はじめに・ご挨拶
はじめまして「国際協力学生ボランティアズSPLEA」の代表の大城秋桜(おおしろ さくら)と申します。 「SPLEA」は、「貧困撲滅、すべての子どもに行き届いた教育を」をモットーに、途上国を対象とした国際協力活動に自主的に取り組む、全国12の大学と提携して活動している団体です。これまで、途上国を対象とした学校体育の普及・振興(運動会の開催、体育授業の提案、スポーツ用具の寄付、教員研修会の開催)スポーツの普及・振興(サッカー、バレーボールなどの競技力向上、学校対抗フェスティバルの開催)芸術教育の普及・ 振興(音楽、図工工作授業の提案、楽器・用具の寄付)理科教育の普及・振興、学校保健調査、幼児教育支援、児童福祉施設支援、地域と繋がることを企図した運動文化祭、文化祭の開催などを行ってきました。
私たちは何をしたいのか
私たちは、全ての子ども達の貧困を撲滅し、全ての子ども達に行き届いた教育を届けるために、学習支援や、 地域活性化のための文化祭などを開催・提案し貧困のサイクルを止め、国際教育に貢献したい思いで活動をしています。子どもたちの学びの場を確保し、子どもたちの笑顔を守りたいと考えています。今後は、活動の中でも大きなプロジェクトを計画しており、カンボジアに子ども達、そして村の人たちの集う場となる「KIBOUKAN」を建設したいと考えております。実際に支援に赴いた村の方たちとオンラインで話し合いを重ね、現地のニーズ を確認し、現在建設に向け取り組んでいます。
プロジェクトをやろうと思った理由
これからの活動
2021年9月:KIBOUKAN建設予定地オンライン視察
2021年10月:クラウドファンディング開始、支援物資輸送準備、プロジェクト全体会議
2021年11月:支援物資輸送準備、支援物資輸送①
2021年12月(中旬):支援物資輸送②、全体会議
2021年12月(月末):クラウドファンディング終了
2022年1月:支援物資輸送準備、支援物資輸送③
2022年2月:現地の方とのオンライン交流、KIBOUKAN建設予定地視察
2022年3月:全体総括
2022年3月(中旬):リターン発送
(支援物資の内容)
支援物資の内容に関しましては、2021 年 8 月 23 日に行った、カンボジア・チョンカルム村の校長先生とのオンライン会議にて、現地の様子・状況について伺い、生活に必要な生活必需品の確保、食料の確保、衣類の確保、子どもたちの勉強のための文具・勉強道具の確保、病院での診察が困難になっているとのことから医療品の確保を行うこととしました。
衣類、文具類などに関しましては、新しいものを購入するのではなく、私たちがこれまで寄付物として、日本各地の方々からご支援いただいた寄付物を輸送することとしています。
例)B5ノート、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、幼児用衣類等
【KIBOUKAN】
寄贈先:カンボジア オドメンチェイ州 チョンカル村 チョンカル小学校近辺
スケジュール:2022年着工、2023年建設完了
【物資輸送】
寄贈先:カンボジア オドメンチェイ州 チョンカル村 チョンカル小学校
資金の使い道
【予算の内訳】
〇収入
〇支出
①【支援物資運送支出】
②【KIBOUKAN建設支出】
リターンについて
物資での寄付を希望する場合は、下記メールアドレスまで連絡の程よろしくお願い致します。
5931splea@gmail.com
最後に
私たちは、学生ボランティア団体で活動をしているので、私たちの力では限界があります。また、海外支援の団体は数多くありますが、私たち団体は長年支援を続けてきた、チョンカル村の方々、カンボジア・ラオスの方々、子ども達のために今後も支援を続けていく所存です。 しかし、金銭面での支援が足りなく、まだまだ私たちだけの力では「カンボジアの子ども達」への支援が難しいというのが現状です。このような状況の中ではありますが、すべての子どもたちに行き届いた教育を届けることが私たちの目的です。私たちの目的、そしてなによりも現地の子ども達のことを考え、「カンボジアの子ども達に支援物資を」の活動を理解し、この活動に共感してくださる方々のお力添えをいただきたいと思っています。
拙い文章にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。皆様からの温かいご支援をお待ちしています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の住所/所在地:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の電話番号:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見るKIBOUKANの建設に向けて始動しました!
2022/11/21 12:00こんにちは!琉球大学の稲福です。KIBOUKAN建設に向けて、大きな一歩を踏み出しましたので活動報告として掲載させていただきます。11月2日~11月10日にかけて、教員5名と学生3名でカンボジアでの実踏調査を行いました。実踏調査では、2月の渡航時に支援する学校での交流や、KIBOUKAN建設に向けての具体的な話し合いなどを進めました。【KIBOUKANについて】①オドメンチェイ州教育事務所訪問(写真1枚目)・コロナウイルス感染拡大の影響の聴き取り・KIBOUKANについての説明(建物の形、用途のイメージ等)②チョンカル小で村長、校長、他関係者との協議(写真2枚目)・KIBOUKANについての説明・チョンカル村(村民の合意)〈村民代表の皆さん〉群教育長、村長、村長補佐、マオ校長、学校の先生方、警察関係者、建築関係者等③建設予定地視察(写真3,4枚目)・チョンカル小から徒歩5~10分(道を歩いて)KIBOUKANの建設への着工が2月に決定しました。着工に向けて、12月頃からクラウドファンディングでのご協力を募り、資金を集めたいと考えています。私たちの活動へのご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。 もっと見る
今年度の活動開始しました!
2022/06/24 18:00こんにちは^^6月12日にSPLEAICVsの第1回全体総会があり、プロジェクトの目指す方向、運営システムと組織体制と今年度の方針が決定しました。今年度は、現地での実踏調査(KIBOUKANの青写真の確定と、準備(現地調査・ヒアリングの準備))や、現地での支援活動(2~3月頃)を予定しております。 さらに、KIBOUKAN建設への資金集めとして、クラウドファンディングでの寄付や、募金活動を考えています。今後とも発展途上国の子どもたちに想いを馳せ続け、活動していきます!ご支援ご協力の程賜りますようお願い申し上げます。 もっと見る
カンボジアに寄附物が届きました
2022/03/27 15:14この度は、SPLEAへの取り組みにご支援頂きありがとうございました。皆様のご協力のもと、無事カンボジアに寄附物を届けることが出来ました!ご支援頂いた皆様へリターンを発送致しましたので、今しばらくお待ちください。私たちSPLEAは今後ともカンボジアの子どもたちに想いをはせ続けていきたいと思っています!引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。 もっと見る
コメント
もっと見る