こんにちは！Blue Flamingoです。

これまで週3でスタジオを借り練習や録音をしてきましたが、今後、活動の頻度を更に増やすため、「おやすみソング」を毎日リアルタイムで届けるために、メンバー全員で一緒の家に住もうと思っています。





しかし、一軒家に全員で住むとなると多額の資金が必要になります。

本格結成して1ヶ月、ライブ未経験の僕らには自分たちだけでは厳しい部分もあり、今回クラウドファンディングという手段を選びました。それでは、一緒に住む「理由」を詳しくご説明させてください。

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初めまして、BlueFlamingoリーダー、社会人2年目のたかです。僕は今社会人として働きながらもこのグループの代表を務めています。ブルフラは今年の4月に僕とぴーすけから始まったバンドです。実は僕たち二人は学生時代、別のアイドルグループを組んでおり、最終的に600人を集めましたが夢を諦め(志半ばで)社会で働くことを決めました。

ただ、どれだけ時間が経って、ステージから遠ざかっても、夢を忘れることが出来ず再び挑戦したいと思い今年の春に元メンバーであるぴーすけに声をかけ始まりました。そこからおよそ半年をかけて自分たちの想いに共感できて音楽性の近い素敵なメンバーをじっくり探しようやく先月結成したのが此のバンドです。

僕らはバンドを、そして音楽を通して、毎日気を張って頑張ってる方々の「癒やし」になりたいなと思っています。生きていればうまくいくことばかりではありません。辛いときや、悲しい時、自分のことが嫌いになってしまいそうなときだってあります。そんな時、寝る前、22:30頃の時間に、僕らの「おやすみソング」を聴いてちょっぴりあったかい気持ちになって眠りにつく。今日も頑張ったなって思ってもらえるような歌を歌いたいのです。そして、アカペラという音楽の持つ暖かさ、生声のハーモニーから生まれるほっこりとした響きは、そんな想いをきっと叶えてくれるんじゃないかと思っています。では、何故そんな想いを持つようになったのか。

では、何故そんな想いを持つようになったのか、それは僕の社会人1年目の経験が大きく関係します。自分の好きなことに好きなだけ挑戦できた学生時代とは違い、社会人になると当たり前にやるべきことが存在し、好きじゃないことや苦手なことにも向き合う必要があります。その過程で、僕はとてもたくさんつまづきました。何もかもが自分の思い通りに行かず、「できない自分」を受け入れることが出来ず、輝いていた「昔の自分」や、「あこがれのスター」と比較し、こんな自分いちゃいけない、と強く思いました。

ただ、そんな僕に声をかけてくれたのは家族やその時一緒にいた友達でした。「できない自分」でもありのまま受け入れてくれ、その中でも小さな「できたこと」を丁寧に見つめてくれました。とても、ホッとしました。そして、少しずつ自分自身でもかっこ悪くてちっぽけな自分もいていいんだ、と思うことが出来ました。今は、強く思います。自分がいちゃいけないんて、そんなことはありえないんだと。ただ、僕がその当たり前すぎる事実に気づいたのは、幸いにも温かい言葉を変えてくれる家族や友人がいたからです。でもそんな心の支えが必ずしも誰しもにいるわけではありません。そして、僕らはそんな人達の「癒やし」になりたいと思っています。

僕らには恥ずかしながらも今のところ際立った部分はありません。顔が際立って整ってる訳じゃないし、アカペラだってまだまだ発展途上です。でも、そんな僕らだからこそ歌える歌があるんじゃないかな、とも思ったんです。夢を持とうとか、自分を変えよう、とかそんな大それたメッセージを伝えたいとは思っていません。寝る前にお風呂に入ったり、歯磨きをしたり、髪を乾かしている間の、ほんのひと時に僕らの歌を聞いてちょぴり自分自身のことを認めることが出来るような、安心した気持ちで眠りにつくことが出来るような、そんな歌を歌って行きたいなと思っています。

今はメンバーがそれぞれ別々の場所で暮らしているので歌声を届ける機会はどうしても限られており、みんなに会うことが出来るのは「週2回」の生配信と曲の配信のみです。ただ今後は、全員で一緒の家に住み「毎日」歌声を届けたいなと思っています。



それ以外にも、夜も眠れない皆のもやもやを一緒に解消したり、リクエストに答えて弾き語りをしたり、メンバー全員でアカペラを演奏したり、いろんなことをしていくつもりです（NHKさんのおやすみ日本を想像してもらえれば分かりやすいと思います）また、見えていない部分や未確定な部分もありますが、僕ら自身これからの共同生活に本当にワクワクしています。

リターンについても応援してくれるみなさんと一緒にした作戦会議を踏まえ設定させて頂きました！まだまだ発展上＆未熟な僕らですが、皆さんと一緒に過ごすための、、活動拠点を作るために、、どうかご支援・ご協力のほど宜しくお願い致します。