昨日は高知県にある「安田川アユおどる清流キャンプ場」に行ってきました。
実は。
4/14ってここ数年、重要な日付になってるんです。2020年の4/14は「ライブハウスジャッジメント in KOBE」を生配信ではなかったものの、無観客でのライブ映像を無料で配信した記念すべき日。
2021年の4/14は、、、僕が初めてキャンプに連れて行ってもらって、テントを設営し、コーヒーを沸かし、鳥のさえずりで目が覚めるという経験をした日!笑
どちらも今回の京丹後BEATCAMPにも重要な関わり方をしてくださっている「ヒョウゴベンダ」という姫路のモノづくり企業の本丸氏が関わってます。そんな重要な日なら!ということで、BEATCAMPを開業するにあたり、久しぶりにキャンプ場の視察に行こう!ということで、高知県に行ってきた次第です。
ライブハウスもそうなんですが、やはりいろんなキャンプ場に行くと、そのキャンプ場ならではの特色が見えますよね。今回は管理人の方がとてもカッコ良かったことが印象的でした。
どうやらアメリカにずっと住んでた東京出身の方のようで、コロナで帰国し、このキャンプ場にやって来たそうです。ちょっと強面でね、あれ?と最初は思ったんですが、ちょっと話し始めると、キャンプ場のことについて、色々教えてくれたり、気遣いをしてくださっているのがよくわかったり、、、京丹後BEATCAMPに来てほしいくらいでした。笑
BEATCAMPについても話してみました!
「音楽ができるキャンプ場をつくろうと動いているんです」と。
そしたら、露骨に苦そうな顔、されてましたね。笑
フェス流れのキャンパーの良くない話も聞きました。うん、これ、こうやってちゃんと話すの大事だな、と思ったので、書きますね。
やっぱりキャンプブームは早く終わって欲しそうでした。笑
でも、いろんなルールがあっていいと思うんです。キャンプブームに乗って、流行りで一回体験する人が多くてもいいと思うんです。BEATCAMPはそんな「フェス流れ」の人たちの一歩目になってもいいと思うんです。音楽を好きな人が来てくれて、ちょっとBBQを体験したり、焚き火をしたり、そんなことで自然に感動してくれたら、「生きる」ということを改めて考えてみてくれたりしたら最高だなぁ、って思っています。
キャンプ場でうるさいのは、僕もあんまり好きじゃない。他の人がいたら気になって当たり前。静かに過ごさないと、、、って思う。でも、みんながそれぞれのグループでアコースティックギター弾いたりしてたら、なんか美しい風景のような気がするんですよね。
「フェスを自由に開催できる場所」でありたいと同時に、アウトドアはちょっと苦手やけど、そこに音楽があるなら、、、っていう人も歓迎したいなぁ〜って思っています。
今回行った「安田川アユおどる清流キャンプ場」、キャンプ場としても「自然な感じ」と「整備された感じ」が絶妙にマッチしていて、今まで行ったキャンプ場の中でもピカイチだったと思う!
こんなキャンプ場知ってしまったら、、、欲が出ちゃうよ〜!助けてー!笑
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この前の日曜日、丹波市に「どんぐり1000年の森をつくる会」にボランティアとして参加させていただきました。前述のヒョウゴベンダ本丸氏に誘ってもらっての参加でしたが、YouTubeでも紹介させてもらった平野区森林愛好会の伊藤さんとの繋がりをいただいたことも繋がっています。
そこにヒョウゴベンダの社長=本丸氏の母上様も来ておられて、BEATCAMPのこともたくさん話させていただきました。いつもお世話になりっぱなしで。。。そしたら社長が「勝也がいるなら絶対大丈夫やから」とおっしゃってくださって。勝也ってのは本丸氏のことね。
会社内ですごい信頼関係だなぁ、と思いつつ、すごい親子関係だなぁ、と思うのです。
もちろん迷惑なんてかける気は全然ないし、サポートしてくれているから、なんらかの形でお返しできるよう、日々アンテナを張ってるのはもちろんなんですが、会社の体制としての在り方?というのかなぁ。。。その一言は僕の中の何かを変えたような気がするんですよね。。。それがまだ、なんなのか?はわからないのですが。。。
社長も映像、撮らせてもらったら良かった、、、。笑
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ちょっと今日は長めの活動報告になってしまいました。
引き続きあと12日間!ご支援どうぞよろしくお願いいたします!