたい方はこちら:なんで隣のバラは赤いのか?)
先ほど出てきた「幸福の国」ブータンは決して経済的に豊かではありません。しかしブータンでは「幸せ」は数字では測れないモノで実現されると考え、ある独特な国家政策を打ち出しています。今回、私たちはそこに注目しました。
「幸福(と言われている)国で、幸せな人ってどんな生活をしているのだろう?」
「その人たちは何に幸せを感じているんだろう?」
このような経緯から、私たちはこの企画を立ち上げました。
3.そもそもブータンって?ブータン基本情報
さらにブータンについて詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください!私たちが文献調査を行い、まとめた資料を記載しています。
4. 私たちがブータンで幸せを見つけるために行う3つのこと
今回の調査で私たちはブータンの都市部と農村部に滞在し、様々な角度からブータンの「幸せ」を分析したいと考えています。内容は以下の通りです。
① 現地の村の1日に密着取材!
ブータン農村地帯の居住者の家に宿泊し、24時間共に生活することによって彼らの幸せの価値観を学びます。参与観察と呼ばれるこの調査法では、一緒に生活しながらその家族が幸せを感じる瞬間を観察します。また、インタビュー等を行いながらブータン人の生活習慣や幸福観を写真や動画などに収めます。
⓶ ブータンの人の幸せを写真や絵で捉える
現地のブータン人に「幸せ」だと感じる瞬間やそれを象徴するモノを写真や絵で表現してもらい、形に収めます。そして、それを元にその方の幸せの価値観について聞き取り調査を行います。
③ ブータン王立大学の大学生と「幸せ」の価値観についての意見交換
主に開発学の手法であるPRA調査法*を用いて、幸福に関する価値観のワークショップを私たちと同年代の現地の大学生と行います。異なる国で育った同年代の若者の価値観の違いについて発見することがこの調査の目的です。
* PRA調査法とは:住民が主体的に自らの生活における課題とその解決方法を住民同士で共有し、最終的なアウトプットを決めていく過程を調査者がモニタリングする調査方法です。参加型農村調査法とも呼ばれます。
これら3つ以外に、ブータン政府GNH委員会の役員と実際にお会いし、情報の少ない独特なGNH政策について貴重なお話を伺う予定です。
5. 旅のスケジュール
6. 帰国後の発信方法
帰国後、ブータンで得た調査結果を日本全国の人々に発信したいと考えています。
① 講演会/ワークショップ
今回の活動全体を通して伝えたいことや、旅の細かなエピソード、調査結果の報告などを講演会を通して発表します。また、現地で行ったPRA調査法を用いたワークショップを実際に日本でも行い、体験してもらいます。
⓶ Well-B 「幸せのかたち展」
ブータンで集めた現地の方々の幸せの写真や絵に加え、国内の福祉施設や保育園などで行っている「幸せの絵」や「幸せのグラフ」など様々な表現方法を組み合わせた幸せのアート展覧会を行います。
③「幸せのかたち」フォトブック
今回のアート展覧会の作品に加え、ブータンの方々が幸せそうにしていた時の写真など フォトブック限定の写真をまとめた冊子「幸せのかたち」を販売します。
私たちはこの講演会や展覧会を通して、みなさんがブータンの生活や文化について理解を深めると同時に、自分の幸福観について振り返り、新たな「幸せ」の価値観を知ることができればと考えています。
7. 最後に
星の王子さまが教えてくれたように、本当に人を幸せにするモノは簡単には分かりません。
「どうしてバラが(トゲを)ずっとつけてきたのか、その理由を知ろうとすることが、それほど大切なことじゃないって言うの?」
独断的な判断に終わることなく、ブータンの良い面も、非難されている面も含めて、その理由を知ることがより大切だと私たちは考えます。
① ブータン人は本当に幸せなのか?
⓶「幸せ、不幸せ」はともかく、ブータン人は一体どんな生活をしているのか?
この二つの疑問の本当の答えはネットに流れてる情報だけでは見つけられません。実際に現地へ渡航し生活に密着し、現地の人と対話することでしか知ることができません。
だからこそ、私たちはこの調査を行う必要があると強く考えています。
8. 最後の最後に…
・「幸福の国」ブータンの真相について知りたい方
・今自分が持っている「幸せ」の価値観に疑問を抱いている方
・単純にブータンの独特な文化・生活習慣に興味がある方
ぜひ応援してください!必ず他では得られない答えを持ち帰ってくると約束します。
END
*日程・費用内訳等、ブータンスタディツアーの詳しい情報はこちらで:スタディツアー企画書.pdf
【リターンについて!!】
リターンは私たちの活動の成果を皆様に発信できる大切な機会です!リターンを通して、私たちの活動をご支援してくださる皆様への精一杯の恩返しをさせてください。私たちはクラウドファンディングを通して、ただ資金面でご支援をいただきたいだけでなく、できるだけ多くの方とつながり、ブータンへの渡航で学んだことを伝えていくことで、幸せの輪を広げたいと心から考えています!
そこで、さまざまな幸せ、さまざまな伝え方、そしてそれに劣らないさまざまなリターンをご用意させていただきました。私たちWell-Bと支援者様をつなぐリターン詳細は以下のラインナップとなっています!
・「幸せのかたち」がたくさん詰まったフォトブックプレゼント!
世界に一冊しかない!子供からお年寄りまで幅広い年齢層の幸せ、そしてそれにとどまらず、「幸せの国」ブータンと私たちの国、日本で集めたありとあらゆる幸せをこの一冊に収めます。私たちもどんな幸せが集まるかはまだわかりません。でも、それぞれにとってかけがえのない幸せの数々はきっと素晴らしく、フォトブックを手にとってくれた人々をどこか温かい気持ちにしてくれることでしょう。
・「幸せのかたち」展ご招待!
ー「幸せのかたち」展って? 私たちの全ての活動で集めた「幸せのかたち」が詰まった展示会にご招待します。ブータンでの写真企画、現地ホームステイによる「幸せの国」ブータンの日常体験、現地大学生とのワークショップなどブータンで集めたありとあらゆる幸せを展示します。また、それだけでなく日本の保育園で園児との幸せワークショップや老人ホームでの対話など、日本での活動から集めた幸せも皆様にお届けします。要するに、色んな背景を持った人々の幸せが詰まった空間へのご招待券です!
・講演会&幸せワークショップご招待!
ー講演会&幸せワークショップって?
ブータン渡航と私たちの日々の活動の中で学んだことや幸せについて考えていることについてとことん語ります!ブータンで撮影した映像の上映会も同時開催!また、私たちの講演や上映会を踏まえて参加者の方々とワークショップも予定しています。
・企画報告書
Well-Bの全活動をまとめた報告書を送ります!(メールにてPDF添付)
・ポストカード2枚
ブータンで撮影した写真を厳選し、ポストカードにしてプレゼントします!
・お礼のメッセージ
ご支援してくださる方々に私たちWell-Bより、感謝のメッセージを送らせていただきます。
・個別報告会実施!!
私たちWell-Bとご支援者様の個別ご報告会の機会を作ります!(2時間程度) ご支援者様のご希望の場所へ私たちが伺います。一対一団体での報告会なのでとても濃い内容になること間違いなしです。ブータン、日本における活動に関することでも、私たちが考える幸福についてなど、Well-Bの活動に関して赤裸々に語ります。(日程については応相談でお願いします。)
9. 最後の最後のおまけ。Well-Bメンバーコメント
最新の活動報告
もっと見るブータンから帰国しました!
2018/01/11 17:18みなさん、あけましておめでとうございます! 我々Well-B一同は昨年のクリスマスに日本を旅立ちまして、タイで年を越したのち、1月1日の午後9時に日本に帰国しました。 ブータンでは、日本で経験できないような6日間を過ごすことができ、豊かな自然に囲まれたなかで幸福について調査を行うことができました。 細かい日々の調査や出来事については追って公式Facebookにて記載していきたいと思います!また、リターンにも記載していた調査報告会・写真展を1/27(土) 東京三鷹市内にある国際基督教大学キャンパス内にて開催する予定です。私たちがブータンで得た知識、感じたことなどを伝えたいと考えております。 それでは、チュルデレ、タシデレ!! もっと見る
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2017/12/17 01:0312/10を持って、クラウドファンディングが終了しました。目標金額には惜しくも達成することができませんでしたが、合計16人の方に協力いただき、総額286,000円ご支援いただきました! 終了後にも問い合わせをいただき、追加でご支援していただけ、メンバー一同大変感謝しております。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 達成できなかった部分の費用は、バイトをするなどして自分たちで補ってブータン渡航をします!日程は12/25から1/1に渡航することが決定しました。 渡航まで、残り8日です。現在、最終調整の段階であり、日々ミーティングを重ねて活動内容の詳細を練っています。充実した調査報告をできるように精進してまいります!! もっと見る
公開残り1週間!・ブータンフェスティバルにて・終盤までの応援ありがとうございます
2017/12/03 22:46クラウドファンディング公開も残りわずか1週間となりまして、私どものプロジェクトを応援くださいまして誠にありがとうございます。今回は、荒川区にて催されましたブータンフェスティバルにて伺うことができました貴重なお話や体験について個人としての感想を述べられればと思います。 フェスティバル第一部におきましては、以前早稲田大学のブータン・サロンでお会いしました早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教の平山雄大先生による「ブータンを知ろう」をテーマとしたお話を伺いました。ブータンの人口や政治形態といった基本的なところからブータン人の唐辛子好きによるキロ買いや仏間の配置まで面白いお話をざっくばらんに紹介されました。家族単位を大きくして暮らされている方や田舎への電化の進捗状況を一例ごとに取り上げられることで自分もブータンの山景色に参加しているかのような想像をしてしまうそんな気軽な感覚でブータンの情報に耳を傾けることができて大変楽しむことができました。とりわけ、お経が書かれてある色彩豊かな旗が一風ごとに詠まれる説明を聞きまして、自分がこのプロジェクトを邁進させたいと啓発された雑誌で見たブータンの旗景色を思い出すこともできました。 荒川区で実施されていますGAHの見本とも言えるGNHについて、その理念と今後の展望を考えさせられました。GNHの4本の柱の提示から端を発して、世界48か国より世界への影響力を見据えたGNH in actionなどが話されたGNH国際会議の実施やGNH委員会の設立など、その構想はブータン第四代国王の提唱より注目されています。とりわけて、2008年に策定されましたブータン王国憲法第9条2項「国家は、国民総幸福量の追求を可能とする諸条件を促進させることに努めなければならない」とする記述は世界に例を見ないものであり、平山先生も「幸福を追い求めていくことを示したことは評価に値し、先進的と言える」と話されていました。日本では、日本国憲法第13条に明記されている幸福追求権の保障がこれに対応する文言ですが、その取り上げられ方には二国間に違いを見出せます。 平和・人権・民主主義を中核とする日本国憲法において、中でも特徴的な憲法9条に表される平和主義的理念は、憲法制定70年を迎えて自衛隊合憲の第3項追加規定の提言等でその理念について議論が交わされており、日本国憲法制定当時の平和主義に対する思いへの変容をどう捉えていくかが最近の焦点です。ブータン王国憲法は、まだ制定間もないものであり、その特徴性ある幸福への理念への期待が大きいかと思います。グローバリゼーションや日本が現在直面する社会の変容の到来等とのバランスをどうとりながら、GNHの柱の一つである持続可能で公正な社会・経済発達を試みていくかがそういった意味で大きく関心を置ける点ではないかと思いました。 平山先生がまとめられていた通り、ブータンの特殊な位置付けや状況がGNHを国家開発目標にまで掲げる推進力となり、いわば、私たちはその現状による判断分析に終始しない、大きな課題に向かい合う姿勢を見ていくことが重要であり、また、これはきっと私たちの生活にも応用できる考えになれるのではないかと思います。Henrik Sørensenの絵画である“The Dream of Peace”では、平和という目標が常に先に霞んで見え、私たちがそれを常に追い求める姿勢が重要であるというメッセージが、ブータンのGNH政策に向けられる努める姿勢に共通するのではないかと少しばかり感じました。 また、第一部で最後に取り上げられました関健作さんの映像資料でまさに私たちWell-Bのプロジェクトに共通する質問となる「あなたにとって幸せとは何ですか?」に対するブータンの学校生徒の返答が大変興味深いものでした。回答者の多くは「人との関係性」に基づく自らの幸福を述べていました。「親が喧嘩しないで穏やかでいる時」「昔の先生が会いに来てくれる時」「友人とバドミントンをする時」「母が幸せな時」「親を幸せにし続けること」「親しい友人ができた時」などがこれに代表されるものです。これは、実際にブータンフェスティバルの第二部にてブータンからの留学生とお話しした時にも共通する点でした。彼女は、日本に来て他国の人々の生活を見て、日本では仕事やお金のために常に走っている感覚が感じられると答えていました。ましてや、就活時期を迎える大学では、子供の頃にエンジニアになりたいなどの夢より、もう何でもいいから仕事が欲しいという状態を彼女は身の回りに感じているという。現に、彼女も夢の仕事のために日本に留学に来ている背景から、仕事や金銭のためという日本のイメージが持ちやすいのかもしれません。これに比べて、ブータンに戻ることで、貧乏でも金銭を気にする関係性ではなく、人間関係を大切にできる環境がとても安心できると話していました。家族や知人が祖国にいることで彼らと共に過ごせることが彼女にとってとても重要であることだとお話しを伺うなかで伝わりました。 「あなたにとって幸せとは何ですか?」という質問に対して、年齢層によった返答内容の違いも少なからず感じました。高校生のクラスでは、「国」や「自分」を意識した「平和なブータンに生まれたこと」「国を守ること」「僕が幸せなこと」という返答や、大人では「仕事をすること」「牛の面倒を見ること」「踊ること・歌うこと」などその年齢に沿った活動についての幸福観も見られました。 これらの返答内容について、「人との関係性」を重要視する要因が何に由来するものなのか、その幸福観の育みの中で期待される効果はあるのか、どういったものであるのか、また、GNH政策に代表されるGNH教育との関連性はあるのかどうか等が私たちの調査を遂行していく上でも重要な視点になるのではないかと思いました。 このほか、第二部では、上に添付されている写真の通り、男性民族衣装のゴを現にブータンの方に着付けさせていただきました。私としては、初めてゴを着る体験となりまして、ブータンの文化を渡航前一味先に味わえることができました。ゴを着ている最中、フェスティバル参加者よりブータン人と間違えられて質問をされることがありました故、少なからず自分はブータン人として振る舞える風体は持ち合わせていると確認できました。衣装は、想像より大きいサイズのもので、比較的厚い生地であり、着るのに少々手こずりました。衣装の袖などについて詳しく平山先生に教えていただくこともできまして、着ることができて肌身にもしっくりくる感覚のものでした。女性のキラはまた男性と異なり、足の方まで隠れる仕様のものが用意されていました。 また、日本人の方と国際結婚されているブータンの男性の方による演奏を聴くことができました。楽器は、ダムニェンというチベットを中心として、その隣接地域であるネパール,ブータン,シッキムおよび中国のチベット族の間で用いられるリュート属の撥弦楽器を用いていました。歌における激しい振れ幅はなく、聞いていてとても落ち着く演奏でした。日本では、ブータン人による演奏を聴く機会も貴重なため、とても充足感を感じられることができたと思います。 以上、ブータンフェスティバルにおけるお話や体験の簡単な紹介と感想になりましたが、ブータンの文化に触れることができまして渡航前の心の持ちようを準備できる貴重な体験になったと思います。今回、新たに気づくことができました点も踏まえてプロジェクトの準備を万全にできるよう進めていきたいと思います。 クラウドファンディングも残り1週間となりますが、皆様の期待に応えられますようWell-B一同努めてまいりたいと思います。何卒皆さまの応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。 Well-B一同 企画詳細の方は下記のホームページよりご覧になれます。 オフィシャルウェブサイト:http://isyhappier.wixsite.com/bhutan-studytour もっと見る
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