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悪質放棄からの救出!動物・生き物救済プロジェクト・保護活動の継続

個人で生物の保護活動を行なっている中村と申します。過去に猫・犬・爬虫類など、さまざまなジャンルで保護活動を行なってまいりました。感染症であるコロナの影響で活動の継続が困難となり、助かる小さな命に手を差し伸べられない状況です。これからも動物達を守るため、皆さまのお力添えご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

22,000

3%

目標金額は700,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 7人の支援により 22,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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悪質放棄からの救出!動物・生き物救済プロジェクト・保護活動の継続

現在の支援総額

22,000

3%達成

終了

目標金額700,000

支援者数7

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 7人の支援により 22,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

個人で生物の保護活動を行なっている中村と申します。過去に猫・犬・爬虫類など、さまざまなジャンルで保護活動を行なってまいりました。感染症であるコロナの影響で活動の継続が困難となり、助かる小さな命に手を差し伸べられない状況です。これからも動物達を守るため、皆さまのお力添えご協力をお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

当プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

私は個人で生物の保護活動を6年行なっている中村と申します。

過去に猫・犬・爬虫類など、さまざまなジャンルで保護活動を行なってまいりました。     猫や昆虫など、多彩な生き物を保護・飼育したり里親さんを見つけたりと、1人の力という微力で地道な活動をしております。

現在の保護活動は大阪府の許可を得て、法令・条例の範囲内でおこなっております。

↑木に登れず地面を這っていたセミの幼虫

2時間後には綺麗な羽と体を...

最後には元気よく羽ばたき、自然に帰りました。
このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したいことですが、実は2点ありそのうちの1つが今後保護予定の猫ちゃんのシェルター(10畳程)を作り、これにより猫のお世話の質の向上や、保護できる猫の上限数を増やせる、里親さんを見つける活動も活発にできると考えました。

保護動物のお世話に協力してくださる近隣住民の方や、地域団体のご指導ご協力の下、衛生管理・飼育数管理・ダニノミ駆除・感染症対策(ワクチンなど)を行います。


もう一つは8月24日に自宅周辺を散歩していた所、フェレットが2匹とボロボロのバスタオル1枚だけが入った小さな箱を見つけ保護をしました。どんな生き物であれ、大事な家族を飼ったのであれば、最後まで責任を持って飼って欲しいですし、外来種の放棄は生態系のバランスを崩す原因にもなるので、そういった意味からもあってはならないのです。


その想いから今回はじめてフェレットの保護をしましたが、1匹は痩せ細りもう1匹は右後ろ足を引きずっており、触ると「ケケケケッ」と泣いて痛がりましたが、現在は回復傾向にあります。

それ以外にもワクチン接種や検査を行い、現状をどうにかしなくてはなりません。しかし、フード代や医療費のための費用、生体が快適に活動できる環境作りを個人の資金で続けていくには限界があります...

ですので、今回は皆様にお力添え頂きたくCAMPFIREで有志の方を募りました。


プロジェクトをやろうと思った理由

殺処分をへらしたいという想いや、外来種が日本の生態系を脅かさないためにも、簡易的でも保護する場所が必要だと思ったからです。

その他、虐待や放棄で苦しんでいる動物・生き物の保護ができるよう常々考えておりました。たとえ小さくても少数の動物を保護できる場所が必要であり、殺処分をどう減らすかがこれからも課題として残ると思います。   それを実現したく今回のプロジェクトを立ち上げました。

これまでの活動

2015年6月にとりもち塗れの子猫を保護したのをきっかけに、野良猫の保護を行なって参りましたが、問題となっているのは野良猫や犬だけではないと保護活動の中で知り、外来種の爬虫類の保護・飼育・譲渡を幾度となく繰り返し、野良猫や保護子犬は里親さんへ旅立たせる事ができました。                          時には池や川に赴き、保護活動の知識を活かし侵略的外来種であるブルーギルやブラックバスの捕獲などさまざまな方法で在来生物の保全をしています。

↓捕獲後、外来駆除組合員の方に引き渡し処分を行なっていただいた外来種(ブルーギル)


資金の使い道


※60万円を目標としプロジェクト進めていきますが、キャンプファイヤーの手数料の支払いを行います。

①保護フェレット・猫の医療費・検査費用5万円

②シェルター建設25万円/電気工事や水場工事13万円 (シェルターは実費で少しづつ行っています)

③飼育管理費・フェレット/キャットフード代

④ワクチン代2万4千円 


リターンについて

ワクチン接種や去勢手術、治療後のご報告や活動報告を全てのリターンにてメールやお手紙にてお送り致します。                             集まった資金の使い道なども活動報告と同時に発信致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

保護中のフェレット2匹の可愛い写真デザインを施したグッズになります!                       以下はイメージ画像・サイズ・素材となります。

・缶バッジ / 3.2cm

・ステッカー / 8×8cm

・クリアマルチケース / 6.5×11.5cm オリジナルデザイン 【素材PVC】

・グラス / 口部 6.8cm× 高さ 9.8cm

・トートバッグ / 本体:横幅36 × 高さ 37 × 底マチ 11cm 持ち手:幅 2.5 × 長さ 47cm 【綿100%】

実施スケジュール

2021年10月 クラウドファンディング開始

2021年10月  オリジナルグッズデザイン作成

2021年12月 シェルター工事着工

2021年12〜2022年2月完成予定                同時期にリターンを行います。

2022年2月 殺処分対象の猫・犬・その他生物など、行き場のない子達の受け入れを開始致します。


最後に                                                    
保護活動・外来生物駆除の活動を1日でも多く長く継続していくための応援やご支援を宜しくお願いいたします。
殺処分対象、外来種問題、野良猫犬の増加にこれ以上拍車を掛けたくありません。1人の力ではどうしようもなくても、皆様のお力添えがあれば、現状の維持や増加を防げる可能性があるので、どうかご支援の程宜しくお願い申し上げます。
<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご支援頂き誠に有難う御座います。現在、リターンの返礼品の準備を進めており  デザインや写真(ベストショットです!)が決まりつつありますので、返礼品到着まで少々お時間を頂戴したく存じます。続いては本題の近況活動報告についてです。①蜘蛛の駆除保護活動とは無関係ではありますが、個人農家様の納屋に大量発生した蜘蛛の駆除を行いました。   ※↓虫嫌いの方は閲覧をお控え下さい様々な種類の蜘蛛が蔓延っており、上記の写真はごく一部であり納屋の環境がどれ程良かったか分かりますね...こちらの処分はカエルを飼育している友人へ譲渡し、生き餌として活用されています。②野良猫の5匹の捕獲友人2人と協力し子猫2匹成猫3匹の捕獲を行い、近隣住民の方と協力の元去勢手術・ワクチン接種を施し里親様へお見送り致しました。野良猫の体格や体調は優れており、病気もなく元気に過ごしていると伝えて頂き少し安堵していますが、保護を行う段階で無責任な置き餌や他人の敷地への撒き餌が発覚し           落胆してしまいました。生き物を見守り、餌を与えるのは良いのですが"家に招き入れる・里親を探す"等しっかりと方法を考えた上で対処して貰いたいと思いますし、他の方法を伝える事がどれほど大事かを今回保護した中で考えさせられました。餌やりをしているタイミングでの声掛けができれば良いのですが、時間帯や範囲もありその状況に遭遇できないのが難しい所です...今後は活動範囲を拡大し、隣町への視察や     そちらで活動を行っている方と協力関係を築き、無理のない範囲での保護・駆除活動を行う所存ですので、応援の程宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

  • 近所のスーパーに出没する未去勢の野良猫の捕獲・去勢を行うため、地域住民の方3名にお手伝いいただき、日夜試行錯誤しながら人が与えた餌になんとか飛びついてくれるようになりました!ですが、見慣れない捕獲機を側に置いた状態では、警戒心が勝るのか餌に見向きもしてくれません。目標である捕獲・去勢に一歩づつではありますが近づいていますので、今は辛抱強く野良猫君の観察も兼ねて捕獲に取り組みたいと思います!※保護フェレットの成長がとても早く、痛めていた足も回復致しましたので、後日経過報告を行いますので、良ければそちらもご拝読下さい。 もっと見る

  • 1名のご支援ではありますが、活動報告も兼ねてお礼申し上げます!この度、10月21日に保護を行った子猫(未熟児)3匹の内2匹の引き取り手が決まり、新しい家族の元へ旅立っていきましたが、当方で保護した1匹の子猫"黒豆君"含む3匹が24日に亡くなってしまった事をご報告させて頂きます。今回保護を行った子猫は、飼い主(50代男性)による投棄だと判明しました。通報・調査に加わっていただいた方に感謝致します。避妊をしていない猫の放し飼いや無責任な餌やり、悪質な子猫放棄は迷惑ネコや野良猫の増加に拍車をかけています。この事実を世の中に広めていく事は難しいと思いますが、この投稿を見てくださっている方だけでも、頭の片隅に日本には『愛玩動物の放棄・外来生物の脅威』などの問題が数多あるのだと認識して頂きたいと思います。 もっと見る

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