いよいよ本クラウドファンディングも残り3時間をもって終了となります。
本当にたくさんのご協力、ご支援をありがとうございました。
最後に少しだけ、クラウドファンディング終了直前の私たちの想いを聞いてください。
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振り返ると発案当初から決意は十分にありましたが、「果たして本当にできるのか?」という半信半疑な思いがどこかにありました。
本プロジェクトを進めながら、特にクラウドファンディングが始まった当初も、馴染みの薄いクラウドファンディングに対する印象や開始時期、このコロナ禍における協力依頼…
心配や不安の声の方が多く届いていたのかもしれません。
でも私たちは、プロジェクトリーダーがずっと言ってきた言葉に共感して進んでまいりました。
いざクラウドファンディングが始まってみたら、私たちの想像を遥かに超える反響がありました。
クラウドファンディングどうやればいいのかわからないという方は直接学校にご持参いただき支援をしてくださったり、普段あまり学校ではお見かけしない方も学校を訪れて、工事の様子をご覧になりながら楽しみだとおっしゃってくださったり。そんな姿がたくさん見ることができました。
そして、普段学校にいる筆者が特に感じているのが、日頃から挨拶を交わす程度の関係であった近隣住民の皆様が、工事の様子を食い入るように覗いていらっしゃる姿を多く見かけるようになったことです。
昨日も近くにお住まいの男性がご覧になっていて、騒音などご迷惑おかけしてますとお声がけさせていただいたら、「楽しみだね、頑張ってね」と温かいエールを送ってくださいました。
私たちは今回のプロジェクトを通して、ほんの少しであろうと思いますが、「雰囲気を良い風に変えることができた」のではないかと思っています。
200名を超すたくさんのご支援が示してくれた「期待」だと改めて感じております。
このクラウドファンディングはあとわずかで終了となりますが、私たちの挑戦は明日はじめてスタートラインに立つことになります。
子どもたちの教育環境、そして朝鮮学校を拠点とする地域への貢献。
新しい未来に向けて、皆様からの期待を糧に、さっそく歩み出したいと思います。
残りあとわずかな時間ではありますが、最後までご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします!