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【絶滅寸前】消えてゆく伝統栽培の最上質な台湾茶を輸入して支援したい!【日台友好】

コロナ禍で行き場を失った台湾農家応援企画!! お茶の生産地で一番有名な阿里山ですが、コロナによって1/3の農家が潰れてしまい、 残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。 阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。

現在の支援総額

286,400

9%

目標金額は3,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 39人の支援により 286,400円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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【絶滅寸前】消えてゆく伝統栽培の最上質な台湾茶を輸入して支援したい!【日台友好】

現在の支援総額

286,400

9%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 39人の支援により 286,400円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

コロナ禍で行き場を失った台湾農家応援企画!! お茶の生産地で一番有名な阿里山ですが、コロナによって1/3の農家が潰れてしまい、 残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。 阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。

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はじめに

コロナ禍で行き場を失った台湾農家応援企画!!

お茶の生産地で一番有名な阿里山ですが、コロナによって1/3の農家が潰れてしまい、

残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。

阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。

コロナだけではなく、生産者の高齢化、気候の変化、次世代の引き継ぎの関係で、

伝統栽培の上質なお茶の年間生産量はどんどん減っていっており、

滅亡の危機が迫っている。


このままだと台湾の誇り高きのお茶が消えてゆくので、

この機にぜひ日本の皆さんも飲んで頂きたいです!



最高標高2800m 世界一高い所で作ったお茶を飲んでみませんか?

幻の銘茶「大禹嶺(ダイウーリン)」

高山茶の最高峰と言われる大禹嶺。


標高の関係で、年に2回だけの収穫で生産量も少量なため、台湾では上質の大禹嶺茶はごく限られた層の人たちしか購入できない、まさに幻の銘茶です。


上質な大禹嶺茶の特徴は淡く優しい花の香り、ミネラル感、喉に余韻を残る。

台湾現地でも価格が高騰し続ける大禹嶺茶なんですが、

「大禹嶺」と名乗るエリアが増え始めまたため、

本物と言える大禹嶺茶を買い付けるために、

コネクションがないと買い付ける事ができないとなっております。

険しい地で作られた「幻の銘茶」

大禹嶺という場所は古くから険しい地と伝われていて、

その場所に辿り着くのが難しい上に、

そこでお茶を作るのは想像以上に困難されています。

だからこそ一番美味しいお茶が作られる。


最高海抜2000m 赤い宝石「紅玉紅茶」


数量限定!ほかの紅茶にはない独特な味わい

ブランデーのような濃厚な香りする

赤い宝石「紅玉紅茶」


台湾中部にある日月潭で栽培している、

昔から栽培されているアッサム系の品種を改良して作られた新品種の茶葉です。


今回提供するのは普通の紅玉紅茶より希少な特殊製法で作ったーー

「著涎(チャオイアン)」した紅玉紅茶です。

「著涎(チャオイアン)」とはウンカという小さな虫に噛まれた茶葉は自身を守るため、ウンカを嫌いな匂いを発散して何とも言えないまろやかな蜜香に変えることです。


「著涎(チャオイアン)」したお茶は普通のお茶より甘みが濃厚、

特別な香りがします。


工夫やこだわり

1.プロの生産者が良質の土壌作り、農薬に至るまでこだわった自茶園栽培

2.熟練の技を持った職人と充実した設備を備えた自工場で製茶

3.着色料・旨みを補うグルタミン酸等の添加物は一切使用しておりません。

4.少しでも新鮮な状態でお届けするため生産地直送


プロジェクトで実現したいこと


日本の茶道と違って、台湾茶は台湾人にとっては「日常」です。友達と一緒に喋る会うとき、家族と一緒にテレビを観るとき、ビジネスパートナーと商談するとき、人と人を繋がるもの、それは「お茶」です。


日本と台湾は同じアジアの仲間として、友好的な関係から文化的な交流も深く関わりがある。

コロナの関係で、産量激減した紅玉紅茶

紅茶だけではなく、多くの農園が経営破綻、

破綻してない農園も経営苦しい状況に陥ちている中、

台湾の友達「日本」にもっと多くな人に上質な台湾茶を飲んで頂きたいために、このプロジェクトを立ち上げました。



リターンのご紹介

ご協力頂いた皆様へのリターンの内容をご紹介させて頂きます。
※各詳細につきましてはリターンの欄をご覧ください。



プロジェクト実行者について

大川陽平(おおかわ ようへい)(左)

日本、台湾の二拠点生活を始めてもうすぐで10年がたとうとしています。

台湾で大学卒業後、旅行業を通して台湾の魅力を伝え続けてきました。

コロナの影響で転職後、現在は貿易業に従事しており、「モノ」を通じて台湾の魅力をお伝えしております。

もっと台湾の魅力を伝えたい!台湾日本の架け橋になりたいという思いから登録させて頂きました。


李建宏(リー チェンホン)(右)

日本が好きで独学で日本語を勉強しました。

現在では旅行業に従事しており、日本の皆さまに台湾の魅力を伝えております。

日本の人に台湾の良さを知らせたい!美味しいお茶を日本の皆さまに堪能して欲しい!

また自国の産業を救いたいという気持ちがあり登録させて頂きました。


賴奕璁(ライ イーチョン)(真ん中)

お茶が好きで好きでたまらない台湾人。

日本では手に入らないようなお茶を提供します。


資金の使い道・スケジュール


◆お茶の仕入れ

◆プロジェクト諸経費(人件費・発送運賃等)


最後に

コロナだけではなく、気候や職人の後継者の問題など、

台湾茶の年産量はだんだん減っている中、

本物の美味しい台湾茶いつか消えてしまうと台湾農家が心配している。


そのためにこのプロジェクトを立ち上げて、

「今」しか飲めない最高質な台湾茶を輸入して、

台湾農家にもっといい環境を提供したい。

これからも続けられるように応援お願いします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • あと1日今回のプロジェクトが終了となります。ご支援していただいた方に感謝します。本当にありがとうございました!!温かいお茶が美味しい季節となりました。台湾は最近連日の雨が止んで少し暖かくになって晴れの日がやってきました。自分は会社員なので、会社で急須を使ってお茶を淹れるのはさすがに難しいです。そんな時、朝家から出る時500mlの水筒に2、3個茶葉を入れてお湯を入れてます。それで一日中美味しいお茶が飲めます♪大禹嶺の茶湯は綺麗な金色です。思ったより苦みや渋みはなくほんのり甘くて一日仕事しても頑張れると気がします。喉や肺が弱る季節でも喉の通りがよく、すっきりしています。香り味わいも芳醇で何煎も楽しめます。台湾茶は人と人を繋がるものです。一人でゆっくり飲んでも良いんですが、やっぱり家族や友達と一緒に話しながら飲んだ方何倍楽しみを感じる。コロナ禍で人と人の距離を遠くなるかもしれませんが、いつかいつものように距離を気にせず一緒に楽しくお茶を飲む日がやってくると信じています。 もっと見る

  • 台湾人にとって台湾茶は毎日生活不可欠なもので、お茶を飲む時台湾人の定番茶菓子トップ3を紹介いたします!1位 パイナップルケーキ(鳳梨酥)台湾のお菓子と言えばパイナップルケーキです!人気ナンバーワンのお土産!パイナップルの餡をクッキー生地で包んで焼いた台湾の伝統的なお菓子ですが、スーパーで気軽に買えるものから、各ベーカリーが手掛ける個性あふれたものまで、味も多種多様!最近台湾人の中でブームになってたのは100%を使用した酸味が強い「土鳳梨酥」ですが、甘さを強調したジャムのような餡も捨てがたい。2位 緑豆ケーキ(綠豆糕)さっぱりとした食感、お茶にビッタリ台湾の伝統的なお菓子。冷凍後さらに一段美味しくするのは地元しか知らない秘密の食べ方!3位 茶梅お茶Xお茶!?お茶の香りが染み込んで、絶妙な梅の酸っぱさ、ふわふわした食感、ついつい食べてしまう〜台湾では緑茶は甘いもの、紅茶は乳製品、烏龍茶はナッツ系に合うという説がありますが、あくまで目安で参考として、自分が好きなお菓子を見つけ出すのも楽しみの一つと思いませんか? もっと見る

  • 日月潭の紅茶であることを強調する必要があるのはなぜですか?日月潭エリアは現在台湾で最高の紅茶生産エリアだからです!1925年の日本占領期に、日本人はインドのアッサム州からさまざまな種類の大葉アッサム紅茶を輸入し、台湾のさまざまな地域で栽培しようとしました。サンムーン湖は高温、高湿度、降雨量、標高など条件に関して、栽培環境はインドのアッサム茶地域と同様です。実験後、ここに植えられた茶の品質は高く評価されています。それ以来、サンムーンレイクでのアッサム紅茶の栽培を始まりました。南投県魚池郷を通り過ぎると、道路の看板に「紅茶の故郷」と書いてありますが、「魚池紅茶」と「日月潭紅茶」は実は同じ種類です!南投県の魚池郷には13の村があり、魚池郷の日月潭は魚池郷の村に属しているため、紅玉紅茶、アッサム紅茶、紅韻紅茶、日月潭原生種など、産地は魚池郷にあります。日月潭が有名なため、台湾の人々は魚池紅茶を直接「日月潭紅茶」と名付けました。日月潭紅茶の最高級品を提供します!日月潭紅茶のアッサム(タイチャNo. 8)の他に、実際には紅玉紅茶(タイチャNo. 18)、日月潭原生種、紅韻紅茶(タイチャ No. 21)など...すべてが異なる独特の香りを持っています。台湾の紅茶が栄えた1940年代後半、日月潭の紅茶は、日本では官僚の贈答品として最高品質のお茶であるだけでなく、天皇に敬意を表する献上品でもありました。また当時、日月潭アッサムの優れた品質が国際市場にも輸出され、一番輝いた時期でした。しかし、1960年代以降、国際的な紅茶市場は徐々にスリランカやインドの低価格の紅茶に代わられ、台湾の紅茶もゆっくりと衰退しました。1999年6月まで正式に登録され、「台湾茶18号紅玉」と名付けられました。これは現在、日月潭紅茶の主要品種です。紅玉は、50年以上の育種を経た台湾の茶改良農場です。同年9月21日に台湾が地震を発生しました。魚池郷は最も被害が大きかった地域になりました。日月潭の紅茶は被災地域の復興活動のきっかけになった。それ以来、魚池郷の最高ランクのお茶種になりました。私たちが提供するのは、今日の台湾で最高の日月潭紅玉紅茶です。台湾では外国文化の侵略などさまざまな要因により、コーヒーを飲む若者の割合は80%にもいます。お茶を飲む文化は次第に消えていき、それに、英国文化を好む若者は増えている、英国のアフタヌーンティーが人気、台湾の本物のお茶はだんだん忘れられていますが、日本の茶道文化の豊かさと多様性、そして保存と継続の仕方、非常に参考になります。近い将来、台湾と日本は再び黄金期を迎えますように願います。 もっと見る

コメント

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  1. 2021/12/24 20:32

    大川様  お世話になっています。連絡が遅くなりすみません。 昨日紅茶が届きました。まだ飲んではいないのですが、飲むのが楽しみです。 ありがとうございました。                谷池 恵子


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