【男子プロボウラーズ選手会が自ら企画運営してトーナメント開催へ】
皆様こんにちは。日本プロボウリング協会男子プロボウラーズ選手会会長の川添奨太です。 本年度より「男子選手会」から「男子プロボウラーズ選手会」に名称を変更し活動しております。
さて昨年開催いたしましたJPBAプレイヤーズドリームマッチ2021では多くのご支援により大盛況の後、閉幕いたしました。
選手会自らが立ち上げた本企画は、多くの不安と葛藤で幾度となく押しつぶされそうになる度、仲間や業界関係者をはじめ、多くの支援者に支えられ開催することができました。
改めて当時を振り返ると今までにない「感謝」の気持ちで今も目頭が熱くなります。
本当にありがとうございました。
私たちはコロナウイルスという見えない敵との戦いから多くのことを学ばせていただきました。
私たちプロボウラーの存在意義とは何か。何ができるのか。模索する中で見つけた一つの答えは「挑戦し続けること」でありボウリング愛好者の皆様がボウリングを続けられる空間を守り抜くことだと改めて強く感じた次第であります。
受け身であることが多かった従来の私たちですが、私たちが主導となる選手会主催事業では、既存の型にとらわれることなく、新たなボウリングスタイルの確立を目指し常に挑戦し続けることを目標に持続可能な運営と、企業の皆様やボウリング愛好者の皆様との共存に努めていけることを課題に新たな取り組みに挑戦いたします。
劇的な環境変化の中で持続的な成長を目指すため未来のBOWLINGLIFEへの変化を目指し三つの
成長戦略を策定いたしました。「新たなエンターテイメントを目指して・・・提供サービス」
「あの時見たかっこいいを目指して・・・ジュニア育成事業」
「市場に求められる私たちになるために・・・還元事業」 これらの目標を掲げ本年度もJPBAプレイヤーズドリームマッチ2022の開催を目指します。
昨年度開催のJPBAプレイヤーズドリームマッチ2021(以下PDM2021)ではSNSをはじめ各方面より沢山の評価をいただきました。
再開希望の声をはじめ、改良点のご進言等PDM2021に対する注目度を実感した次第です。
実行委員会では三つの成長戦略を基に新たな企画に着手しております。
昨年との大きな違いといたしましてまずご注目いただきたいのが賞金総額です。業界内外問わず多くの企業様と現在調整中です。
ご支援いただけます企業様への還元事業とし本ト ーナメント中イベントパークの設置などを行い観戦する以外の楽しみをご支援いただける企業様とともに提供できる空間作りを目指しております。
そしてもう一つご注目いただきたいのがゲームフォーマットの変更とジュニアマッチの導入です。
PDM2022では選手会主導という観点からゲームフォーマットを一新。 ファーストラウンド約300人で3日間開催されるブロック別トーナメントを開催。
コンディションの異なる各ブロックから選手が得意とするコンディションを選択しファーストラウンド突破を目指します。
セカンドラウンドからはシード選手が参戦。2日間開催のセカンドラウンドではコンディションの異なる前半ゲームと後半ゲームで最後まで目が離せないゲーム展開が予想されます。
そしてファイナルラウンドでは昨年同様特設レーンを設置し、通常のゲーム空間とは全く異なる演出により一層興奮する決勝戦をお届けいたします。
またジュニアマッチでは全国の小・中・高校生のジュニアボウラーを対象に予選会を開催。
予選を勝ち上がったジュニアボウラーがプロと同じ空間で本気のバトルを繰り広げ、
ジュニアNo.1を決定いたします。
こうした企画の背景にはプロツアーの観戦が現地観戦の他、ライブ視聴できる今だからこそ、
TVや液晶を通じてプロツアーがより身近なものとして感じられるよう「音」や「光」を駆使した演出に挑戦いたします。
ただ派手なだけではなく緊張感が少しでもお届けできるよう専門家の指導を仰ぎ実現にむけ着手いたします。
またトーナメントのステイタスの向上を目指すことでジュニアボウラーにも「緊張感を楽しむ経験をしてもらいたい」と考えております。
私たちプロボウラーの中にもジュニア時代からボウリングをはじめプロに対するあこがれを抱いてプロボウラーになった選手も少なくありません。
次は私たちが子供たちに沢山の経験や学びの機会を用意する立場にあります。そのような背景からPDM2022ではプロのトーナメントのみならず、観戦にお越しになる来場者へのサービスの提供のほか、ジュニアボウラーにおける育成事業を念頭に企画しております。
今回はPDM2022の大会運営資金と、今年度はジュニア事業に充当する資金をクラウドファンディングで募集させていただきます。
目標金額は200万円です。
私たちのトーナメント開催も重要ですがこうした機会をジュニアボウラーに提供してこそ私たちのトーナメント開催意義も増してくると信じております。
PDM2022は2022年10月11日(火)~10月16日(日)6日間のツアースケジュールで群馬県太田市にありますドリームスタジアム太田様を会場に開催いたします。
成功に向け多くのご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
公益社団法人日本プロボウリング協会 男子プロボウラーズ選手会
会長 川添 奨太
『開催大会概要』
(大会名)
JPBAプレイヤーズドリームマッチ2022
(開催日)
2022年10月11日(火)〜16日(日)
(会場)
ドリームスタジアム太田
(主催)
男子プロボウラーズ選手会
『返礼品』
ー¥10,000ー
JPBAプレイヤーズドリームマッチ2022オリジナルT
ー¥15,000ー
JPBAプレイヤーズドリームマッチ2022オリジナルポロ
※返礼品のお届けは2022年9月を予定しております。
サイズ表
『支援金用途』資金の使い道について
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約34万円
演出設備費 約100万円
返礼品作成費用 約40万円
人件費 約26万円
合計 200万円
「支援金は大会の賞金には使用いたしません」
『プロジェクト実施スケジュール』
7月1日 クラウドファンディング開始
8月31日 クラウドファンディング終了
8月〜9月 全国3会場でジュニアイベントの開催
9月中旬 大会内容のご案内
9月下旬 返礼品発送
10月11日〜16日 大会開催
■特定取引法に関する記載
●販売事業者名:川添奨太
●代表者または通信販売に関する業務責任者 の氏名:川添奨太
●事業者の住所/所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第三東運ビル2F 公益社団法人日本プロボウリング協会事務局内
●事業者の電話番号:Tel 03-6436-0310
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェア動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
〈募集方式について〉
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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