昨日、おかげさまで目標の30%を突破することができました。
カムサハムニダ!(ありがとうございます!)
本日より週1を目標に新たなコンテンツを配信していきたいと思います。
名付けて、「APURO INTERVIEW」。
APURO(アプロ)とは、朝鮮語で「前へ」や「これから」という意味があります。
私たちが描く未来像を、みなさまと共有し前へ進んでいきたい。
そんな想いが込められています。
今後、本プロジェクトに関わる様々な方のインタビューを通して、その想いたちをつなげていければと思っております。
第一弾は、プロジェクトリーダー慶光浩(キョン・グァンホ)さんにお話を伺いました。
【APURO INTERVIEW Vol.1:慶光浩さん】
■クラウドファンディングを始めてみてー
今回、初のチャレンジ、クラウドファンディングというものを利用させていただいて、理解しきれていない部分もあるんですけれども、いろんな方の支援をいただいて、始めて5日間で30%という目標を達成できたということに感謝しております。
■プロジェクトへの想いを改めてお聞かせくださいー
今回クラウドファンディングを利用するということに関していろいろな意見をいただきました。本来であれば一人一人に説明しに行って理解を得た上で賛同していただくという形がいいのかもしれないんですけれども、どうしても知り得ない人たちだったり、もしくはこういうプロジェクトをぜひとも応援したいという方たちまでに届かない場合がある。
そこでクラウドファンディングというのを利用して、ひとりでも多くの方々に賛同していただきたい。
内容も含めて見ていただいて、素晴らしい未来を描いてみんなが共感していただいて進めたいという思いがあったので、価値のあるプロジェクトだと思っています。
■なぜひとりでも多くの方に関わっていただいたいと思うのかー
まず芝生を作るということがきっかけになっているんですけれども、まずウリハッキョに関してやはり今難しい状況っていうのもある中で、在日の方たちだけではなく一人でも多くの方たちに今の現状を理解していただいて、新たな未来を作っていくという意味ではやはりいろんな仲間を作っていかなくてはいけないというのはすごく感じてます。
その上で今回このプロジェクトが一人でも多くの方に関わっていただくということに関してすごく意味のあるものだと思っていますし、未来につなげていくためにはそうしなくてはいけない。
楽しくやっていきたいですね。
■プロジェクトの先に、どんな未来像を描いていますかー
人工芝の上で走り回って楽しくして、체육(体育)も水びたしの中できなかったものができるようになるっていうのはすごく素晴らしいことだと思いますし、それだけじゃなくここの地域にとっての大事な場所になってほしい、大事なひとつの拠点になってほしいなという風に思います。なのでいろいろな日本の人たちも含めていろいろな交流が生まれて、ここがひとつの楽しい場所にしていきたいなというふうに考えています。
■最後に、みなさまへメッセージをー
クラウドファンディング開始5日目になりまして、目標を30%達成しました。ありがとうございます!
このプロジェクトを必ず成功させたいと思っていますので、より多くの方たちに賛同していただき必ず成功させたいと思っています。よろしくお願いします!
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APURO INTERVIEW Vol.2は10/23(土)配信予定です。