2022年5月の「Cafe & Gallery 鐘や」オープンを記念した企画グループ展（会期：2022年5月〜7月・前後期の二部構成で開催予定）の出品作家として、すでに本文でご紹介して参りました4名に加え、本日新たに1名、陶芸家の若狹祐介さんをご紹介します！若狹 祐介 Yusuke WAKASA土本来の質感と奥行きある錆色に独自の審美眼を窺わせる若狹の作品は、時に対照的なほど潤いのある釉薬の輝きによって、また時には空間に張り出す形の緩急を帯びた美しさによって、個々の多様性を無限のものにしている。料理を盛り、花を生けるという何気ない日々の営みに豊かな想像力と洗練さを与えてくれるそれぞれの器の魅力を、是非とも直接触れて見て感じていただきたい。　　　　　　　　　　　1978　広島県生まれ2004　今井政之氏に師事2012　田部美術館「茶の湯の造形展」（16入選,18入選,19入選.20優秀賞, 21秀美賞）2016　有田国際陶磁展（17入選,18入選,19朝日新聞社賞,21入選）2017　現在形の陶芸萩大賞展(19入選）　　　 陶美展(21入選)2018    現代茶陶展(19入選,20選）2019　菊池ビエンナーレ(21入選)2020    日本陶磁協会 (現代陶芸奨励賞)2021　国際陶磁器展美濃(21入選)              笠間陶芸大賞展　(21入選) 　作家Website：https://www.yusukewakasa.com作家Instagram：https://www.instagram.com/yusuke_wakasa/

当プロジェクトでは、10,000円以上のご支援をいただいたみなさまのうち、ご希望いただいた方全員のお名前をお一人ずつ刻銘した「真鍮製芳名プレート」を製作し、2022年5月オープンの「Cafe & Gallery 鐘や」店内に掲示させていただく予定ですが、この「芳名プレート」の製作を今回、国内外で活躍する金属造形作家・加藤貢介さんに依頼させていただくことになりました！プロジェクトのために製作いただくプレートは、真鍮板にお名前を刻銘するシンプルな仕上がりを予定しておりますため、普段の加藤さんのお仕事内容とは異なりますが、ご興味のある方は是非とも下記のウェブサイトから普段のスタイリッシュな作品と幅広い活動内容をご覧いただければと思います。加藤 貢介　Kosuke KATO1988　神奈川県生まれ2013　広島市立大学大学院　修了2015　神奈川県綾瀬市にアトリエを構え作家活動現在、国内外の個展・グループ展・アートフェアにて作品発表を行う作家Website：https://www.kosuke-kato.comなお、現在既にご支援をいただいている方で、「『不要』を選択したが、作家さんが作られるのならお願いしたい」等ご希望の変更がございましたら、プロジェクト終了後にこちらからお送りするメール連絡の際、お気軽にその旨をお知らせください。

10月15日のスタート以来、大変多くの皆様のご支援を受けて参りました本プロジェクトは、おかげさまで11月19日（金）に目標金額の300万円を達成することができました！！！スタッフ一同、まずは心より厚く御礼申し上げます。本当に、本当にありがとうございます！！！手探りの中で始まった本プロジェクトは、当初どれくらいの方々に自分たちの思いが伝わるのかとても不安な日々でしたが、蓋を開けてみればたくさんのご支援と温かいメッセージをいただき、これまでたくさんの時間をかけて準備してきたことが本当に実現していくのだということを改めて実感し、これからの大変大きな励みとなっております。こちらでいただくご支援は、全て「Cafe&Gallery鐘や」オープン後の取り組みをより充実したものにするための資金として活用させていただきます。当サイトでのプロジェクトは引き続き11月30日まで続けて参ります！最後のラストスパート、全力で駆け抜けて参りますので、引き続きのご支援何卒よろしくお願い申し上げます！！！

本日、以下のリターンを追加しました。◆〈アートお届けコース / 300,000円〉ギャラリー運営担当、八嶋洋平・山浦めぐみの「描き下ろしオリジナル作品」（八嶋：4点、山浦：2点）◆〈アートお届けコース / 30,000円〉上記描きおろし作品の「高画質複製プリント作品」八嶋洋平・山浦めぐみ描き下ろし作品6点のいずれか1点（＊各作品限定10部　各3万円）詳しい内容はリターンページをご覧ください。引き続き、本プロジェクトをよろしくお願いします！

大変お待たせをしまして申し訳ございません。明日11/15（月）21:00より新たに追加予定のリターン項目のうち、第二弾として鐘やギャラリー運営担当兼・油絵画家の八嶋洋平による描き下ろし作品4点をご紹介いたします。[ 4作品共通 ]タイトル：「Stay Gold」サイズ：変形6号 (41.0cm×34.0cm)形式材料：油彩、キャンバス、パネルコメント：『鐘や』にちなんで「鐘」をテーマに描きました。『鐘や』の由来のひとつに、これからを担う子どもたちに自分の鐘を鳴らしてほしい（夢の実現や自己実現）という思いが込められています。人それぞれが持っているその人の鐘をいつか鳴らしてほしいという思いから構想しました。また、人形のカラーについては、今年の９月にドイツでお会いしたドイツ人画家とお話した際に、私の作品の人形の色（男の子は青、女の子はピンク）を見て、日本はまだこういった感覚なんだね、と言われたことにはっとしたことがきっかけです。男性がピンクでもいいし、女性が青でもいい、人の在り方は様々でいいはずなのに無意識に固まっていた自分に気付かされました。作品を通して、自由や可能性について考えるきっかけになれば幸いです。では、明日11/15（月）21:00の追加リターン公開まで、いましばらくお待ち下さいませ！