メスティンに収納可能なチタン製の焚き火台、
Takibistin(タキビスティン)の誕生です。
メスティン大好きでミニマリストの皆様、お待たせいたしました。
メスティンやポケットにも、いや!数ミリの隙間さえあれば収納可能な、
チタン製の焚き火台Takibistin(タキビスティン)です。
スモールとラージ、大きさの異なった2シリーズ同時発売。
さらにそれぞれが使用目的によって色んな形にトランスフォームするスグレモノです。
こちらはTakibistin Small。小さいながらも焚き火を楽しむことができます。
はじめまして
はじめまして。【Takibit】シリーズ開発者の樫山泰大@YSPROSです。
2020年7月にTakibitというアウトドアブランドを立ち上げ、
今回で3度目のリリースとなります。
若い頃はキャンプに明け暮れていましたが、
腰を悪くしてからは少しアウトドアから離れていました。
しかしやっぱり焚き火って、無条件に楽しいんですよね。
そんな中で、〝ありそうでなかった〟をコンセプトに
製品開発を行なっているのが、Takibitシリーズです。
これからも皆様に愛されるようなアウトドアギアを作り出したいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
こちら今までのTakibitシリーズ。
Takibistin とは…。
Takibistinは、単純だけどなんだか楽しいギミック感に溢れ、
持っているだけで「ソロやデイキャン、アウトドアに行きたくなる」…、
そんな気持ちになっていただきたいとい気持ちを込めて開発しました。
Smallシリーズはtrangia社製のメスティン(TR-210)に、
(ちなみにダイソーのブラックメスティンにも入ります)
Largeシリーズはラージメスティン(TR-209)に収納可能です。
(その他のメーカー様のメスティンにも収納可能です。下記掲載のサイズ図にてお確かめください)
なんだか楽しそうでしょう?
Smallのご紹介
スモールは、「カマドスタイル」と「タキビスタイル」で楽しんでいただけます。
厚さ0.8ミリの国産純チタンを使用。
高い精度が求められる国内(和歌山)で加工されているので、
無駄な遊びも少なくがっちり。仕上がり具合はきっと満足していただけます。
こちらはメスティンの自動炊飯が可能な「カマドスタイル」。
固形燃料や小型のアルコールストーブの使用に適した形態です。
「タキビスタイル」は、簡単な焚き火が楽しめる形態です。
自転車キャンパーやリバーツーリングなどを楽しむカヌーイストにもピッタリです。
思い立ったらすぐバッグにメスティンとTakibistinを詰め込む。そして自転車でも歩きでも、もちろん電車でもフェリーでもいい。いつもと違う手段で出かけると、新しい発見に出会えるかもしれません。
Takibistinは、そんな気持ちにさせてくれる焚き火台です。
コロナで大変な日々ですが、しっかり感染予防して、、。
天気がいい日は、ちょこっと「街を出てみよう♫」、、、。
smallのサイズ
Large EXTのご紹介
EXTは2連結ノーマルスタイルはもちろん、底板を脚部のスリットに差し込んで、リフレクタースタイルやオーブンスタイルにもトランスフォーム可能です。オプションのgotock(ラージ専用ゴトク)をセットすると調理の幅も広がります。(今回はLarge basicを出品しておりません)
こちらはTakibistin Large EXT。連結することが可能で、2台連結だと横幅30センチ。
本格的な焚き火も可能です。(もちろん3台連結も可能です)
ラージメスティンにすっぽり収納可能なので、何よりも軽量コンパクトを求める方にオススメです!
さらにgotockを組み合わすと、調理も十分楽しめます。
片方に寄せてラージメスティンで煮炊きしながら、片方で焼肉なんてことも可能です。
Large EXTは、冬でも暖かリフレクタースタイルと、
熱が外に逃げにくいオーブンスタイルに変形可能です。
さらにオプションのgotockは計算された絶妙な高さで、
炎が直接、ハンドルに当たりにくいようになっています。
ポトフのような鍋料理にもおすすめです。
使い勝手に合わせて、3スタイルに変形可能
Largeのサイズ
今回、basicの設定はありませんが、オーブンスタイルやリフレクタースタイルの目安にしてください。
火床である2枚の底板は、厚さ0.3ミリの国産純チタン製。
こんなに薄くて大丈夫なの?と思われるかもしれませが、
チタンの比重は鉄の約半分ほどにも関わらず、
強度は鉄のおよそ2倍、アルミの3倍と言われています。
また、しなりやすく、曲げても元に戻る性質があり、
Takibisitin Largeは、この反撥剛性を利用して自立するように設計されています。
さらに熱にも強く、鉄が約1530度、アルミが約660度に比べ、
チタンが溶ける温度は約1660度と言われています。
その上安定した酸化皮膜は優れた耐食性を発揮し、
特に海水に対しては完全耐食を示すと言われています。
熱にさらされ生じたいわゆるチタンカラー(酸化皮膜)は、
魅力のひとつですが、優れた機能のひとつでもあります。
そういう意味では材料として価格が高いことと
加工が難しい(難削材=加工費が高くなる傾向がある)というデメリット以外は、
優れた金属であり、アウトドアで楽しむ焚き火台にはピッタリな素材なんです。
Takibistinは、
「今日はバイクでソロキャンだから、荷物はコンパクトにしたい。でも焚き火はしたい」
って方にも最適の焚き火台です。
ラージメスティンにすっぽり入るサイズながら、
本格的な焚き火から料理までできる、利用範囲の広いスーパーギアです!(笑)
gotockのご紹介
gotockは、強くこすっても錆びにくいステンレスSUS304を使用しています。また掃除がしにくくなるという理由と強度維持のため、ロゴや穴を開けていない質実剛健なゴトクです。
Messtin Bagのご紹介
※これらの商品は、Takibistin専用バッグではありません。
Messtin Small用バッグ=1枚(160mm×240mm×マチ60mm)
トランギア メスティン(TR-210)が収納可能なTakibitオリジナルロゴバッグです。
Messtin Large用バッグ=1枚(205mm×305mm×マチ70mm)
トランギア ラージメスティン(TR-209)が収納可能なTakibitオリジナルロゴバッグです。
バッグの中でメスティンの蓋が開いてしまうことを防ぐことができ、
ご飯などの蒸らしにご利用いただけます。
リターンの案内<SMALL>
1/超お買い得!20%off>>20名様限定
Takibistin smallのみ>>9,554円(税・送料込)
本体一般販売予定価格10,980円>20%off>8,784円+送料770円
2/超お買い得!20%off+α>>10名様限定
Takibistin small+Messtin Small用バッグ>>10,754円(税・送料込)
本体一般販売予定価格10,980円>20%off>8,784円
+バッグ1,200円+送料770円
3/お買い得!15%off>>50名様限定
Takibistin smallのみ>>10,103円(税・送料込)
本体一般販売予定価格10,980円>15%off>9,333円+送料770円
4/お買い得!15%off+α>>20名様限定
Takibistin small+Messtin Small用バッグ>>11,303円(税・送料込)
本体一般販売予定価格10,980円>15%off>9,333円
+バッグ一般販売予定価格1,400円>1,200円+送料770円
リターンについて<LARGE EXT>
5/超お買い得!15%off>>20名様限定
Takibistin Large EXTのみ>>18,603円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>15%off>17,833円+送料770円
6/超お買い得!15%off+gotock>>20名様限定
Takibistin Large EXT+gotock>>20,803円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>15%off>17,833円
gotock一般販売予定価格2,600円>2,200円+送料770円
7/お買い得!15%off+α>>10名様限定
Takibistin Large EXT+Messtin Small用バッグ>>19,903円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>15%off>17,833円
+バッグ一般販売予定価格1,500円>1,300円+送料770円
8/お買い得!10%off>>50名様限定
Takibistin Large EXTのみ>>19,652円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>10%off>18,882円+送料770円
9/お買い得!10%off+gotock>>30名様限定
Takibistin Large EXT+gotock>>21,852円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>10%off>18,882円
gotock一般販売予定価格2,600円>2,200円+送料770円
10/お買い得!10%off+α>>20名様限定
Takibistin Large EXT+Messtin Large用バッグ>>20,952円(税・送料込)
本体一般販売予定価格20,980円>10%off>18,882円
+バッグ一般販売予定価格1,500円>1,300円+送料770円
Takibistin開発秘話
Takibitシリーズを開発するようになり、友人たちとこんな話をするようになりました。
こんなのあったらいいのにな、、。こんなの作ってくれよ!とか、、。
そんな他愛もない話の中で、Takibistinが生まれました。
Takibistinシリーズの組み立て方のご紹介
本商品はチタンの特性である「弾性=たわみと反発力」により自立します。
そのため、底板と脚部との組立に若干の力が必要です。
1/2枚組み合わせた底板と脚部の組合せ
2/変形スタイル時の湾曲した脚部のスリットと底板の組み立て
(変形スタイル=オーブンスタイル、リフレクタースタイル)
3/gotockと底板との組合せ
チタンの底板は、加熱により脚部の曲線に沿うように変形します。
・これはチタンの特性上のことなので、異常ではありません。
・重石を乗せるなどをして若干戻すことは可能ですが、
手で伸ばすなど無理な力を加えると、変形する可能性があります。
Takibistinシリーズのサイズ表
下記はTakibistinの収納時のサイズ図。プリントアウトし、拡大コピーなどして、お手持ちのメスティンに入るかどうか確かめてください。もちろんメスティンに入らなくてもその軽量さやコンパクトさには変わりありません。ポケットやバックに入れても負担にはならないはずです。荷物と荷物の間にちょこっと入れて、どこへでも連れていってください。
資金の使い道
プロジェクト終了後のさらなる新製品の開発、試作、商品化の資金として活用させて頂きたいと思っております。
リスク&チャレンジ
・掲載されている商品は開発中のものもあります。デザインや仕様は、変更される場合がございます。
・応募状況を確認しながら、迅速に発送するために商品を用意する予定ではありますが、 ご注文状況や使用部材の供給状況、製造工程の都合等により、出荷時期が遅れる場合があります。 ・皆様の応援購入により、量産効率が向上した場合、正規価格が販売予定価格より下がる可能性があります。・使用部材は国産のチタン、ステンレス、アルミです。価格変動と為替相場の影響を大きく受ける製品であることをご了承ください。・Takibistin Largeの底板は0.3ミリのチタンです。構造上鋭利になっている部分もございます。組立や分解の際には、手袋などを着用して怪我には十分お気をつけてください。・焚き火などで付いたススは、重曹などで取り除くことができますが、チタン特有の燃焼による酸化皮膜も取れる場合がございます。また繊細な加工を行っている箇所がございます。スポンジなどで磨いた時に力を入れすぎると変形したり怪我をするような場合がございます。十分にご注意ください。
・Takibistinを安全に楽しむには下記の内容に十分注意してください。
焚き火が禁止されているところでは行わない。
強風下では行わない。
延焼のおそれがあるところでは行わない。
焚き火の最中は火元から離れない。
焚き火の最中にTakibistinを動かさない。
芝へのダメージを少なくするためにスパッタシートやミニテーブルの上で行う。
その他、周りに迷惑をかけないようにご注意ください。
灰や燃え残りをそのまま放置しないでください。
ルールを守って安全対策を怠らず、楽しい焚き火をお楽しみください。
最新の活動報告
もっと見るご支援いただき、まことにありがとうございました
2021/11/27 20:43こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
なんだかスモールの連投になっていますが、、。
2021/11/24 12:00Takibisitin Small。小さくてかわいいやつですが、メスティンとの相性はバツグン。金芽米さえあれば、いつでもどこでも、炊き立てご飯がいただけます!クッキングの様子はこちらから もっと見る
Takibistin Small燃焼シーン
2021/11/23 20:00Takibisitin Smallって小さいながらもなかなか、やるんですよ!メスティンの自動炊飯は当然ながら、焚き火だって可能です。まあ小さいので暖を取るっていうのにはそれなりですが、、。でもデイキャンプやバイクや自転車でのツーリングキャンプには最適。小さくても焚き火を眺めていると、なんだか心が落ち着くんですよね。燃焼シーンの動画はこちらから もっと見る
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