はじめに・ご挨拶
初めまして!この度「小麦の奴隷下関椋野店」の店長を務めます住吉と申します!
昨今、コロナウイルスによって劇的に日常が変化し、日本の経済はかなり厳しい状況が続いています。そして地元下関の活気も失われはじめています。
そんな時、堀江貴文さんのアイデアで生まれた地方創生エンタメパン屋【小麦の奴隷】を耳にしました。
調べれば調べる程パン屋としてだけではない多くの魅力を感じました!
小麦の奴隷とは
今回山口県下関市にオープン予定の小麦の奴隷ですが、まだご存知でない方のために簡単にではございますが、ご紹介させていただきます!
発案者は堀江貴文さん。
五島列島を訪れた際に田舎のお洒落なパン屋にチャンスがあると発案しました。
それを受け、現代表の橋本玄樹さんがロケット事業で関わりのあった北海道大樹町にて第1号店をオープン。
「ザックザクカレーパン」がカレーパングランプリ2020で金賞を取り、以降、小麦の奴隷の代名詞となりました!
小麦の奴隷のこだわりは厳選した小麦粉を使用した冷凍生地。
これにより小麦粉から生地を練り上げる作業や一次発酵をなくし職人のイメージを一掃しました。
パン屋の労働時間の改善やパン作りのハードルが下がるため地方の雇用創出に繋がっています。
またエンタメパン屋というコンセプトをかかげ、面白い商品名や、購入金額ランキングを打ち出すなど、お客様に楽しんでもらうことを重視しています!
~小麦の奴隷の由来~
とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。
そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。
焼きたてのあの香りが忘れられない。
今日食べても、また明日食べたい。
引用:小麦の奴隷HP
プロジェクトで実現したいこと
【小麦の奴隷】で我々が実現したいことの一つに移動販売がございます。 それは高齢化率の進む下関で高齢者の孤立による「フレイルの出現と進行」「消費者トラブル 」「孤立死」など、社会的に大きな問題を防ぐ為に有効だと考えるからです! この問題に対して私たちが高齢者の住居近くを移動販売で周りパンを買いに外出してもらうことで、引きこもりによる身心機能低下の予 防や社会との繋がりを持つ機会を作り、日常の健康状態の把握や悩み相談の窓口として の役割も果たすことを目標にします!
資金の使い道
集めた資金は開店準備、新商品開発費用に使わせていただきます。
最後に
下関に活気が戻るひとつのきっかけになりたい! この想いで新たな挑戦をします。成功のためには皆様のお力添えが必要です。 何卒宜しくお願いします!
【小麦の奴隷 下関椋野店】
11/1 オープン予定
住所:山口県下関市椋野3-13-32
電話番号:083(222)7272
営業時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:株式会社トック
●代表者氏名:中東 直子
●事業者の住所/所在地:〒750-1114 山口県下関市王喜本町4-3-25
●事業者の電話番号:Tel:083(282)8688
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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