経済産業省が掲げる次世代の経営指標が〖健康経営〗 です!って言われてもピンとこない人がほとんどだと思います。それもそのはず。経営者向けにとったアンケートで、健康経営を知っていると答えた人は12.6%(日本ビジネス支援機構 調べ)ということで10人に聞いても9人近い人が知らないという答えが返ってくるのが現状です。〖健康経営〗 をカンタン解説!一言で説明しろ!と言われると困るのですが、あえてまとめるとビジネスの領域で”健康に働ける人を増やす”こと(”増やしていこう!”という取り組み)だと言えます。もう少し具体的に言うと、”従業員の健康にコミットした経営にはインセンティブを与えます!”ということになりますが、経済産業省が定めた国の施策を基に、様々な団体が競い合って”健康経営”を広めているのが現状です。そもそも〖健康経営〗 が生まれた背景って?少子高齢化による労働人口の減少が着実に起きています。労働人口の減少により、求人倍率が跳ね上がっています。国の社会保障費は毎年30兆円以上が財源不足に・・・。(資料提供:株式会社 日本健康経営)健康寿命の増進や働き方の多様化が求められていることが分かりますし、それを補うための社会的意義のあるアクションが“健康経営”と言えます。・・続きは次回の活動報告にて。健康経営がどのように注目されて、どれだけの実績が上がっているのかについて投稿したいと思います。



