こんにちは。Sister Magazine編集部です。
プロジェクトがはじまり約10日経ちました。
既にご支援いただいた方、ありがとうございます。
プロジェクト終了は4月30日、残り1か月となりました。
「Sister Magazineは運営費を募集してます」といわれても運営費って一体なんだよ!って思う方もいらっしゃると思うので、今日は、ご支援いただいた方にもどうしようかな~と迷っている方にも分かりやすく
「ご支援金の使い道」をご紹介したいと思います。
①マガジンを更新するための基本的な運営費
つまりサーバーレンタル費などの超基本的な費用です。
諸経費:年間約8000円
②グッズ作成費
Sisterをもっと皆さんに知っていただくためにグッズを作ります。
グッズは今後増やしていけたらと思っていますが、
現在予定しているのは缶バッチ、トートバック、ステッカーです。
※※これらはご支援金のリターンにもなってます※※
Sister Magazineはどうしてもインターネット上でのマガジン更新がメインです。
同じような悩みを持っている子がいると分かっても、
実際に顔を合わしてすぐに意見交換が出来ないのが最大のネック。(これについては③でも述べます)
そんなとき、電車に乗っていてSisterのトートバックを持っている人を見かけたら「こんなとこにもいるじゃん!近くにいるじゃん!」って嬉しくなっちゃうと思います。私は確実に嬉しくなります。
Sistersをもっと増やしたい!!!
そんな意味も込めて、グッズを作成しました。
こちら製造費:約3万円
③朗読会・プロムなどのイベント費用
Sister Magazineのモットーは単なるウェブマガジンではなく「悩みを抱えている人たちのシェルターのような役割になりたい」ということ。
しかし、②でも少し触れましたがブログで「同じ悩みを持ってる人がいる」ということが分かっても実際に会ってみないと本当の意味での「共有」って難しいと思います。
そもそも私たちがSister Magazineを始めたきっかけは
Rookie Year Book OneというTaviちゃんのブログ。
このブログはアメリカで書籍になり、その日本語版を出版するにあたり私たちは翻訳インターン生として多屋澄礼さんの翻訳を手伝わせていたきました。
(多屋澄礼さんへのインタビュー(日本語版を出すことになった経緯など)
http://sister-magazine.com/2016/03/28/interviewwith-ms-sumire_taya/
Sister Magazineの発足の経緯
http://sister-magazine.com/2016/03/06/walkandsing/)
そのRookieが他のウェブマガジンと違ってたくさんの反響を得た理由って、朗読会とか地方でのイベントとかで考えに共感した人と「ちゃんと対面した」からじゃないかなと(勝手に)思ってます。
Sisterもウェブマガジンを更新して「はい!終わり!」じゃなくていろんな地でイベントをしてSistersが本当の姉妹みたいに(時には兄弟みたいに)なれたらいいなと考えてます。
今予定してるイベントは、5/14(土)に東京(SLC,NY TOKYO 代官山)で行われるプロムパーティー
※※チケットはご支援金のリターンとして手に入ります※※
他にも企画していく予定です。
というわけで、イベント費用:約10万円
ざっくりこれで5万円のご支援をいただければと思っております。
イベントの詳細情報につきましては、別途ご案内させていただきますね☆
引き続き、ご支援よろしくお願いします。