みなさんこんにちは、沖縄県の瀬底島出身の仲田睦希(ナカダムツキ)と申します。このたびは多くのプロジェクトの中から私たちのページを見ていただきありがとうございます!
私は瀬底島でコーヒー卸事業を運営していまして、コロナ渦でコーヒーの売り先が減り、苦肉の策でコーヒーの直売所「やんばる焙煎工房」をDIYしました。地元やコーヒーファンが来てくれるようになり、少しづつですがお客さんが来店してくれるようになりました。
コーヒー直売所「やんばる焙煎工房」に24時間いつ来ても購入できる「ヤギ専用冷凍自動販売機」を設置し、瀬底島産ヤギを多くの人に味わってもらい、地元瀬底島の地域産業として発展させたいです!
新型コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言や移動の自粛、沖縄伝統のお祝い行事も減り、ヤギ肉の出荷ができない状況が続いています。そこで、非接触、非対面が可能な自動販売機があればと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
冷凍で販売し、誰でも家で簡単にヤギ料理が楽しめます。自動販売機のため24時間誰でも買いに来ることができます。
沖縄伝統料理である「ヤギ汁」や「ヤギ刺し」を始めとした10品目を販売予定です。
「ヤギ専用冷凍自動販売機」は「やんばる焙煎工房」の外に設置します。
住所:沖縄県国頭郡本部町字瀬底500
沖縄というと「ラフテー」や「ソーキそば」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、「ヤギ料理」は沖縄の隠れた名物料理です。沖縄ではお祝い事や人が集まるときに食べられることが多く、全国のマタギファンにはよく知られています。
今回の「ヤギ専用冷凍自動販売機」では、瀬底島の昔からの育て方で餌にこだわり、柔らかくて、味や香りが高く、熱狂的なファンを持つ「瀬底産ヤギ肉」を使用しています。
また栄養価に注目すると、まず他のお肉と比較してカロリーが低く、低脂肪なお肉であることが分かります。
また、タンパク質はダイエットによく使用される鶏肉よりも高タンパクです。
また不足されがちな鉄と亜鉛が豊富に入っており、とても栄養豊富なヘルシー食材です。
(全てカロリーSlimを参照して栄養価計算をしています。)
那覇空港から車で約90分。本部半島の西に浮かぶ瀬底島は、離島でありながら瀬底大橋で本島と結ばれ、車でそのまま渡ることができます。
全長762メートルの大橋を渡る、そのワンステップで海の色が断然美しく変わります。海の透明度がグンとアップし、白砂もサラサラで真っ白。沖縄本島から車で行けるビーチの中で屈指の美しさです。その中でも海の透明度やビーチの白さが群を抜いているのが瀬底島のビーチです。大半の観光客は瀬底ビーチが目的で、西側に位置する全長800mほどに伸びている海岸が瀬底ビーチです。
年2回開催される島発祥の闘牛ならぬ “闘ヤギ”は迫力満点!リングに入れられた雄ヤギ2頭が角と角をぶつけ合う正面割りや相手の角に自分の前足を掛ける掛け技や肩で相手を押し倒す肩押しなどで勝負します。
ぜひ瀬底島を知らなかった方にも一度お越しいただきたいです。
集めた支援金はCAMPFIRE手数料やリターン費用(約30万円)を引いた全額を自動販売機の購入、看板設置費用などに使用させていただきます。
自動販売機 187万円
看板設置 20万 が必要のため支援金で足りない部分は自己資金で支払います。
特にオススメなのは「ヤギ刺しとヤギ汁とやんばる焙煎コーヒーのセット」です。なかなか沖縄に足を運べない方、ヤギ肉を食べたい方にオススメです!
その他に「やんばる焙煎工房のコーヒー」や「島バナナケーキ」、「オリジナルTシャツ」、「スポンサー権」、「現地で沖縄料理をふんだんに楽しめる権」など用意しております。ぜひ一度リターン一覧をご覧ください。
10月下旬 クラウドファンディング開始
11月29日 クラウドファンディング終了
1月から 順次リターン発送
沖縄では昔からヤギを食べる文化があり、お祝い行事には欠かせない食事の一つです。熱狂的なファンを持つヤギ肉ですが、産業化に至るまでの生産頭数はなく、ヤギ専門店や、ヤギ取扱精肉店でしか仕入れる事ができないヤギを、いつでも購入可能な自動販売機を設置します。瀬底島の地域産業として発展していけるように、ヤギ肉をもっともっと知名度を上げていきます。応援よろしくお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:仲田睦希
●事業者の住所/所在地:〒905-0227沖縄県国頭郡本部町字瀬底500番地
●事業者の電話番号:0980473073
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
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