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熊本をストリートスポーツシティに!複合型ストリートスポーツ施設開業プロジェクト!

この夏注目を浴びたストリートスポーツ。 私たちが住んでいる熊本でも多くの子どもがストリートスポーツに想いを馳せています。 しかし「やりたいけど場所がない」のが現状です。 ストリートスポーツに触れ、楽しめる「ストリートスポーツスタジオ」を創り将来的に熊本をストリートスポーツシティにする為の挑戦です

現在の支援総額

1,393,000

139%

目標金額は1,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/19に募集を開始し、 54人の支援により 1,393,000円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,393,000

139%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2021/11/19に募集を開始し、 54人の支援により 1,393,000円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

この夏注目を浴びたストリートスポーツ。 私たちが住んでいる熊本でも多くの子どもがストリートスポーツに想いを馳せています。 しかし「やりたいけど場所がない」のが現状です。 ストリートスポーツに触れ、楽しめる「ストリートスポーツスタジオ」を創り将来的に熊本をストリートスポーツシティにする為の挑戦です

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私たちは生まれ育った熊本でストリートスポーツに関する普及活動を行ってきました。
大好きな熊本にストリートスポーツの体験、習い事、練習がいつでもできる施設「ストリートスポーツスタジオ(以下SSS)」を開設し、将来的に熊本を「ストリートスポーツシティ」にすることで「街の賑わい」と「子どもの遊び場」を創ります!


初めまして。SSSと申します!

我々は今までそれぞれで熊本県内でストリートスポーツの普及活動を行なってきたメンバーです。
ダンス、スケードボード、パルクール、3x3(3人制バスケットボール)など、それぞれが得意とする競技で熊本を盛り上げてきました。

熊本をストリートスポーツでさらに魅了あふれる街にするために今回のプロジェクトに挑戦することを決断致しました。どうか、私たちの想いとこれからの熊本、そして子ども達の未来に共感頂けましたらご支援よろしくお願い致します!



みなさんストリートスポーツと聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?
少し怖いイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思います。
実はストリートスポーツには明確な定義がありません。
過激な(エクストリームな)要素を持ったスポーツの総称を「エクストリームスポーツ」と言いますが、ストリートスポーツもその一部と捉えられています。

では、あえて定義するとしたらどんな定義なのか、
SSSとしては

と定義しております。
ストリートと入っているんだから、やっぱり街でやらないと!



SSS(ストリートスポーツスタジオ)とは

「ストリートスポーツに関する発見、発信、発展を目的とした交流スポーツ施設」です。

ストリートスポーツはまだまだ発展途上のスポーツであるため、
まずは発見、発信、発展の3つが不可欠だと考えております。


この三つを通して、私たちは

スポーツを通じて日常的に賑わう街=「ストリートスポーツシティ

を実現させたいと考えております。


(街中で実施したストリートスポーツイベント風景)



新型コロナウイルスが猛威を振るう世界になって早1年。街中から人気は消え、商店街はシャッターが目立つようになりました。1年前は至る所で人の笑い声が聞こえ、若者が集まり、活気が溢れていた市街地。たとえ、コロナの脅威が去ったとしてもこのままでは街に活気が戻ることは難しいでしょう。

だからこそ、ニューノーマルな時代にあった街の活気づくりが必要だと考えております。
街に若者が戻り、そこで人と人とが繋がり、特段約束などしなくても集える環境づくり。
ストリートスポーツはそのための手法です。



ニューノーマルな時代は小規模かつ、短時間なコミュニティが求められる時代です。夜の飲み会や、イベントといった長時間で、一過性のコミュニティではなく、日常的で比較的参加ハードルが低く、かつ持続的なコミュニティが街に活気を取り戻す条件だと考えます。

ストリートスポーツは「街なかで日常的かつ小規模的に実施可能なスポーツ」です。
まさしくニューノーマルな時代のまちづくりにはもってこいなのではないでしょうか。





熊本市は都市規模としては、九州では福岡市、北九州市に次いで 3 番目の都市であり、平成24年に全国で 20 番目となる政令指定都市にも認定を受けている都市であります。

しかしながら2016年4月14日、16日に史上類を見ない震災である「熊本地震」が発生し甚大な被害が発生。中心市街地は大きなダメージを受けました。

(熊本地震による被害状況)


それでも、これまでのまちづくりの歩みを止めないように、市民・地域・行政が街の魅力を取り戻そうと総力をあげて復旧・復興に取り組みました。その甲斐あって中心市街地の居住人数は震災から4年間で発災当初より増加し賑わいを取り戻していました。


(コロナ禍以前の熊本の中心市街地の夜)


しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るい、人々は街に出ることができなくなり再び街から人の姿は消えてしまいました。新型コロナウイルスの蔓延が開始してから中心市街地で開催するイベントの来場者数は30%まで落ち込み、メインの商店街にはシャッターが目立つように、、、
「街離れ」は深刻な課題となっております。


実は熊本県民は中心市街地のことをこぞって「まち」と呼びます。
それは熊本市内に住んでいようが、益城町に住んでいようが、天草、阿蘇、荒尾、人吉、どこに住んでいても熊本県民が「まち」と呼ぶのは熊本城下に広がる「上通り」「下通り」「新市街」から成る中心市街地のだけなのです。


それほどまでに「まち」を愛し、「まち」と共に育ってきた熊本だからこそ、
これからの時代に適した形での街の活性化が必要不可欠だと考えております。

そのためのツールがストリートスポーツなのです。


SSSは熊本県内でこれまで、ストリートスポーツの普及活動を行なってきたいくつかの団体個人が有志で集まった組織です。

<メンバー>

DoChallngeClubhttps://dochallengeclub.net/)
DoChallngeClubは今までに培った指導スキルや運営スキルを用いて、安心して通える施設を目指します。クラブの理念でもある『好きこそものの上手なれ』をコンセプトにSSSが笑顔で溢れる場所になるよう尽力いたします。私達が担当するSSSパルクールコースでは基礎の技からフリップ系の技まで、安全な環境で挑戦する事が出来るので、気軽にご参加下さい♪



熊本玉名パルクール協会(https://parkour-kumatama.jimdofree.com/parkour
熊本玉名パルクール協会は、2018年5月本協会を設立し、誰でも一緒に活動し成長できるコミュニティ(環境)作りと、安心安全に運動できる施設(屋内外パルクールパーク)の提供を目指し活動中です。しかし、現状は動画等の影響で我流でいきなり公園で難しい動きに挑戦してケガをする人が後を絶たい状況です。その対策とし、今回のSSS熊本に常設設備を作る事で正しく安心安全にパルクールができる環境が実現できると考えています。



熊本スケードボード協会(https://www.instagram.com/kumamotoskateboard)
熊本県スケートボード協会は、スケートボードを通じて子供達の自由な創造力と、チャレンジする勇気を育てます。話題になった、「競争ではなく、お互いを讃え合いながら共に成長する」をモットーにスケートボードを楽しみながらルールやマナーを身につけます。やりたくても場所がなく、教わるにも誰に聞けばいいかわからない、そんなスケートボードを安心安全な環境の中、優秀なコーチが丁寧に指導いたします。



N.LEAGUE(https://www.instagram.com/n.league3x3)
熊本県内で3人制バスケットボール競技の普及や選手育成を目的に活動しています。
月に1回定期的に開催することで運営側のルールの熟知・選手の競技力の向上に繋がっています。先日行われた3x3日本選手権熊本大会一般の部での決勝カードは本リーグの参加チーム同士となりました。少しずつ普及と育成が進んでいっていることを実感しています。目標は熊本から日本代表選手を輩出すること。そのためにまずは「競技を知ること」「競技を楽しむこと」を体験していただけると嬉しいです。たくさんのご参加お待ちしています。



WINg kumamoto(https://wingbbwing.wixsite.com/wing)
「バスケットボールができるコミュニティを1箇所でも1回でも1秒でも増やし続ける」をミッションに熊本県内で3人制バスケットボール 「3x3」の普及活動を行なっております。子どもたちが自分のやりたいことを災害とか、環境とか、そういった理由で諦めることなく、自分自身で選び、挑戦し、学べる環境をバスケットボールを通して創っていきたいと想っております。SSSは、まさしく「選び、挑み、遊び、学べる」環境だと思います。そんなこれからのストリートスポーツの発信地をなんとしても完成させたく、今回の挑戦に賛同させて頂きました!たくさんの子ども等の笑顔が創れるようがんばります!



Broad tree cafe(https://www.instagram.com/broadtreecafe/
Broad tree cafeは熊本地震後に、熊本の復興に少しでも力になれればと思い、地産地消を推進したいと始めたキッチンカーです。スポーツをする上で、大事な体作りをするためにも、食事は欠かせません。そういった面でもサポート出来るよう、今回賛同させて頂きました。皆様と楽しい場所を作っていきたいと思ってますので、宜しくお願い致します。



このように、
今までストリートスポーツに携わり、子ども達と関わり、大好きな熊本で活動を続けてきた我々には

があります。
だからこそ、私たちならできる。
いえ、私たちだからこそできると確信しております。



SSSでは「スクール事業」を主軸とした様々なストリートスポーツに関連する事業を実施していきます。

【スクール事業】
「楽しむ!」がコンセプトの初心者でもウェルカムなスクールを運営します。
講師はSSSのメンバーが担当。原則個別指導でレクチャー致します♪
お子様の上達度に合わせてクラスのレベルアップも可能!
ぐんぐん上達するから、どんどん楽しくなっていくこと間違いなしです。

<時間>
50分間/1レッスン

<定員>
パルクール  →12名
スケードボード→5名
3x3     →10名
※1レッスンあたり

<料金>
(スクール)
月3回のレッスン実施で月額4950円(税込)
2スクール受講の場合は500円引きの9,350円なります♪

(夜間自由解放)
1時間500円(税込)


【イベント事業】
毎週日曜日はイベントを開催いたします。
バスケ、スケボー、パルクールの他にもストリートスポーツは様々な種類があります。
イベントでは普段あまり触れることのないストリートスポーツの体験や、プロ選手との交流、大人の1dayトーナメントなど、ワクワクする行事を開催していきます!
もちろん、SSSでイベント開催をしたい方も大歓迎です♪
開催する場合の料金等は下記をご覧ください。

<イベント開催費用>
半日(6時間)利用・・・8000円(税込)
※前半10:00〜16:00 後半16:00〜22:00


【スペースレンタル事業】

平日の10時〜16時の間、SSSを借りて利用することができます。
利用料金は1時間2000円。
イベントなどの開催や、趣味の集まりなどにご活用ください。




SSSの事業開始に際し設備費用として約200万円ほど初期投資をいたしました。

<初期費用簡易内訳>
バスケゴール  ¥250,000-
バスケ機材   ¥50,000-
床材塗料&施工 ¥500,000-
壁材&施工   ¥500,000-
パルクール設備 ¥200,000-
バナー設置   ¥400,000-
その備品    ¥100,000-

合計     約¥2,000,000-

また、当施設の家賃が毎月¥500,000-必要となって参ります。

SSSを今後安定的かつ健全に経営し、中長期的に熊本のストリートスポーツ発信の拠点として運営していくためにはスタートダッシュの為の資金が必要不可欠です。

今回の挑戦で頂いた資金は
SSSの「運営管理費」と「家賃」に使わせて頂こうと考えております。



SSSが目指す未来は

「誰もがいつでも当たり前にストリートスポーツを楽しみ、子どもが笑い、街が賑わう。」

そんな未来です。

災害、コロナ、景気、社会情勢、政治、など
自分の力だけではコントロールできない数多くの試練が私たちの生活の近くには点在しています。
その試練に打ちひしがれ、辛い思いをし、立ち上がることを諦めたくなる日もあるでしょう。
でも、たったひとつでも「心から笑い、我を忘れるほど熱中し、誰かと一緒に楽しめる事」をあれば。
そしてそれがいつでも、当たり前のように日常にある触れていたら。

厳しい今の社会を前向いて進んでいくことができるんじゃないか。と我々は想っています。

そのためにSSSを通して、
熊本をストリートスポーツシティにし、
「街の賑わい」と「子どもの遊び場」を創ります!

どうか、どうか、応援よろしくお願い致します!!!!





<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

1.販売事業者名
2.代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
3.事業者の住所/所在地
4.事業者の電話番号

1~4について、ご請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

5.対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
6.ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
7.その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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