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コロナ禍の苦境に負けず、山形県が誇る最高峰の純米大吟醸を全国の皆様に届けたい!

山形県内の51の酒蔵は、コロナ禍で厳しい局面が続く中、全国の皆様に国内最高峰の日本酒をお届けしたく、例年以上の意気込みで醸造に挑んでいます。山形の風土と独自の開発で生み出した酒米「雪女神」を主原料とする純米大吟醸「山形讃香」をはじめ、山形県が誇る選りすぐりの日本酒を是非味わってみてください。

現在の支援総額

2,244,500

149%

目標金額は1,500,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 211人の支援により 2,244,500円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

コロナ禍の苦境に負けず、山形県が誇る最高峰の純米大吟醸を全国の皆様に届けたい!

現在の支援総額

2,244,500

149%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数211

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 211人の支援により 2,244,500円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

山形県内の51の酒蔵は、コロナ禍で厳しい局面が続く中、全国の皆様に国内最高峰の日本酒をお届けしたく、例年以上の意気込みで醸造に挑んでいます。山形の風土と独自の開発で生み出した酒米「雪女神」を主原料とする純米大吟醸「山形讃香」をはじめ、山形県が誇る選りすぐりの日本酒を是非味わってみてください。

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はじめに

プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

私たちは山形県内の51の酒蔵を会員とする山形県酒造組合です。

現在(2021年9月末時点) 、山形県内では新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、山形県内の日本酒の消費量は例年の約20%減となっています。

また、首都圏での長期にわたる緊急事態宣言の発出に伴う、居酒屋、レストランをはじめとする飲食業の営業自粛の影響を受け、日本酒の出荷量は激減している状況にあります。

伝統産業でもある日本酒醸造を、現状を打破しサスティナブル(持続可能)にするため、私たち山形県酒造組合は未来に向けて行動していくことを決めました。

現下のコロナ禍の状況で苦しんでいる山形県産の酒米を作る農家、その酒米を利用して日本酒を醸造する酒蔵、そして日本酒を販売する事業者からなるこの循環をコロナ禍前のように復活、活性化するため、このクラウドファンディングにチャレンジさせていただくことに致しました。

【写真】山形県産の日本酒と肴

山形県には他県にあるような規模の大きな酒蔵はありません。51の中小規模の酒蔵が、情報を共有し、技術を研鑚することによって味わい豊かな日本酒を醸造しています。

このクラウドファンディングをきっかけに、山形県を代表する純米大吟醸「山形讃香」をはじめ、山形県内の酒蔵が醸造する日本酒を多くの方々に味わっていただければ幸いです。

なお、今回のプロジェクトでは、山形県の酒類の流通を担う山形県酒類卸株式会社が返礼品の発送業務担当として参画しております。



このプロジェクトで実現したいこと

私たち山形県の酒蔵は、県統一ブランドとして純米大吟醸酒「山形讃香」を醸造しています。統一ブランドとは、厳しい品質審査に合格した県内の日本酒が、山形県の代表酒「山形讃香」として販売できるという仕組みです。

【写真】山形県産の純米大吟醸酒「山形讃香」

この冬、この「山形讃香」をリニューアルし、史上最高峰の「山形讃香」を醸造すべく新たな試みに挑戦を致します。

新しい「山形讃香」は、この度初めて、県産の酒米「雪女神」を100%使用致します。使用する「雪女神」 は、酒米コンクールで優勝した最高品質のものを、昨年の技術コンテストで優勝した酒蔵が醸すことにより、最高品質の純米大吟醸を生み出します。

この山形県産日本酒のフラッグシップとなる新たな「山形讃香」を全国の多くの方に味わっていただきたいと思います。


プロジェクトへの思い

新型コロナウィルス感染拡大の中、首都圏や大都市圏において緊急事態宣言が発出され、ホテルや飲食店、百貨店、専門店様が営業を自粛されていました。日本酒の大消費地である首都圏や大都市圏の需要激減から山形県の酒造メーカー、物流・流通会社、農家もまた影響を受けています。

【写真】酒米農家の皆さん

私たち、山形県産日本酒を取り巻く環境はとても厳しいですが、コロナ禍後の回復を見据えて、県内51の酒蔵の皆様、物流・流通会社の皆様、酒米農家の皆様と山形県産日本酒の消費回復に向けて一致団結して取り組んでいきます。

このプロジェクトを通して、山形県内に限らず広く日本中や世界に山形の酒の「美味しさ」「素晴らしさ」をアピールし、その「美味しさ」を喜んでくれるお客様(消費者)を一人でも多く増やしていく取組みを実施していきます。




山形県産の日本酒の歩み

山形県の酒蔵の過半数は江戸時代に創業されたと言われています。

長い歴史があるもののほんの40年前まで、日本酒の産地としては無名でした。

そのような状況を経て、山形県が今日「吟醸王国」と呼ばれるようになったのは、1980年代から地域の酒蔵、酒米農家、行政関係者が協力して地域全体での日本酒のレベルアップに励んできたからです。

【動画】山形県の日本酒作り

山形県の日本酒の歩みについて簡潔にご紹介させてください。

・1984年 県独自の酒米の開発が開始

・1985年 県産の統一ブランドとして大吟醸「山形讃香」の開発がスタート 

・1986年 吟醸酒の醸造に必要な高級米「山田錦」を配布、吟醸酒の技術向上へ

(「山田錦」は購入歴のある蔵しか購入できないため、出羽桜酒造をはじめとする購入歴のある蔵が購入し、技術の向上と吟醸酒造りに興味を示した蔵に分けた)

・1987年 技術向上と人材育成を目的に、蔵元や醸造責任者、山形工業技術センター職員、農家から成る「山形研鑽会」が発足

・1994年 県産の酒米開発の成果として11年をかけ酒米「出羽燦々」が完成

・1995年 山形産の水、米、酵母菌・麹菌を使用した純米吟醸酒「DEWA33」が発売

・2004年 全国新種酒鑑評会で金賞24を獲得。日本最多金賞の県に

・2005年 純米酒用の酒米「出羽の里」が完成

・2015年 大吟醸に適した山形県産の酒米「雪女神」が完成

・2016年 都道府県単位で日本初のGI(地理的表示保護制度)を取得

・2021年~ 「雪女神」100%使用の「山形讃香」を醸造

山形が高品質な日本酒の産地として全国的に知られるようになったのは、各蔵にある知識や技術を徹底的に共有してきたからです。米の種類や磨き具合、麹菌や酵母菌の種類、麹造りや火入れのタイミング、技術コンクールの採点まで、すべての蔵の情報を公開し合っています。このような信頼関係の元、山形県全体で日本酒の品質を上げることができ、GIも取得することができました。

また、蔵だけではなく、山形県技術工業センターや酒米の農家の方々も一緒に開発と技術の向上に励んでおります。



山形県産日本酒の受賞歴

【写真】IWC2019 「SAKE」部門 金メダル受賞酒

毎年開催される全国新酒鑑評会で山形県産の日本酒は1991年に金賞12を獲得しました。その後も金賞の獲得は続き、ついに2004年には金賞24を獲得し、日本最多の金賞を獲得する県となりました。

その後もほぼ毎年金賞数上位の県となっています。

また、世界最大規模のワインの品評会であるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門で最高ランクである「チャンピオン・サケ」を受賞した日本酒もあり、さらに全米日本酒鑑評会でも高い評価を得ています。


山形県の豊かな自然で育まれる酒米

山形県が力を入れて開発に取り組んでいる酒米について、ご紹介させていただきます。

古くから米どころとして知られる山形県は、明治時代に日本三大米の一つとされていた「亀の尾」という米の産地でした。ところが残念なことに、ある程度の減農薬栽培を必要とする難しい品種で、収穫量も他の米より少ないことから、徐々に生産量が少なくなりました。

【写真】山形県の酒米

1984年、全国で勝負できる酒を造るために長野県の酒米である「美山錦」を植えるという提案がありましたが、山形の酒造りの未来を考え、かつての「亀の尾」のような山形県産の酒米が必要だという結論に至り、県産の酒米を開発することになりました。

11年の歳月を経て、こうして誕生したのが「出羽燦々」です。「出羽燦々」 は、吟醸酒や純米酒を造るために開発された、透明感があり、幅広い味を醸し出せる酒米です。山形県でしか栽培されていないにもかかわらず、生産量は「山田錦」「五百万石」「美山錦」に次ぐ第4位を占めています。

県産の米を使うことの重要性を示し、さらに一定のレベル以上の品質が必要なため、唎酒の審査で100点満点中75点以上出せたら認定シールを貼ることができる 、酒造りの認証制度を作りました。このような厳しい管理と審査のもと「出羽燦々」を使用した酒造りが行われてきました。

「出羽燦々」以降も開発は進められ、「出羽燦々」に「山田錦」の流れをくむ「吟吹雪」を掛け合わせた「出羽の里」が完成。「出羽の里」を原料にした酒は、23の蔵元が山形セレクションとして認定を受けています。

そして2015年、遂に大吟醸に適した「雪女神」が完成しました。「出羽の里」に「山田錦」の系譜をもつ「蔵の華」という品種を掛け合わせて誕生したものです。

【写真】山形県産酒米の系譜

今後も「出羽燦々」「出羽の里」「雪女神」の生産を守るだけでなく、新たな酒米の開発にも取り組んでいきます。

 
皆さまから頂いた資金の使い道

皆様からのご支援金は、下記の用途に使用させていただく予定です。

・返礼品の製造、調達ならびに支援者様への発送の資金

・山形県産日本酒の品質をより高めるための技術の向上と新しい酒米の開発

・高品質な日本酒の醸造に欠かせない酒米農家の方々にも山形の日本酒が世界でどのように味わっていただけているかを知ってもらう機会を作る

・現在のコロナ禍を克服し世の中の状況が落ち着き次第、全国、世界から酒蔵見学などを楽しみに山形にお越しいただけるような地域作り

・山形県産の日本酒を中心とした、食文化を国内・海外に向けて発信する



リターンについて
純米大吟醸「山形讃香」

【写真】山形県産の純米大吟醸酒「山形讃香」

(※写真は、リニューアル前の製品です。リニューアルに際してラベルなどを一新いたします。)

この度初めて醸造する山形県産の酒米「雪女神」100%使用の「山形讃香」となります。

「雪女神」の中でも、酒米コンクールで優勝した酒米を、昨年の技術コンクールで優勝した酒蔵が醸造する、山形が誇る最高品質の純米大吟醸酒です。

この他にも、山形県産の日本酒の飲み比べセット、山形県のお酒と合う山形県の特産品セットを返礼品とさせていただきます。詳細は、返礼品の一覧をご覧ください。



実施スケジュール

2021年10月15日から2021年12月13日までプロジェクトを実施致します。



【 山形県酒造組合 会長 仲野益美より】

山形県には他県に比べて大規模に醸造を行う酒蔵少なく、中小規模の51の酒蔵が互いに情報を共有し、切磋琢磨して技術の向上に励んでいます。その結果「GI山形」と、日本で最初に県全体という広範囲でGIに認定されました。全国の日本酒業界をリードする山形を、どうか応援してください。


【山形県酒類卸株式会社 代表取締役 大日方輝育より】

今回のコロナ禍で受けた酒類業界のダメージの回復にはもう少し時間がかかると思いますが、一年間の四季の時間を費やして作られる「酒米」の育成には停滞の時間が許されない状況です。皆さまのお力添えで、良い酒米(雪女神)を使った、最高のGI山形の「純米大吟醸酒」を造らせていただくことで、山形県の未来輝く酒食文化の継承を行ないたいと存じます。ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。



■特定商取引法に関する記載

今回のプロジェクトでは山形県酒造組合が返礼品となる酒類の販売権を保有していないため、山形県酒類卸株式会社が代理で発送業務を担当させて頂きます。
 ●販売事業者名:山形県酒類卸株式会社

 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:

  営業部 次長 高橋和幸(クラウドファンディング担当)
 ●事業者の住所/所在地:〒991-0061 山形県寒河江市中央工業団地155-4

 ●事業者の電話番号:Tel: 0237-83-0030 

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

このプロジェクトの返礼品はアルコールを含むお酒になっています。未成年の飲酒を防止するため20歳未満の方からのご支援はできません。ご了承ください。 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  •  2022年3月11日(金)に山形市のメトロポリタン山形で商品発表会が開催されました。複数のメディアからも取材を受け、地元紙にも掲載されました。 もっと見る
  •  山形県酒造組合のプロジェクト計画に対し、ご協力とご理解を賜り誠にありがとうございました。おかげさまをもちまして、10月15日より展開しておりましたクラウドファンディングでは、当初の目標をクリアーして無事に12月13日に終えることができました。ご支援していただきました皆様には、心より御礼を申しあげます。 返礼品として提供させていただく純米大吟醸「山形讃香」は、リニューアルされて2022年3月にデビューいたします。その後順次お送りさせていただきますので、もうしばらくお待ち下さいますようお願い申しあげます。                                                            なお、5月には「日本一 美酒県 山形フェア」を開催する準備を進めておりますので、「山形県産酒」の応援を今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 2021年11月27日の読売新聞に、山形讃香の刷新について掲載されました。 もっと見る

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