初めまして、マヤです。スポーツと自然と旅を愛してやまない京都出身の生粋の日本人です。6歳の息子が一人います。この6年間、息子と二人で山を登り、湖で泳ぎ、すでに8ヶ国を訪れたほど緑と水が大好きな自然派。
京都で生まれ育ち、大学生から生活を東京に移し30数年の人生をずっと日本で過ごしてきました。大学卒業後は約15年間、主にメディア・エンタメ業界にて勤務、20代で結婚、数年後に出産、結婚後も仕事を続け母親とキャリアの両立の道を進んでいました。2019年、突如家族の事情により台湾に引っ越すことになり、どうせ新しい環境に飛び込むならコンサバな自分を捨てて給与や安定性で仕事をして選ぶのではなく、自分が本当にやりたいことを情熱に突き動かされるままにやってみようと愛してやまないリズムサイクリング専門のスタジオをオープンすることを決意して台北移住しました。
私とリズムサイクリング
日本では「暗闇サイクリング」と称されているお馴染みのエクササイズですが、私は音楽のパワーや音楽とシンクロするところに大いなる価値を感じているので勝手に「リズムサイクリング」と命名させていただきます。
台北に引っ越す以前は、外資系企業に勤務していたので年に何度も海外出張に行く生活を送っていました。そんな慌しい生活の中でリズムサイクリングが私の心身の健康の源でした。1セッションたったの1時間でまさに滝汗、体内で幸福ホルモンとも呼ばれるエンドルフィンを放出しまくって心身ともにリフレッシュ。更に副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズになり集中力が向上し残りの1日を通して高いパフォーマンスを発揮できるともう良いことしかない。パリやLA、シアトル、ボクサー時代に何度も練習で訪れたラスベガス他、世界各地で空き時間にレッスンを受け、ただ運動するだけでなくそれぞれの場所で異なる空気感を感じたり、小さなコミュニティーからその街の特色が垣間見るのが旅や出張の一つの楽しみでもありました。
*左:同じジムで長い時間を共にしたロランド、2020年にはWBAライト級世界王者に
右:初めて出会ってからもう10年以上、いつも私を支えてくれたコーチのジョン
さらにリズムサイクリングは6年前のマタニティライフの救世主でもありました。0歳から水泳を始め、器械体操、ダンスを経てアマチュアボクサーになった私はとにかく暇さえあれば体を動かしていないと落ち着かないタイプ。ローインパクトなエクササイズは妊婦の運動にもおすすめで出産の2日前までほぼ毎日スタジオに通いレッスンを受けていました。気分が浮き沈みしがちな妊娠中、音楽に没頭し体を動かすバイクエクササイズはストレス軽減効果も絶大でした。
*妊娠中の身体のコンディションは人それぞれなので医師への相談を推奨します。
*ロックダウンで学校も公園も閉鎖、7月に泣く泣く息子を彼の祖父母の住むフランスへと送り出した時、桃園国際空港にて。そうなったからには私はKIFFの回復に専念することを決意。
会社員生活を辞め、台湾に移住そして現地で起業
子供がまだ生後数ヶ月のある日、突然夫から転職の知らせを受けました。それも海外に。当時東京でそれなりに安定した仕事についていた私は、あまり小さなことに動じない性格もあって快く了解し自分と息子は東京に残ることにしました。それから2年が過ぎた頃、子供が幼いうちにインターナショナルな環境で生活させるのも悪くないかもと息子を台湾に送り出しました。ところがそうなると子供と離ればなれなんて良くないな、でも仕事はどうする、夫の帯同ビザじゃ仕事はできないし、、、と毎晩ウジウジ悩み始めました。小さい子供を抱えた夫婦にとって離れて暮らすのは本望ではなかったものの、いきなり移住とまでは踏ん切りがつかず、当面は私が2週間に一度、週末に台北に二人に会いに行く生活を送っていました。
そうやって何度も台北を訪れる中で、世界中の大都市ですでに主流となっている『リズムサイクリング』がほぼ存在していない、そもそもそれ以前に健康への意識が他の大都市と比べてかなり遅れていることを知りました。大都会と自然がバランスよくミックスされたとても美しいこの島に必要なのはもっと健康を意識することだ!だったら運動初心者の入り口としてもぴったりなリズムサイクリングをココ台湾で発展させようじゃないか!と情熱と同時にチャレンジ精神に火がつき、気づいたら開業に向けて動いていました。エンジェル投資家や友人からの出資も受けついに2020年8月にKIFF Cycling Clubを開業することができました。
台湾で外国人が起業するまでの道のり
初めての中国語、初めて住む場所、台湾。そんな中、自分のやろうとしていることは正しいんだと根拠のない自信を持ち続けていたのはおそらく日本にいる友人や家族がいつも背中を押してくれたからだと思います。台湾で起業するにあたり大変だったことはなんですかとよく聞かれるのでこれから海外起業にチャレンジする人のために少しでも役に立てばと思い簡単にまとめてみました。
1言葉がわからない
マジでわからないんです、言葉が。これが想像の100倍ぐらい大変で、過去形ではなく現在も進行中です。英語のように学校で勉強したり、映画や音楽で無意識のうちに耳にしている言語とは違う完全未知の中国語。単語ひとつ知らないからホントにワカラナイ。思いが伝わらないし、交渉なんてもってのほか。契約書がちゃんと読めず騙されたりぼったくられたり悔しくて家に帰って泣いたりすることもよくありました。こっちに来てから勉強をはじめ日常会話はできるようになったもののまだまだ苦戦中。
2意識の違い
健康への意識、仕事への意識、あらゆる局面で意識の差を目の当たりにしました。お客さんに KIFFの価値を伝えたいのにうまくいかない、人を採用してもうまく育成できない、日本人同士の場合と比較すると圧倒的に時間と労力が必要となり、焦れば焦るほど何もできずストレスがどんどん溜まる。これから海外でビジネスを立ち上げたい方に先輩ヅラして言わせていただくとこれは本当に覚悟が必要です。
3孤独との戦い
経営者なんていうとカッコよく聞こえるけどビジネスを運営するというのは24時間何かに追われている。自分が動かないと何も起こらない。誰かのミスは自分のミス。誰よりも早く起きて、誰よりも遅く家に帰って、弱音を吐く同僚なんていない。この孤独に耐えるのが予想外にメンタルをやられそうでした。週に2日の休み?ゴールデンウィークの連休?そんなものはもうありません。私の場合は健康を売る仕事、暴飲暴食でストレス解消するわけにもいかないし、、、これが結構辛いのです。これを読んでくださっている中にも同じ経験をされている方がいらっしゃるかと思います。お互い頑張りましょう!!
自転車のグループエクササイズの進化系。音楽のリズム、ビートに合わせて漕ぐだけでなく上半身も同時に動かす全身のワークアウト。音楽がキーとなっていて、運動による脂肪燃焼効果だけではなく多くの人がリフレッシュや爽快感さらには恍惚を味わうことができると実感している。
1 脂肪燃焼効果:約50分間で約500kcalを消費。HIIT(高負荷インターバルトレーニング)ベースのプログラムで心拍数と負荷をコントロールし終了後もカロリー消費が続く。デスクに座りっぱなしの長い1日の中で気持ちをすっきりさせるためにとても効果的な方法。
2 自分を好きになる:KIFFは年齢や運動能力、体格、職業、性格も異なる人達が自分の理想像に出会うために訪れる場所である。スピードやパワーをを数値ではなく、自分の感覚と音楽で判断する。
3 ストレスからの解放:高強度の有酸素運動はアドレナリン放出、エンドルフィン分泌が促進されストレスレベルを下げることが科学的に証明されている。エンドルフィンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、分泌が活発になるとポジティブな気分にさせてくれる。
4 コミュニティー:KIFFのメンバーは皆口を揃えて「私はKIFFというブランドが大好きだ。」と言ってくれる。近くで用があったからとコーヒーを持って立ち寄ってくれたり、大学卒業の報告に来てくれたり、、、単に運動をするだけの場所じゃない。そんなフィットネススタジオは他にはないのでは。
5とにかく新感覚:ヨガの鎮静効果にチームスポーツの集団心理、それに隊長に従って戦闘に参加するような感覚が入り混じった奇妙な感覚。それがなぜかやみつきになる。本当に試してみて欲しい。
KIFF【キフ】とはフランス語で「好き」とか「いいね」を意味するスラング。訪れる人全ての人にいいねと言ってもらえる空間にしたいという思いを込めた。
1 台湾でメンタルヘルスケアの普及:
WHOが挙げる2020年に世界で注意が必要な3大疾病は「心血管疾患」「エイズ」「うつ病」である。 台湾うつ病予防治療協会会長の張嘉明は、台湾のメンタルヘルス予防と治療の課題として、人々の認識や投資の不十分さ指摘している。30歳未満の若年層では12%が不安障害、1%がうつ病を患っている。ネットやスマホ、多様なコミュニティの中で育った彼らは実は変化の激しい時代にもがき苦しんでいる。
バイクエクササイズを含む有酸素運動は生活の質を向上させ、心の健康にも有効だとスポーツ庁の「スポーツの実施状況等に関する世論調査」で発表されている。
2 台湾でフィットネス文化の普及
これは意外かもしれないが、台湾は、アジアで2番目に肥満の人の割合が高く、アジアで2番目に運動不足の人の割合が高い。仕方ないからやるか、ではなく心から楽しいと思えるエクササイズを生活に取り入れる、そんなライフスタイルを提供する。
*引用元 Health Club Management 発表のレポート
3 欧米発信のバイクエクササイズと東洋医学の思想をハイブリットに展開
東洋医学の「心身一如」とういう概念は「病は気から」ということわざ通り、肉体と精神を相互に作用しているものとして捉えている。肉体にも精神にも陰と陽がやどり、その二つが常に揺れ動きながら互いのバランスを保ってる。どちらかを100%にするのではなくバランスを整えることに重きを置いている。
KIFFが重要視しているのは以下の3ステップだ。
1 私たちは独りじゃない
2 自分の感情を受け入れる
3 自分の幸せを感じるような健康的な習慣を持つ
心身の状態が悪化して病院で治療を受けたり薬を摂取する。KIFFの役割はその一歩手前でバランスを整えるサポートをすること。健康なライフスタイルは苦ではなく心から楽しい、だからこそ継続できる、2,000年以上の歴史を持つ東洋医学の知恵を現代に蘇らせた新感覚フィットネス、それがKIFF。
4 日本人が台湾でビジネスを始めるためのハブになる
私は2年前までは台湾には縁もゆかりもなかった日本人。そんな私が台北の中心地で実店舗を構えなんとか這いつくばって生きている。まだまだ毎日が勉強の積み重ねで成長過程だけどこれから新たにチャレンジしたい人たちのサポートをしたいし自分が得たノウハウやネットワークを共有したい。
2020年の2月ごろ台湾ではCOVID-19感染拡大が報道され始めたものの短期間で見事封じ込めた成功事例ともっぱら他国で賞賛され、台湾だけは安全だと誰もが思っていました。それから1年以上が経過した今年の5月初旬にクラスター感染発生、芋づる式に感染者数が増加。5月15日の午後にロックダウン(三級警戒と呼ばれる都市封鎖)が発表され、同日午後3時から台湾中全てのフィットネス関連施設に強制休業が発令されました。ロックダウンは約2ヶ月半続き、その間次々と近隣のレストラン、カフェ、ジムが閉鎖されるのを目の当たりにしとても気分が落ち込むと同時に毎日が恐怖でした。一部商業地区では夜逃げの大流行がニュースになったりと日本の緊急事態宣言とはレベル違いのシリアスなロックダウンでした。7月下旬にようやく営業再開可能になった後も1ヶ月は人々が外出を避け、フィットネス施設全体のトラフィックは5月以前の約10%にまで減少、9月末現在になりようやく50%程戻ってきました。
上記がKIFFの2021年1月からの収益を示したチャートです。黒が実績で青がロックダウン以前の成長予測です。私達KIFFチームはロックダウン開始時から現在までできる限りの努力をしてきましたがそれでも元の曲線に戻すまで、最低でも約6ヶ月(ピンクの楕円)が必要だと考えています。というのも政府がコロナ対策の制限を緩和し一般市民が心理的に解放されるために必要な要素の一つにワクチン接種率が考えられるからです。
国の施策における日本との違い
とにかく厳しい:外出時のマスク着用は義務。マスク警察ではなく本物の警察が取り締まっていて着用していない場合日本円で約15,000円〜50,000円の罰金を徴収される。現在もマスクは義務なのでハードな運動中も着用必須。このルールがフィットネス施設を遠ざける一つの原因となっている。
*9月30日現在、これまでの過去2週間の新規感染者数は島全体で平均して2人/日にも関わらず、公園の遊具は未だ閉鎖されており、入境後はホテルでの2週間隔離(一人一部屋)が義務付けられています。
*ロックダウン中の2ヶ月半は何かに取り憑かれたように毎日10km走っていた。息子は自転車で伴走。
KIFFを存続させるために今までにトライした施策
助成金申請:ロックダウン開始時にマネージャーと話し合い、営業できないのにフルタイムの給与は払えないので必要に応じて勤務してもらうパートタイムへと雇用体系を変えた。その後助成金制度が発表されるもフルタイム社員を雇用していることが条件、、、つまりKIFFは助成金の対象から外れてしまった。
家賃の交渉:大家さんに三度に渡り家賃減額の交渉を試みるも、ルールはルール、払うか出て行くかどちらかだと断られ終了。7月分の家賃支払いを数日滞納しただけで入口の鍵を閉められてしまい自分の店なのに中に入れないという事態が発生。その他裏話、リターンの飲み会やQ&Aコーナーで皆さんに共有できたらと思っています。
ブランドとのコラボレーション:東京にもある高級会員制クラブの「アメリカンクラブ」との共同企画。9月末よりクラブ内ので毎週定期的にKIFFがクラスを提供することが決定!コアなターゲット層へのリーチ、新規顧客の獲得を狙っている。その他にも有名フィトネスウエアブランドやサイクリングメディアとの交渉を進めている段階なので決定次第随時こちらにアップデート予定。
ワクチン接種率
必要回数のワクチン接種完了率が9月30日現在で10.1%
イギリス、フランス、イタリアが67%、日本59.4%、アメリカ54%と比較して圧倒的に遅れをとっている。一般市民のワクチン接種が始まったのが6月、3ヶ月後の現時点で10%、今から約6ヶ月後に50%に到達するとも言われている。
KIFFの経営を継続するための資金集め
台湾のワクチン接種状況を見越した現在から6ヶ月間の運転資金として使用させていただきます。
誰一人知り合いもいなかった台湾という土地でなぜもがき続けているのかとよく聞かれます。大企業での安定した環境を飛び出し、言語もできない未知な世界に飛び込んだ、辛い状況が何度続けどそれを支えていてくれているのがKIFFなのです。
クラス中の精神統一、無になり言葉には表せられない幸福感、一度体験するともっと試したくなる中毒感。身体と精神の両方からアプローチする『リセット体験』を浸透させ台湾の未来を明るくしたいのです。少子高齢化が深刻化している台湾で次世代の人々にハッピーとパワーを提供するために #KIFF救出大作戦(#SAVEKIFF)を立ち上げます。
目標達成できた場合、CAMPFIRE手数料を除いた約500万円を、想定しているリカバリー期間である6ヶ月間の運転資金および、リターンの製造、発送に使用します。
6ヶ月分の固定費の一部
内訳
家賃 700,000円/月
顧客管理システム 100,000円/月
6ヶ月合計 4,800,000円
その間売り上げを、スタッフの給与、マーケティング、日々のメンテナンスに使用します。
達成できた際にはネクストゴールの追加を考えています。人材の採用、育成、施設(バイクや音響システム、シャワールーム等)のメンテナンスおよび修理費の調達となります。
日本からのアクセスがよく旅先として人気の台湾。台北市は台湾一の大都会、政治、経済、文化の中心地。歴史的建造物、グルメ、ショッピング、マッサージ...幾通りもの楽しみがあり、リピーターが後を絶たない。信義エリアは1990年以降に開発された新たなビジネスと商業の中心地で、台北101を中心に台北という国際的大都市を活気づけており「台北のマンハッタン」と称せられている。
*ロックダウン以前はほぼ満員で熱気が溢れていた。この光景を早くもう一度見たい。
*周りの人たちとお互い刺激し合う感覚はここでしか味わえないとのフィードバックをいただくと本当にやっててよかったと思う。
キャサリン イギリスマーケティング企業に勤務する傍、小説家としても活躍中
Q, KIFFで何かゴールを設定している?
A, 強くなること。心も身体も。
Q, KIFFの好きなところを教えて。
A, エネルギッシュなコーチが私を元気づけてくれる。私は外交的な性格で何をするにしても周りから元気をもらうの。みんなと同じ空間で何かを共有するのが好き。私はイギリスから来ているから英語が話せるコーチが多くて安心する。ここは4ヶ国語が通じるから海外から来ている人にもおすすめよ。
Q, KIFFに通い出してメンタルに変化を感じた?
A, 以前に比べて間違いなくリラックスしているし、クラスを終えるごとに強くなったと感じるわ。
Q, KIFFでハッピーになる瞬間はどんな時?
A, 最高の音楽。そしてコーチと周りの人達と一緒になって自分を追い込んでゴールを達成した時よ。
Q, 友達にKIFFを進めるとしたら何て言う?
A, 先ずは数回参加することね。周りなんて気にする必要はないから自分のペースで進めばいいともアドバイスする。気づいたら病みつきになってるはずよ。実際何人もの友達がすでにメンバーになっているしね。
ローカルコミュニティのハブとなり、近隣の企業やスモールビジネスと協力し、市民プロジェクトや社会奉仕活動を通じてコミュニティに還元していくことを目標としています。
*これまで多くの企業や団体に定期的にクラスを提供し高評価をいただいています。写真は世界的なフィットネスウエアブランドであるLululemonの店舗チームの皆様。クライアントの中には大手日系企業も。
以下リストを表示します。詳細は右側のリターン欄をご確認ください。
◆支援
頑張れ、応援コース :¥3,000
お名前シャウト :¥5,000
オンライン飲み会参加権 :¥10,000
オフライン飲み会参加権 :¥50,000 *東京、京都にて実施予定
ロッカーお名前刻印 :¥30,000
バイクお名前刻印 :¥50,000
KIFFアンバサダー権 :¥100,000
◆グッズ
スクイーズボトル :¥3,500
Tシャツ :¥7,000
パーカー :¥15,000
ハーフパンツ :¥9,000
トラックパンツ :¥13,000
◆その他
KIFF(スタジオ内)にて商品販売代行権:¥130,000
台北で会いましょう マヤが自ら台湾を案内します :¥300,000 (現地集合現地解散)
◆KIFFパス 台北在住の方、もしくは訪問されるご予定の方にオススメ
1ヶ月パス:¥15,000 (通常20,000円)
年間パス :¥120,000(通常240,000円)
超応援パス : ¥200,000(マンスリー無制限会費の12ヶ月分に相当)
※リターンのカラーについての注意事項
KIFFの商品は環境保護の目的で少量生産のため各種在庫に限りがあります。カラーは基本的にはこちらでランダムに選択させていただきますがもしご希望の色がある場合は備考欄にご記載ください。なるべくご希望に添えるよう手配させていただきます。
※複数のリターンを選択する際の注意事項
CAMPFIRE仕様上、一度の決済処理で同商品の別パターンをご注文いただくことはできません。(例えばTシャツのLとMを同時に注文)
上記の例では、Lの数量を2で注文いただき、備考欄に「LとM を希望」等とご記入ください。
自分にとって憧れだったメディア企業に入社しコンテンツ企画や広告プロモーションの仕事をしていた時は、クライアントのためにベストを尽くしてきたしやりがいを感じていました。今はもっと身近な一個人の幸せのために、皆んなが元気になれる空間をゼロから創りあげるということに今まで経験したことのない大きな喜びを感じています。だからこそここで諦めずになんとか存続させて台湾の健康文化を切り開き社会貢献したいのです。それだけでなく今後起業したり、新しいチャレンジをする人たちに夢や希望を与える成功事例になればいいなと思います。皆さん是非ご賛同ください!
<Q&A>
質問や気になることなどあれば、なんでも気軽に聞いてください。ほぼなんでもお答えします。
本ページの右上のメッセージ欄もしくはインスタグラム
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る台湾コロナ事情
2021/11/08 22:33本日台北は少し気温が下がりようやく過ごしやすくなってきました。私の近況ですが、数日前にニュースで2022年の旧正月後(2月)に台湾入境時の強制隔離が少し緩和され14日間から10日間に短縮されるかも、、、と報道されているのを見てなんじゃそれーーーーっと若干テンションが下がっております。いや、だだ下がりです。昨日息子とのLINE電話で何気ない会話をしてすごく嬉しかったと同時に、いつ会えるんだろう、、、という恐怖感が押し寄せる、そんな喜怒哀楽全て入り混じったような状況でございます。でも息子の笑顔はどんな薬よりも効果絶大。クラウドファンディング もまだあと1ヶ月強残っているので引き続きモチベーションキープしていきます! もっと見る
ご挨拶
2021/11/03 12:30みなさま、サポートしてくださって本当にありがとうございます!本プロジェクトが開始して早5日目となりました。少し出だしの動きが鈍いので皆さんソーシャルメディアでの拡散など引き続き応援してください!プロジェクト終了までは支援者の本名を見ることができないシステムになっているのでどなたがご支援してくださってるのか把握できていない場合があることをご了承ください。さて、先日ハロウィンイベントを実施したのでその時の様子をシェアさせていただきます。ハロウィンは台湾の子供、若者の間では日本同様一大イベントです。今年はイカゲーム一色。緑のジャージか赤いスーツかオレンジのミニワンピ。犬も歩けば棒にあたるレベルで、出くわしました。KIFFにも赤スーツが現れてハロウィンライドを盛り上げてくれました。こうやってKIFFに来て汗をかいて笑顔になって帰ってくメンバーたちのために、絶対存続させたいという思いがますます強まりました。12/15まで、まだ1ヶ月以上あります。 これからもご支援よろしくお願いします。もっと多くの人に参加してもらうためのアイディアなどあればぜひメッセージください。息子もバットマンになってフランスでハロウィンを楽しんでいたみたいです。 もっと見る
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