(注意)
下記記載の内容は、新たに作られるウエットスーツ、産業を否定したものではなく、作られたモノのプロセスが最終形に至るまでに弊社が考える『まだ!やれる事がある!』の想いを記載しプロジェクトにさせて頂いたものです。
多くの有名なブランドのウエットスーツは、中国、タイなど賃金が安い国で大量生産されており新品の生産を大量に行って日本国内に持ち込んでいます。
大量に持ち込まれたウエットスーツは、一定使用を終えた後…
ゴム製品のため燃えるゴミでは処理できず『産業廃棄物』としての扱いとなります。
従って、持ち込まれたもの、新たに作られたウエットスーツの処理は、温暖化の深刻な問題となっています。
そんな中、日本国内のウエットスーツ職人は海外からの製品流入により次々と業界を離れていき全ての工程を理解し行える職人が消えて行ってしまっています。
このままの現状で行くとウエットスーツを海外から輸入し日本で販売、または、新たに国内で製造されるウエットスーツは、壊れてしまったら破棄と言う方向に動きます。
職人減少傾向の今『リペア、リニューアル、リサイクル』等の処理を行う人がいなくなってしまい温暖化を促進させる温床となってしまいます。
今回の問題は、サーフィン業界だけの問題ではなく日本の温暖化問題にも深刻な影響を与えていきます。
▼これまでの活動
上記、職人減少、温暖化懸念から六年前よりウエットスーツリペアファクトリーを運営しており、4R理念のもと推進しております。
今回のプロジェクト達成させて頂きました折には、積み上げてきた実績と信用で、理念の推進と拡散、拡大を行って行きます。
ウエットスーツ職人と日本の豊かな自然を守り!環境保全を推進していきたいと思います。
https://www.facebook.com/pg/wetrepair/photos/?ref=page_internal
http://wet-repair.com/
▼資金の使い道
今回CampFireを通じてご支援頂いた資金の使い道について。
ご支援目標金額 5,000,000円
実際に掛かる費用 15,457,955円(そのうち、自己資金 10,457,955円)
その他 雑費、運営費用につきましては、別途自己資金で行います。
(詳細)
専用工場賃貸初期:神奈川県平塚市30坪工場:2,576,480円
内装、設備工事費:1,865,475円
ウエットスーツ用ミシン:ヒラスクイ:@540,000円×2台=1,080,000円
一本針: @540,000円×1台=540,000円
二本針: @540,000円×1台=540,000円
チドリ: @540,000円×1台=540,000円
オーバーロックミシン:@540,000円×1台=540,000円
カンドメ: @540,000円×1台=540,000円
プレス機: @540,000円×1台=540,000円
型紙用プロッター: @6,480,000円×1台=6,480,000円
エアニッパー: @108,000円×2本=216,000円
その他 雑費、運営費用につきましては、別途自己資金で行います。
▼リターンについて
3,240円
▼ワックスリムーバー3本(4,860円相当 )
▼修理用デコパッチカラー3セット(4,860円相当 )
▼ウェットスーツ用カッティングシール3セット(3,888円相当 )
▼ウェットスーツリペアキット1セット(DVD付き)(4,536円相当 )
5,400円
▼つめかえ用ウェットスーツ用ワックスリムーバー/1リットル2本(10,368円相当 )
▼ウエットスーツリペアチケット7,560円分(7,560円相当 )
10,800円
▼ウエットスーツリペアチケット16,200円分(16,200円相当 )10,800円
108,000円
▼リペアファクトリーリペア技術講習1日間(10:00〜16:00)
324,000円
▼当社運営リペアファクトリー取次店加盟金無料!
(580,000円相当 )
580,000円
▼当社運営リペアファクトリー取次店加盟金無料!(580,000円相当 )
当社運営リペアファクトリーリペア技術講習2日間(10:00〜16:00)(216,000円相当 )
自分で作るウエットスーツ作成指導2日間(5mm×3mmフルスーツ2着)(230,000円相当 )
コメント
もっと見る