こんばんは。ウィンターライブ2021全体曲部のじゅです。運営メンバーが交替で活動報告しており、今回で第2回目となりました!
クラウドファンディングを始めて2週間に満たない期間で、30名を超える支援者様により目標金額の8割以上を達成することができました!予想を超えるスピードでご支援をいただいており、運営部一同驚いています。また、大変誠に感謝申し上げます。
さて今回は、サークルライブの集大成である「全体曲」について紹介いたします。
全体曲とは、サークルライブに参加するサークル員全員で、ひとつの曲を歌います。参加するサークル員は例年100人前後で、ライブを締め括る迫力あるステージになります。前回の活動報告で紹介されたライブTシャツを全員が着用することで、会場全体がより一体感のあるライブになります。
また、曲のメロディを歌う ”リード“ 、最低音を担う ”ベース“ 、リズムの ”ボイスパーカッション“ はオーディションで選ばれており、サークル員からの多くの応募から審査を行います。このオーディションは、はれて合格したサークル員のみ全体曲の主軸としてパフォーマンスができる為、競争率が高いことも事実です。今回のオーディションは各個人のレベルが高く、審査にも時間を要していました。選ばれたサークル員は、オーディションに落ちてしまったサークル員の分まで、精一杯パフォーマンスして頂きたいと思います。
※写真は、ウィンターライブ2019 “ship” で撮影されたものです。プライバシー保護のため、モザイク処理を施しています。
当団体、クレセントパーティーは新型コロナウイルスの影響により、昨年4月からイベントの中止や、バンド練習が自由にできない状態が続きました。しかし、コロナ禍でのサークル活動を経て、コロナ2年目の今年では、試行錯誤し、内部イベントの再開、さらには念願であった有観客でのサークルライブが今夏に開催されました。これまでのコロナ禍で培ってきた経験をもとに、今回のウィンターライブも成功を収めるべく、多くの人数が集まる全体曲練習では、マスクの着用やアルコール消毒、検温の徹底、換気など、他にも十分な感染対策を施した上で練習を行なっています。本番当日の全体曲も、お客様が安心してライブを鑑賞できる演出でライブを締めくくる予定ですので、楽しみにしていただけますと幸いです。
最後に、有難いことに、たくさんの方々からご支援をいただいております。私たちの活動を多くの方に広げ、ご協力いただくためにも、ぜひTwitter・Instagram・Facebookなど、SNS上での拡散のご協力をお願い申し上げます。
今後ともたくさんの情報を発信していきます。引き続き、見守っていただけますと幸いです。
WL2021運営部 全体曲部長 じゅ