学生時代、授業中に早弁をした経験ってありますか?
私は、マンガでみた早弁を、高校生活の記念にどうしてもやりたくて
一番後ろの席になった時に、教科書を立てて、弁当箱を出し、先生の目を盗んで
チャレンジしました。
バレなかったですけど、マンガと違って匂いがぷーんとして、
周囲の生徒には気づかれてました。
隣から手が伸びてきて唐揚げを分けてあげたっけ?
そんな記憶があります。
さて、withコロナの時代に、マスク飲食を
より快適にしていくにはどうしたらよいか。
この早弁から思いついたのが今回のプロジェクトです。
早弁のように、隠したまま飲食をしてみよう!
これをマスクに置き換えると、
マスクを外すことなく飲食ができれば、
飛沫感染予防になるという仮説を立てました。
マスクを外すことなく、口元を覆い続けることが出来るのか。
そして、食事をするための空間を確保できるのか。
こんな条件がプロジェクトに課せられました。
①口元を覆い続ける
②食事ができる
③視覚的に清潔
④上品な所作
まだしばらくは、飲食時に、感染防止対策が必要だと感じますか?
飲食時に、マスクはどうしてますか?
●あごに引っ掛ける方、
●食べる時にマスクをずらす方、
●マスクをつけたり外したりする方、
行政でも、次のようにマスク飲食を勧めています。
●マスク飲食は、感染対策の急所とされている飲食の場で、飛沫感染を防止するために呼び掛けている
もので、食事中であっても、会話をするときは必ずマスクをつけることを徹底するものです。
(引用:神奈川県HP)
●食べるときだけマスクを外し、会話の時はマスク着用。
(フェイスシールド・マウスシールドはマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要。)
(引用:内閣官房HP)
飲食用のマスクも出ていますが、なかなか使用されているのを目にしません。
それはなぜでしょうか?
ネットで拾ってみました。
①ひとりでするには恥ずかしい
②使いづらい
③ダサい
プロジェクトの条件は間違いないと確信しました。
私たちは、親子カンパニーです。
物心ついたころから、夕飯の食卓を囲むと、
今日一日の仕事の出来事を聞きながら育ってきました。
家族みながB型で言いたい放題の、サザエさん一家のような楽しい食卓でした。
子供たちが巣立つと、楽しい食卓はいつしか一家のLINEへと代わり、
そこで色んな話題が繰り広げられるようになりました。
コロナ禍で私たちが今できることは何だろう。
世のため人の為のいう仮面ライダーや水戸黄門等、
昭和の時代のテレビを見て育ってきた世代なので、
世の中のために何かしたいという気持ちが自然と出てきました。
そこからは、試行錯誤が始まりました。
家族でそれぞれの得意分野を提供し合い
①口元を覆い続けるには、布か何かで鼻と口元を大きめに覆う。
②食事ができるには、食べ物を口へ運ぶだけの空間を作る。
③視覚的に清潔にするには、口元は食べものを入れる際にも隠した方がいい
④上品な所作にするには、摘むより、手を添えるような所作がいい。
と解決手段を導き出し、ポケット構造の機能を発明しました。
今回のオリジナル商品ですが、製造するには最低約何枚作るか知ってますか?
①100枚、②1,000枚、③2,800枚
答えは③の2,800枚、1ロールから作れるマスクの枚数です。
(デザイン・大きさにより変動します)
そして、これに金型代がかかります。
広告費、包装費、雑費を加えると、どうしても1枚の単価が
高くなってしまうことがデメリットです。
この点、大企業であれば、大量注文をして単価を下げることも可能でしょうが、
小規模企業では、オリジナル商品を作ると単価が高くなってしまうのが、
現状です。
私たちは、安心安全の国産の不織布を使い、
国内で製造することにもこだわっています。
ここでしか買えない” 特許取得の商品 ”という付加価値を
ご理解いただける方、応援していただける方に、
お手にとっていただきたいと思います。
まだ使っている人がいない ” ごく少数だけの価値 ” を
感じていただければと思います。
以上、ご紹介してきました
『ゴハンのマスク』のストーリー。
ぜひ、マスク飲食の普及にお力をお貸しください!
〜 皆さんのお力で、今、必要としている方に
届けられることを願っています 〜
結婚式、グループ旅行、レストラン飲食等、さまざまなシーンに ...
まずは、初期ロットが、約400セットほどです。
(※1都道府県に10人ほどの計算です... )
頑張って、今後、追加生産していきますので、
どんどん広めてくださると大変うれしく思います。
〜 飲食シーンを明るく楽しい風景にしたいです 〜
ぜひ『ゴハンのマスク』をご支援ください!
どうぞよろしくお願いいたします!↓
●『ゴハンのマスク』を使ってみた動画↓
マスクに「ポケット構造」機能実装(特許取得済)。商標、意匠出願中。
※お届けするデザインは、ブラッシュアップした下記の”Newバージョン”となります。
サイズ・仕様
■本体サイズ(H×W×D):
約55×285×1(mm)
■材質 生地:
不織布(国産)
●組立て方
上部に空いている穴のうち、
まず左右のどちらかを持って
穴と穴を重ねます
そこへ紐を裏から表へ
目印の穴が見えるまで通します
その紐を外側から内側を
通って結びます
ぎゅーっとして
反対側も同じことをします
空間が出来ています♪
裏側から見た写真です♪
準備出来上がり!
クラウドファンディング実施 :~11/27(土)
工場生産&輸送 :11月〜12月
配送 :12月中旬〜下旬
● 川田 力(カワダツトム)
発明者。昭和50年代に某上場企業を脱サラし、街の電気屋さんに。
太陽光発電が普及する前に太陽光発電に転向し、現在は農業用ドローンに携わる。
ボランティアで防災士の活動を行い、地域の防災活動の普及を行っている。
その他、郷土玩具の継承活動を行う。
「初めての特許出願はとにかく挑戦でしたが、社会の課題に自分なりの方法で貢献できたらという思いで作りあげました。誰もが、その気になれば何でも出来る、社会に貢献できる。そんな一心を証明したいと思いました。」
この活動は単なるプロダクトの飲食時のマスクの販売としてではなく、withコロナの時代に、
『社会を明るくするアイテム』として考えており、ワークショップ、イベントなどいくつかの活動を計画し始めています。
● 寺尾 千賀子 (テラオチカコ)
VIVIDWIN代表。プロジェクトのディレクター。川田家長女。
知財業界に20年勤め、現在は国の委託機関にて知財の無料相談も行う。
趣味はダンス。40代〜50代を応援するアイドルグループの一員としても活動。
「マスクのデザイン監修を行いました。特許の機能を活かし、製造上の制約がある中で最大限に機能が発揮されるよう、また、デザイン性も追求しました。ひとつのプロダクトを作り上げるには、改善の余地を残して完成とすることを学びました。」
本プロジェクトへのご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
<VIVIDWIN:ゴハンのマスク制作委員会> vividwinnet@gmail.com
●販売事業者名:VIVIDWIN
●事業者の住所/所在地:愛知県名古屋市
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal) をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
● 株式会社三景
今回の商品の製造元です。オリジナル商品を作りたいのですがと、相談させていただき、
今回の商品が出来上がりました。不織布のことをいろいろと教えていただきました。
メーカーさんとの間に入っていただきました。気軽にご相談が出来る問屋さんです。
元年俸120円 Jリーガーから格闘家に転身した安彦考真さんの主催するオンラインサロン。
TeamABIKOは、挑戦し続ける安彦考真さんを応援するだけでなく、
メンバーも挑戦し、その挑戦を応援し合う仲間が集うコミュニティ。
今回のクラウドファンディングに挑戦するマインドをいただきました!
最新の活動報告
もっと見るリターンの発送始まりました。
2021/12/28 00:45ご支援をいただきました皆様、お世話になっております。大変お待たせいたしました。本日より、リターンの発送が始まりました。郵便局のクリックポストにて、発送いたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。(画像は、届いてからのお楽しみにしておきます。)届きましたら、ご感想やお写真などお送りいただきますと大変励みになります。それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。この度は、ご支援いただき誠にありがとうございました!! もっと見る
リターンの準備が進んでいます
2021/12/15 15:12ご支援いただいた皆様へ、ご報告です。5枚入のパッケージのデザインを終え、印刷会社への入稿が完了いたしました。1週間ほどで、完成品が当社へ届く予定ですので、届きましたらいよいよ皆様の元へ発送させていただきます。それでは、楽しみにお待ちください。VIVIDWIN 代表 寺尾千賀子 もっと見る
ご支援いただき、ありがとうございました!
2021/11/29 00:45ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!目標金額には届きませんでしたが、現在、発売に向けて進行中です。皆様へのリターンは、12月中旬頃を予定しております。今週には、飲食用マスクが製造元より届きますので、パッケージ(5枚入りの方)及び商品説明書が完成次第、リターンを発送させていただきます。この度は、ご支援いただきありがとうございました!!また、活動報告をさせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。VIVIDWIN 代表 寺尾千賀子 もっと見る
コメント
もっと見る