醤油の付いた活動報告
今回のクラウドファンディングには、地元の彫刻家、木下琢朗さんにもご協力いただいています。木下琢朗さんが木を選び、丁寧に手で彫った豆皿は、ひとつひとつ表情が違った個性があります。三角形・楕円・六角形と三種類のデザインから、ひとつお好きな...
今回のプロジェクトで、リターンになっている「蔵出し醤油」。これは、明治屋醤油の自社農園で育てた大豆と小麦を使ったお醤油です。今は、次男の大造さんが中心となって、蔵出しを作るための茶大豆と小麦を作っています。この農園は、明治屋醤油4代目...
明治屋醤油の店舗に入ると左手奥に「小松商店連盟」とタイトルがつけられた一枚の手ぬぐいが飾られています。この一枚の地図から、「森のねんどワークショップ」の企画は始まりました。そこには、「明治40年代の小松地域の様子・作野末徳司」と記して...
11月28日(日)に、明治屋醤油の店舗奥のスペースをお借りして、「森のねんどワークショップ」を開催します。明治屋醤油のある小松本町は、明治時代、秋葉神社や奥山半僧坊への参詣者が泊まる橋本旅館と中村旅館があり、人の往来が盛んな土地柄でし...
誰もがその人生の中で、様々な経験をして、たくさんの人と関わっています。記憶の中にある過去の出来事には、その人達との関係があるのです。それは普段忘れていても、何年も後になってひょっこりと顔を出すこともあり、そのままひっそりと忘れ去られて...