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放火で幻となった社務所新築、1300年記念で社務所改修とバリアフリー化にご支援を

愛媛の神社の話…昭和53年1月社務所新築発会式を行うも4日後に心なき者の放火で御本殿全焼。5年後復興するも社務所新築は先送りとなりました。平成29年御鎮座1300年を迎えたものの、経済状況を鑑みて新築を断念。社務所改修と裏参道バリアフリー化を計画するも見積額が増大。どうかご支援の程宜敷御願致します。

現在の支援総額

5,208,000

137%

目標金額は3,800,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 208人の支援により 5,208,000円の資金を集め、 2022/02/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,208,000

137%達成

終了

目標金額3,800,000

支援者数208

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 208人の支援により 5,208,000円の資金を集め、 2022/02/18に募集を終了しました

愛媛の神社の話…昭和53年1月社務所新築発会式を行うも4日後に心なき者の放火で御本殿全焼。5年後復興するも社務所新築は先送りとなりました。平成29年御鎮座1300年を迎えたものの、経済状況を鑑みて新築を断念。社務所改修と裏参道バリアフリー化を計画するも見積額が増大。どうかご支援の程宜敷御願致します。

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八幡神社御鎮座1300年記念事業プロジェクト(以後、1300年プロジェクト)に

ご支援ご協力いただきまして誠に有難うございます。

本日1月23日は今をさかのぼること44年前の昭和53年1月23日、

神社が火災に遭った日でございます。

当時の新聞記事のコピーです。

日刊新愛媛 昭和53年1月24日付9面

愛媛新聞 昭和53年1月24日付1面

八幡浜新聞 昭和53年1月24日付1面

八幡浜民報 昭和53年1月24日付1面

南海日日新聞 昭和53年1月24日付1面


どの新聞にも記載されておりますが、

火の気のないところからの出火だったので、

当初から不審火、放火の疑いが強かったです。

しかしながら放火犯が捕まり自供し「放火」と断定するまでに

3か月以上かかりました。

田舎ゆえ、それまでにいろんな噂があったそうです。

中には宮司自ら火をつけたとか、、、。

残念至極であります。

心なき放火犯が捕まったからといって

文政7年(1824年)建立の御本殿以下拝殿は元には戻りません。


1月26日の『文化財防火デー』に伴い、

先日消防署員や市文化財担当の方の立ち合いがありました。

当社では原則として境内で火を使わないようにしております。

文化財防火デーの時には毎年初心にかえり、

消火器の点検など、火を出さないように心がけております。



【現在達成率74%】

当プロジェクトもあと26日となりました。

引き続き宜しくお願い申し上げます。

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