こんにちは、canoue霜月はるかです。
今日のマガジンは全体公開記事でお届けしています。
先日支援者様には一足先にお伝えしましたが、canoue初の全曲書き下ろしフルアルバム『刻果てのクローカ』無事マスターアップ致しました!
一般発売盤はプロジェクト開始当初13曲の予定でしたが、制作過程で1曲増えまして、全14曲となりました。アルバム通してどっぷりとファンタジーな世界と物語に浸れます。
一般発売は少し先になりますが、本当に良いアルバムが出来たと思うので、久しぶりのcanoueの新作、情報公開をお楽しみに!
さて、canoueのTwitterではちょこちょこ呟いていたのですが、改めて今回のアルバムにご参加頂いたミュージシャンの皆様を写真付きでご紹介します。
まずはリズム隊。
ドラム:横瀬 卓哉さん
ベース:蛇石 徹さん
ギター・ブズーキ・マンドリン:渡邉"nabeken"賢一さん
ピアノ:kidlitさん
この4人に、楽曲のベースとなるグルーヴをアルバム通して作って頂いています!3日間かけて12曲をせ~のでレコーディング。お互いの演奏を聴きながら演奏が変わっていくライブ感が楽曲に命を吹き込んでいくようで、まさにプロフェッショナル…
カメラを向けられたら何かせずにはいられない写真中央のベースの人も、さすがのプロフェッショナルです(笑)
続いてストリングスチームの皆様。
今作では伊藤友馬ストリングスの皆さんに素晴らしい演奏頂きました!
1st Violin
伊藤 友馬さん / 山岸 努さん / 沖増 菜摘さん / 亀田 夏絵さん / 榊 渚さん / 谷崎 舞さん
2nd Violin
山本 理紗さん / 雨宮 麻未子さん / 奈須田 弦さん / 島田 光理さん
canoueでストリングス編成を録るのは初めての事で、レコーディングはテンションがあがりました!今回は楽曲的にヴァイオリンの編成でお願いしました。リーダーの伊藤友馬くんとは、わたしは何度かライブ等で共演していて、ストリングスチームでいつかレコーディングをお願いしてみたいと思っていたので、今回念願叶って嬉しかったです。人数以上に感じる豊かで深みのあるサウンドで、アルバムのドラマティックさがかなり増したと思います。
ちなみに1stの友馬くんと、2ndの山本理沙さんとお二人で息を合わせて弾いて頂いた楽曲もあります。人数が少ない分ニュアンスを合わせるのが難しい部分も、お互いの音を聴きながら寄せていく様はさすがプロ(ry
友馬くんには別日にヴァイオリンソロ楽曲もがっつり弾いて頂きました!
ゲーム好きな友馬くんに「こういうの大好物です」と言ってもらえたので、ファンタジーゲーム好きさんにはきっと響くと思いますw
そして楽曲的に大人数感が欲しい曲があったので 、canoueとしてこちらも初めてのグループコーラスレコーディング!
KOCHOさん
柳麻美さん
Kana(THE SOULMATICS)さん
Saharu(THE SOULMATICS)さん
と、わたしも一緒に5人で収録しました。KOCHOさんにメンバーコーディネートをお願いしたのですが、今回はクワイア系と和製ブルガリアンボイス系コーラスがある事をお伝えしたら、どちらも対応できてかつ声の相性も考えてメンバー選定して下さって本当にありがたかったです。皆さんさすがの実力派。歌っていて一体感がすごい!足を引っ張らないように必死でしたがwめちゃめちゃ個人的に楽しかった!
さて、楽曲に彩りを添えてくださるウワモノ楽器のみなさま。
フルート:萱生 正樹さん
萱生さんはサックスプレイヤーとしてもレコーディングやライブ等でお世話になってますが、今回は優雅なフルートで世界を広げてくださいました。1曲だったのですが颯爽とスタジオに現れ、ささっと美しい音色を響かせてまたスマートに帰っていく感じがカッコよかったです(笑)
そしてファンタジーサウンド的にはお待ちかねの特殊楽器の皆様。
アコーディオン:藤野 由佳さん
アイリッシュハープ:梅田 千晶さん
ホイッスル:野口 明生さん
canoueサウンドとしてもお馴染みの方々ですね。久しぶりの再会も嬉しく、難しいんじゃ―!と訴えられているMANYOさんも通常営業で面白かったです。そしてやはりこの方々の音色が加わると一気にファンタジー世界に跳べます。由佳さんにも、「これはファンは絶対好きだ!」とお墨付きもらったので、きっと間違いないでしょう!
というわけで駆け足ですがミュージシャンの皆様のご紹介でした!
素晴らしい演奏をたくさん頂き、めちゃめちゃ聴きどころが多いので、ヘビロテして楽しんでいただきたいです!
ではではまた!