監督の山本陽将(やまもとようすけ)です。一ケ月にわたるクラウドファンディングが終了しました。最終的に142名、1,639,027円のご支援を頂きました。本当にありがとうございました!ほぼ毎日、20時頃に活動報告をさせて頂きました。その過程でも、たくさんの励ましを頂き、嬉しかったです。追加のゲストキャスト、主題歌など、今後まだまだ発表できることはたくさんあります。映画作りは一つの「お祭り」だと思いますので、まだまだワッショイと盛り上げて行こうと思います。応援してくださった皆様と一緒に、準備、撮影、リターン商品の展開、そして来年の映画祭に向けて、どんどん突き進んでいきたいと思っています。活動報告の頻度は落ち着くと思いますが、引き続き応援して頂ければ幸いです。また映画に関する報告はこちらの公式Twitterでも随時更新していきます。↓公式Twitterhttps://twitter.com/taikake2022引き続きご支援、ご声援のほど、よろしくお願いします。山本陽将でした!
クラファン の付いた活動報告
みなさん、こんにちは! セリンです。この企画が目に止まったきっかけは、つんく♂さんが総監修だったことです。私自身、つんく♂さんのように作曲活動をしており、演技にも憧れていたので、この企画に興味を持ち、応募させていただきました。今まで映画の作曲を担当することはありましたが、女優として出演したのは三浦獠太さんとの主演の短編映画「4と6」が初めてでした。そのため、経験の少ない私にとって、今回のように合宿を経てのオーディションが行われたことは、成長のチャンスを与えられたと思っています。私は、父親が日本人、母親がトルコ人なので、国際的な家庭で育ち、3カ国語(日本語、トルコ語、英語)を話すようになりました。家での会話も、”günaydın i’ll やる my best 今日too”とヘンテコなかんじ。トリリンガルになれた分、映画の吹替の必要もなかったので素の状態で観ることができたのが1番の幸せです。名作映画から創作のインスピレーションを得ることも多いですが、生まれ育った環境にもたくさん影響を受けています。性格も見た目も、日本と外国の間をとって生まれたので、トルコに行けば日本人、日本に行けば外国人と見られることが多いです。私は、人を観察し、たくさんの人と会話をすることが好きです。気づけなかったことを知識として吸収し、同時に想像力を高め、誰にも思いつけないこと、誰でもやり遂げれないこと、そういったものに非常にわくわくし、憧れます。ですが、1番わくわくすることは、自分の限界を出すことであり、本気で挑むことだと思います。毎日の勝負は毎朝5時に起きることではじまる! もちろん苦しい時もありますが、何よりも色々な方達に応援されることで前に進むことができました。将来に向けて、映画音楽でもポップスでもなんでも作れる作曲者を目指し、同時に立派な女優になります。その夢を叶えますので、これからも応援をいただければとても嬉しいです。ビームで応援を送ってくださいませ!以上、セリンでした!セリンを応援したい方はこちらから ↓【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
映画監督の山本陽将です。本日は映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)の一人目のヒロイン、わかなを紹介します。僕はオンライン合宿で80名近い最終候補者の演技を見させてもらいました。その中でも、わかなの演技は群を抜いていました。聞けば、演技はほとんど未経験だと言います。演技を見ていて「唸る」経験はそうそうないですが、正直唸りました。なぜか。一言で言えば「よく考えている」と思ったからです。物語に対するアプローチ、台詞に対するアプローチが、役者というより監督や作家の目線に近いと思いました。つまり、自分自身を俯瞰して見ることのできる目を持っていると思ったのです。わかりやすく言い換えれば、ベテラン役者がするような演技の仕方でした。でもそれは、年齢や見た目、経験値と全然合っていないのです。そこが魅力だと思いました。この子はこの先、どんな女優になるのだろうとワクワクしました。(わかなオフショットより)今回の物語ですが、ヒロイン選抜の時点ではどんな物語にするか決まっていませんでした。ある日、わかなが1分間の自己紹介動画で「魚顔のわかなです」と話しているのを聞きました。その瞬間「魚屋の娘の役はどうかな?」と思い付きました。これは嘘偽りなく、本当です(笑)企画の決定までには二転三転あったので、それはまた別の機会に話すとして、こうして今回の物語が「魚屋を舞台にしたラブコメ」という形に決まりました。80人もいれば、色んな女の子がいて、色んな魅力があります。つんく中2映画プロジェクトはそこがとても魅力的です。僕はわかなの魅力が最大限に活かせるように頑張ります。まだまだ皆様のお力が必要です。引き続き応援のほどよろしくお願いします!【おすすめリターン】〇わかな応援コンプリートセット 価格20000円・本編DVD(本編+メイキング)・わかなからのお礼動画・わかなのサイン入り台本・わかなのデジタルフォト集(撮影時のオフショットなど)・わかなを含む出演キャストの直筆寄せ書きデータ・エンドロールにspecial thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。こちらのページから購入可能です。【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)引き続き応援のほど、よろしくお願いします!
ご挨拶に代えて監督の山本陽将(やまもとようすけ)です。いよいよ始まりました。つんく中2映画プロジェクト第二弾です。僕たちはクラウドファンディングという大きな目標を乗り越えた先に、映画作りに取り組みます。【色々な方から支援金を募り、映画を作る】それは大変な労力を必要とします。去年、このプロジェクトにプロデューサーとして取り組んだので、その大変さは身に沁みてわかっています。その過程で、つんく♂さんとオンラインで何度も打ち合わせをさせて頂き、つんく♂さんから頂いた言葉があります。それは、【頭を下げるのはタダ】という言葉です。ドラマにも出てきそうな言葉ですが、僕はこれがとても響きました。「自分が映画を作りたい、成功させたい、その気持ちがあるなら、下げられる頭はいくらでも下げろ」と言われたような気がしました。やっぱり歳を重ねていくと、どこか変な自尊心が芽生えて来て、人に頭を下げにくくなっているなって思ったんです。でも、大志があるならば、夢を語りたいならば、そんなこと言っている場合じゃない。そう思いました。今回のクラウドファンディングも同じです。僕にとっては初めての映画監督作品、そして長いオーディションを経て選ばれた7人のキャストにとっては、この世界に入るための大事な大事な作品になります。だから僕は今回、「下げられる頭はどんどん下げて、人にお願いして回ろう」って心に決めています。そうやって、上に立つ人間が率先して、一番頭を下げられるようになれば、世の中もっと、色んな事が上手く回って行くんじゃないかなとも思います。なんて、最後は話が飛躍しました。でもやる気は漲ってます!そして、【追加リターン】も予定しています。こちらは逆に、もし皆さんのほうで希望があればどんどんご意見ください。今のところ、タオルやTシャツなど、形に残るものが少ないので、そういうものを検討しています!約一ケ月になりますが、最後まで応援のほどよろしくお願いします!山本陽将




