ここまでサーフェーサーを吹いたところでスプレーが空になってしまいました・・・・サポート材跡や気になるところをパテ盛りペーパー掛けして、いよいよ塗装に入ります。このあたりの手順は普通のプラモ作りと同じです。あまり塗装は得意じゃないんですが、サンプルとしてきれいに仕上がるよう頑張ってみます^^
今日は仕事が忙しくてあまり手を入れられませんでした^^;塗装の第一段階はサポートからの切り離しとヤスリ掛け、サーフェーサーの吹付けになります。サーフェーサーを吹くと細かい凸凹がわかりやすくなるんで、さらにヤスリ掛けしていきます。地味な作業ですがこれもまた模型作りの楽しみといったところでしょう^^
さらに3種、jack待機、ビーチチェア寝そべり、プール梯子を出力しました。スイミングキャップヘッドもできたので、一部のモデルは差し替え可能にしようと思います。チェアとか梯子など小道具があるとジオラマ感が出ていい感じじゃないでしょうか。ひとまずポーズを作るのはこれくらいにして、次からは塗装をやっていく予定です。
3度目の出力でようやくいい感じになってきました。造形はよくてもサポート材の付け方が悪かった、なんてこともあったんで、一部は再出力します。その他、スイムキャップやプールのはしごなども作る予定なので、仕上げはもうちょっと先になりそうです。
1回目のテストプリント、見事失敗です!!髪の毛が細すぎて(薄すぎて)頭との間に隙間ができていました。出力前にもっとチェックしてれば回避できてたんですけどね・・・・あと、腕と足が細いのも気になったんで作り直しです。うちの3Dプリンターの特性か、出力するとほんの少し瘦せる傾向があるのでそれを見越して調整が必要なのです。2回目プリントに期待しましょう。