クラウドファンディングの最後の追い上げにご協力くださったご支援者様に、、、お礼がまだ伝えられていない、、、すみません、、、神戸帰って来ても色々とバタバタしてしまっております。。。今しばらくお待ちくださいませ。。。メッセージ、お送りさせていただきますので、、、!
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昨日、情報を公開しました、BEATCAMPの柿落とし公演、一般発売について。
https://beatcamp-music.com/schedule/kyotango-goodies-collection/
改めましてご紹介させてください!
詳しくはホームページに掲載させていただいておりますが、2つ特殊なことがあります!
1つは「丹後半島割引」。
今回のプロジェクト「音楽に特化したアウトドア施設」は、京丹後市の地元の方々との繋がりを大切にしたい、、!と常に考えています。
3/11、12と1泊2日で巡った丹後半島。YouTubeにもその模様はアップしていますが、BEATCAMPだけを目的として森林公園スイス村だけに来てほしいわけではなくて、丹後半島のいろんなところの観光にも目を向けて欲しいな、というテーマで動画を制作しました。
そして京丹後市は広い。「京丹後割引」にしようかな?と思ってたんですが、伊根町もあるし、宮津市もあるやん、、、と思い、ふと国土交通省のホームページで「丹後半島」で調べてみると、、、「丹後地域(宮津市、京丹後市、伊根町及び与謝野町)」との記載が!
豊岡とか舞鶴とかは、、、とも思ったんですが、「丹後半島割引」って語感がしっくり来たので、、、そうさせていただいた、というわけです。
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2つめは「高校生以下無料」。
これはね、、、ほんとに南出の勝手な想い。願い?
僕の軽音楽、初体験は幼稚園のお泊まり会?で、先生たちがキャンプファイヤーを囲んだ演奏会だったんです。今思えば1979年とか、、、70年代やん!笑
それはもう、フォーク!って感じだったことを覚えています。でも、これがカッコよくて、、、。幼心にノリノリだった記憶があります。僕の軽音楽、原体験。原風景。
こういうことって、いっぱいあるんじゃないかなぁ、と思うんです。
ライブハウスって、原体験にしてはディープ過ぎません?笑
野外フェスってやっぱりライブハウスより、全然行きやすい。有名なバンドも出てるしね。
でも、もっともっと原風景を、、、と思いを馳せると、、、それこそ「キャンプ」「キャンプファイヤー」そして「そこにある音楽」だと思うんですよね。
BEATCAMPでは、高校生以下、、、というか、ほんま、お父さんやお母さん、または先生に連れられた小学生、幼稚園の子供たちに来て欲しいなぁ、、、と思っているんです。そんなオープンな場所で、ディープなロックンロールに出会って欲しい。笑
いい意味で人生、変わると思うんですよ。体で感じる、心で感じる、野生のビート、歌声、音楽。。。ドラムだって鼓動でしょ?大昔の人たちが収穫なんかを祝して、あるいは祈って、言葉はなくてもリズムを刻み出したような感じがして、、、それこそが音楽の出発点なんだ、と思うと、BEATCAMPの果たすべき役割は、途方もなく大きい、、、!と勝手に感じているのです。
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6/4(土)の柿落とし公演「ロックンロールヘブン」に対しての南出の想いは以上になります!笑
クラウドファンディングで多大なご支援をいただいた皆様、そして一般発売でチケットを購入いただき、遠くから京丹後BEATCAMPまで来ていただける皆様、地元丹後半島の皆様、そして地元の高校生はもちろん、やんちゃな小学生や幼い子供たちと一緒に来てくださったら、、、嬉しいなぁ〜という。
わー想像したら、めっちゃいいわ。これ。笑
そんなわけでございまして、一般発売まで、指折り数えてお待ちくださいね。駐車場のこともまとめて、情報、また出していきます。
出演を快諾してくれた6つのロックンロールバンド!全て2つ返事で決定だったんですよー!大きな声で言いたい!最高だろ〜〜〜〜〜〜!
まさにヘブン。天使は子供たち!よろしくお願いします!