みなさん、こんにちは。
保護猫活動、TNTA、TNR活動に取り組んでいる瀬野と申します。(活動名 りすけ)
当プロジェクトも、
【残り84時間】(11月27日12:00 執筆時点)
そんな最中、先日、外で生き抜くことができないと判断した猫を保護しました。
名前は親分。
形質細胞性足底皮膚炎。(形質細胞性足底炎)
FIV陽性。(猫エイズ陽性)
これで私は8匹目の受け入れです。
正直親分を迎え入れることは非常に悩みました。
はっきりと言って、キャリア持ちの子をを迎え入れる余裕が現状ありません。
しかし、それ以上に硬い地面の環境下で寒さの中、生き抜いていくのはあまりにも酷だと判断しました。
今の自分に出来ること、出来ないこと。
少し頑張って出来ること。
外で生き抜く野良猫の現状は、自由と引き換えにするものが多くあります。
病気や感染症とは切っても切り離せません。
その中で、この問題と向き合っている方の多くは、様々な葛藤を胸に苦渋の決断をすることになります。
どうかこの現実が、より多くの方に届きますように。
より深刻な社会問題として認識されれば、今よりも多くの方がこの問題を考えるようになること願います。
外で必死に生きる猫が見て見ぬふりをされることがなくなりますように。
願うだけでなく行動せんとね!
私は映像を通して、より多くの方にこの現状を今後も伝えていきます。
YouTubeに動画を上げることで、多くの方に外で生きる猫の実情が届けることができ収益も入ってくる。
その収益は、活動費へ充てていきます。
活動費が枯渇してる中でどうしようかと、考えた末にYouTubeを始めようと決めました。
みなさんのご視聴とチャンネル登録をお待ちしております。
私の活動を後押ししてください。活動の幅を拡げさせてください。
今の自分にできることを着実に。