はじめに
このプロジェクトは、山梨県立大学の八代ゼミ(YPU研究所)に所属している国際政策学部3年の河崎と廣田で運営を行っています!
Q.どんな活動をしているの?
昨年よりNEXCO中日本八王子支社、中日本エクシス株式会社八王子支店、山梨交通、株式会社笛吹の華 と連携して山梨の特産品を使ったお土産開発を行っています。
商品のブランドコンセプト「新しい山梨を詰め込んだ逸品」のもと「野菜ジャム(商品名:ベジブル)」を開発し、商品に込められた想い(※今後活動報告に注目!)とともに山梨の魅力を創出し地域活性化のため活動をしています。
この活動を通して、私たちが学んだことは「グローカルな視点をもった問題解決能力」です。山梨が抱える課題を発見し、学生がそれらを解決するために企画、立案したモノが、商品というカタチとなったことで、地域の中で学生が担える「役割」について身をもって感じることができています。
このプロジェクトで実現したいこと
金銭的な理由から海外に行くことができない学生と一緒に、ニュージーランドのジャパンフェアに参加したい!
私たちYPU研究所の活動を応援していただけませんか?
「『海外インターンシップ』を履修したいけど、お金がないから行けない。。」すべては友人のこんな一言からはじまりました。
山梨県立大学には「海外インターンシップ」という講義があります。これは、ニュージーランドで開催されるジャパンフェアに参加し山梨県の魅力や物産をPRしたり、グローバルな地域で働くことの意味について体験的に理解することを目的としています。
国際政策学部でグローカル(グローバル×ローカル)について学ぶ私たちにとって、この講義はとても魅力的です。
しかし、この講義に参加するためには、渡航費、滞在費、保険料等を合わせた費用がかかります。その額は最低でも1人20万円です。すべて学生の自己負担になるため、現状として金銭的に難しいという理由から参加できない学生が多くいます。
そこでYPU研究所では、環境に配慮しながらも山梨の魅力を詰め込んだ自慢の野菜ジャムを使うことで、海外渡航が難しい学生が「最高の学びの場」を得られるよう行動したいと考えました。
私たちはこの活動を通して、3つの「やりたい」があります。
・お金にネックのある学生もそうでない学生も皆で一緒に夢を叶えたい。
・グローカル を学ぶため、2023年にニュージーランドで開催される「ジャパンフェア」に出展したい。
・国境を超えた世界に山梨の魅力を発信したい。
資金の使い道
① ご協力いただく方々へのお礼
② 1~2名の対象学生の渡航費ほか(支援金額によって人数変動あり)
③ リターン製作費
④ ジャパンフェアの出店費
⑤ 山梨の展示即売会などへの出店費用
⑥ campfire手数料
リターン品について
① 〈2,000円のコース〉‥お礼のメール
② 〈5,000円のコース〉‥野菜ジャム3種セット
③ 〈5,900円のコース〉‥桃太郎トマト1.5㎏&トマトジャム
④ 〈6,000円のコース〉‥桃太郎トマト2㎏&トマトジャム
⑤ 〈10,000円のコース〉‥野菜ジャム3種とぶどうジュース(赤白)
⑥ 〈30,000円のコース〉‥直筆メッセージ
⑦ 〈50,000円のコース〉‥ジャパンフェア報告会
実施スケジュール
2022年3月:返礼品の準備
2022年5月:返礼品の発送完了
2023年3月:ジャパンフェアの参加(※開催日未定)
最後に
プロジェクトページを最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
「学生貧困」は2020年の新型コロナウイルスの感染拡大を期に、顕著に現れた問題です。
同じ大学生として何かできる方法はないだろうか。
そう考えた時、私たち八代ゼミで開発した「野菜ジャム」を使う方法を思いつきました。
2022年のジャパンフェアは新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、コロナ禍だからこそ、オンラインに目を向け、クラウドファンディングという解決策に辿り着きました。そのおかげで、画面越しではあるもののこうして皆様と出会うことができています。
「そのご縁を大切にしたい」という想いから、私たち学生が考案した「野菜ジャム:VEGEBLE(ベジブル)」で学生だけでなくご支援して下さった皆様を必ず″笑顔″にすることをお約束します。
今後の活動報告では「『野菜ジャム:VEGEBLE(ベジブル)』の成り立ち」や「グローカル」について更新予定のため楽しみにしていただけると嬉しいです。
なにとぞご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(補足)日本食品衛生協会によると、大塚ニンジンは通常のにんじんと比較して、食物繊維は 約3.4倍、ビタミンB2は 約3倍、ビタミンCは 2.3倍、β‐カロチンは 1.5倍、カリウムは1.4倍となっています。また、気象庁HPによると、甲府市の年間日照時間は2020年までの統計で2225.8時間で全国平均の約1850時間と比べ非常に長いです。
≪お問い合わせ先≫
山梨県立大学 八代研究室
山梨県甲府市飯田5-11-1 山梨県立大学国際政策学部
TEL:055-224-5305
E‐Mai:yatsushirozemi.ypu@gmail.com
〈特定商取引法に関する記載〉
●販売事業者名: 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【クラファン終了】ありがとうございました
2022/03/02 16:472月28日をもちまして、無事クラウドファンディングが終了いたしました。皆様のおかげで、目標金額の30万円を達成し、331,500円(110%)のご支援をいただくことができました。また、直接のご支援も誠にありがとうございました。学生メンバーを代表して、ご支援して下さった方、プロジェクト周知にご協力いただいた方、プロジェクトをサポートして下さった全ての方にお礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。みらいサロンでは、ページ作成段階からプロジェクトの周知方法まで手厚くサポートしていただきました。また、応援のメッセージやアドバイス等で喝を入れていただき、とても胸があつくななったとともに、まだまだ力不足で本気度が足りていなかったと自覚し、後半では、プロジェクトの直接的な働きかけをすることに力を入れることができました。クラファン立案から終了までの半年間、学生メンバー2人で走り抜けられたのも、関わる全ての皆さまのお力添えがあったからです。さて、プロジェクトはまだ道半ばです。プロジェクト達成に向け全力を尽くして参ります。これより一層、山梨の魅力発信に向け動いてまいりますので、私どもの活動を見守っていただけると幸いです。皆さんが地元の名産に気づくことは、地域の活性化に繋がるほか地域を守ることにも繋がります。私たちといっしょに山梨県の魅力を再発見することにより、もっともっと山梨を、自分の生まれ育った地域を好きになりませんか‼皆さま、本当にありがとうございました!次回の活動報告は【今後の予定や返礼品について】詳細をお伝えしたいと思います。 もっと見る
【ありがとうございます】おかげ様で、目標を達成することができました!
2022/02/27 18:34【感謝】本日の午後に目標金額を達成することができました!ここまでたどり着けたのも“全て”応援してくだった皆様のおかげです。やりたいことに挑戦できる環境があることに凄く感謝しております。また、この活動を通じて、多のく素敵な方々と交流する機会がありました。沢山の方に支えられ、温かいお言葉もいただき背中をおしていただいたことは決して忘れません。クラウドファンディングも【のこり1日です】!!!!!!とても長いようで貴重なくらい短かった28日間を最後まで、全力を尽くして参ります!引き続き、私どもの活動を見守っていただけると嬉しいです。【お知らせ】突然ですが、本日21:00~よりインスタライブを実施します!ヨダファームの功刀さんにご協力いただき、一緒に配信を行います。アーカイブ映像でのこしますので、お時間ある方は是非ご覧ください☺YPU研究所(クラファンチーム)(@ypu__kenkyujo) • Instagram写真と動画 もっと見る
【のこり2日となりました】
2022/02/26 20:51皆さま、沢山のご支援、応援のお言葉をいただき誠にありがとうございます。2月26日時点で、目標達成率が94%となりました。学生メンバー一同、とても胸があつくなっております。プロジェクト自体はまだまだこれからです。引き続き、私どもの活動を見守っていただけると幸いです。何卒宜しくお願い致します。(↑ライトアップされたシャトー勝沼さんのお写真は12月に訪れた際のものです)今回、返礼品の一万円のコースでは、山梨県勝沼町で創業140年余りの(株)シャトー勝沼さんにご協力いただきました。甲府盆地の東側に位置する勝沼町は、寒暖の変化が大きく、ブドウの栽培に適しており、日本最古のブドウ栽培の歴史を持っています。(株)シャトー勝沼ワイナリーやレストランからは、甲府盆地が一望でき、夜景も素晴らしく綺麗です。皆さまにも是非、一度訪れてほしいです!ワインの種類も豊富で中には工場限定販売のものもあります☺クラウドファンディングも【のこり2日となりました】!引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をして下さる方を募集しております。応援よろしくお願いいたします! もっと見る
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